Shotgun とは
概要
Chaos Insurgency - Marauderが装備しているショットガン。
世間一般で認知されているポンプアクション式ショットガンとは違い、2発発射するごとにコッキングを要求される特殊な仕様となっている。
ゲーム内では全ての武器の中で最も高い瞬間火力を叩き出すことができ、2発同時発射モードではフルHPの敵を一撃で殺害することが可能。
しかし中距離以降は弾の拡散の影響でかすかなダメージしか与えられない。
また豊富な装弾数を誇るが、その分リロード速度が遅く、尚且つ二連射モードでは弾薬の消費も激しいため何も考えずに発射するのは得策ではない。
モデルはStandard Manufacturing DP-12。
インサージェンシー専門のショットガン。この武器は12ゲージ、ダブルバレル、大容量。使用者は素早く、計算された効率的な方法で任務を行う。無力化し、処刑し、次のターゲットに移る。
財団の心理学者が最も経験豊富な警備員を治療する必要になることがよく起こる。 遠くの廊下で、武器が作動する音が聞こえることもあるという。
屋内での戦闘でショットガンが使われるのは珍しいことではない。珍しいのは、インサージェンシーが選ぶショットガンだ。誰の目から見ても、この武器は不必要に重く、複雑すぎて、実用性には疑問点がつくはずだ。
以前の襲撃の監視カメラの映像を見たことがある。彼らの銃は効果的に使われているようだ。大量に支給されることはない。それを使う部隊は、特殊な役割を念頭に置いて訓練されているようで、2発の発射システムを完備している。
"インサージェンシーは、現場への潜入に関しては異常なほどよく訓練されているようだ。現場は恐ろしい効率で突破される。インサージェンシーの分隊にはいくつかの役割があり、そのひとつが「戦術的侵入のスペシャリスト」のようだ。ショットガンで武装した部隊は、はぐれた兵士を始末するのが仕事だ。最初の防御が圧倒された後、"インサージェンシーの突破者 "は生存者を処刑するために元いた分隊から離脱する。
あの映像は一生見ることができないと思う。誰かの頭部が一発で肉塊となって吹き飛ぶのを見るのは、腸が締め付けられるような光景だ。"
・"ヒューゴ・ヨーク"博士、小型武器研究者インサージェンシー反乱戦術アナリスト, エリア-14
- Shotgunは、アメリカのニューフランスで生まれたことから、ダブル・バレル・バゲットとも呼ばれる。
- ショットガンを点検すると、中に残っている薬莢の数を見ることができる。
- これはかなり不正確だが、レーザーサイトやフラッシュライトのアタッチメントを使う代わりに、弾薬カウンターのアタッチメントを使うという小さな抜け道がある。
スペック
威力 | 66.64 |
---|---|
貫通力 | 70% |
ADS時反動 | |
連射速度 | 100 |
装弾数 | 14(+2) |
銃弾の精度 | 0° |
ADS時精度 | 0.1° |
腰だめ時精度 | 0.6° |
移動時精度 | 4.5° |
取り出し時間 | 0.94 |
銃身長 | 74cm |
重量 | 3.95kg |
使用弾薬 | 12/70 Buckshot弾 |
スペックはデフォルトのものを参照。
アタッチメント
取得方法
- 通常の取得方法
- SCP-914を介しての取得方法