部屋/テストチェンバー

テストチェンバーについて

概要

SCP-330の実験をするための部屋と思われる。
入口ドアを開けると管理室と実験室へ繋がる二つのドアがある。
実験室と管理室の前室のような空間には確率でロッカーや医療棚が設置してある。
管理室にはロックが掛かっており、Scientist Keycardで開ける事が出来る。
管理室机の上には結構な確率でCombat Armorが生成されており、その近くには稀にCOM-15ハンドガンが生成されることもある。
部屋の隅には、稀に収容ボックスが生成されている事も。
実験室に入るには、管理室にあるパソコンを操作することでドアが開くのでそれで入れる。
ちなみに、この部屋に敵対勢力と一緒に入ることはお勧めできない。パソコンの開閉ボタンを敵対勢力が操作してしまうとテストチェンバー内に閉じ込められることがあるためである。
閉じ込められてしまい、銃でガラスを割る、味方に助けてもらうなどができない場合、除染プログラムで死ぬのを待つのみとなってしまい、完全に積んでしまうので入る際は気を付けよう。
逆に自分が閉じ込める側の時は中にカードなどを置きうまく誘導して閉じ込めよう。
かなり難しいがSCP-106、発狂時のSCP-096以外のSCPも閉じ込めることが可能なので、機会があれば狙ってみよう。

実験室にはSCP-330が乗った机があるのみ。
管理室と同じく、部屋の隅には稀に収容ボックスが生成されている。
ちなみに実験室の壁や床には血液が付着しており、誰かがキャンディを3つ以上取ってしまったと思われる。