FSP-9とは
概要
施設警備員の初期装備。
軽量で弾丸の威力も申し分なく、全体的な銃の精度も高く扱いやすい。
しかしデフォルトでは反動が強く、それを補うために反動を制御するアタッチメントを装着すると取り出し時間が数倍に増加してしまう。
また、威力こそ高いものの貫通力は低めに設定されており、同じSMGのCrossvecに比べるとアーマーを着た敵に対しては力不足になることが多い。
モデルはH&K MP7A1。
コンパクトな9×19mm弾PDWであり、サイト-02の警備員向け標準支給武器。グリップと折りたたみ式のストックにより、どんな状況にも対応できる汎用性の高い武器である。グリップと収納式ストックにより、あらゆる状況に対応できる。
当初は独自の徹甲弾用に設計されていたが、余剰弾薬を活用するために9mm仕様に改修された。
"ああ、新しい銃はいいね。サイドアームとまではいかないが、ホルスターに収納できるほどコンパクトだ。反動も抑えられるし、今ある弾薬を使えるのもいい。
ただ、少しやりすぎだと思うところがある。セキュリティが強化されるのは分かるが、暴れまわるDクラス職員数人を止めるのに9ミリ弾が30発も必要なのか?あいつらがいるからこそ、我々は武装しているんだ。まるで俺たちにもっと責任を負わせるつもりのようだ。"
・エージェント "バリー・クラーク" 主任警備員, サイト-02
- FSP-9はバージョン11.0.0パラベラムアップデートにて再改修された銃の一つだが、これの前身となる銃はMP7であり、完全に別の銃に置き換えられたというよりはテクスチャと名称が変更になっただけである。
- H&K MP7A1は4.6×30mm弾を使用するが、FSP-9は9×19mm弾を使用する。
- COM-18の操作ガイドによると、FSP-9はCOM-18に代わって施設警備員の標準支給武器となった。
スペック
| 威力 | 22.3 |
|---|---|
| 貫通力 | 35% |
| 連射速度 | 690 |
| 装弾数 | 30(+1) |
| 銃弾の精度 | 0.7° |
| ADS時精度 | 0.4° |
| 腰だめ時精度 | 1.7° |
| 移動時精度 | 2.5° |
| 取り出し時間 | 0.67s |
| 銃身長 | 45cm |
| 重量 | 2.3kg |
| リロード時間 | 約4秒 |
| 使用弾薬 | 9×19mm弾 |
スペックはデフォルトのものを参照。





