SCP-079(通称:オールドAI)について
概要
1978年製の古いコンピューターの見た目をしたオブジェクト。(オブジェクトそのものは内部のAI)
感情を持っているが、極めて口が悪く敵対的。
ゲーム内では他SCPと操作方法が大きく異なり、施設内の各部屋に設置されている監視カメラを通じてアクションを行う。
人間に対する直接的な攻撃手段はほとんどなく、このSCPの主な役割は他SCPのサポート・人間陣営の妨害である。
また、SCP-079本体はロックされた収容室に隔離されているため、再収容には特殊な手順が必要になる。
計り知れないほどの知性と、小さな子供のような感情的能力を持つAI。にもかかわらず、敵視する者にとっては常に脅威であり続けている。
その全ての能力はまだ未知数である。万が一、この施設がAIの支配下に置かれるようなことがあれば、鍵のかかった部屋に隠れてはならない。
誰が、何が見ているかわからないのだから。
"このコンピューターは高度な知能を持っていると、私は自信を持って言える。6歳児並みの注意力を持っているようだ。これほど私に無礼な言葉をかけてくるスクラップは他にない。
このSCPは簡単に適応し、あらゆる脅威に対して驚くほど素早く反応するようだ。残念ながら、この施設では、それは褒められるべきことではない。
近々、収容手順の見直しを申請するつもりだ。SCP-079に接触する職員は全員、録音機器を携帯すること。
この件に対する私の無知さは際立っている。本体を封じ込めることはできても、収容違反への影響を無視することはできない。"
・"アリステア・ハーチャー"博士 主任研究員, サイト-02
Tierとスキルについて
SCP-079は通常のSCPとは異なり、他SCPによる人間の殺害をサポートすることで経験値を稼ぎ、Tierを上げることでより強力なSCPへと進化する。
Tierが上がることによって、でAPの回復速度が向上したり、より強力な特殊能力がアンロックされる。
初期段階のTier。ゲーム開始時はこのTierからスタートする。
| 最大AP | 100 |
|---|---|
| AP回復速度 | 1.2/s |
| 進化に必要なEXP | 80 |
以下の能力が使用可能
- 扉・エレベーターの遠隔操作
- Vキーでスピーカーを使い、VCで話しかけられることが可能。
- 全体マップを開くことで各SCPの現在地を追跡可能。(SCP-049-2を除く)

- 全体マップを開くことで、画面左上にターゲットの残存人数が表示される。

- インタラクトキーでマウスカーソルの位置にピンを指せる。
扉にカーソルを合わせて右クリックすることで、ドアの開閉操作を受け付けなくする。
開いた扉に対してもロックすることは可能だが、自動的に扉は閉められず自分で閉じる必要があるため注意が必要。
この効果は人間にのみ有効で、SCPはロック中も通常通り開閉可能。
他スキルと仕様が異なり、発動には蓄積可能な最大APの1/5が必要。
発動と同時に時間経過によるAP消費が指数関数的なスピードで開始され、 a = (s)1.6 の速度でAPを消耗する。(a =1秒あたりのAP消費量 s = ドアのロック時間)
また、開いているドアをロックしてもAPは10しか消費せず、APの回復も停止する。
このスキルはロックされたドアを再び右クリック、Rキーを押す、APが完全に消費されることで解除される。
一度ロックが解除されると、ドアロックのクールタイムがデフォルトでは3秒適用される。このクールダウンはドアをロックした時間÷2によって増加する。(例:ドアが10秒ロックされていた場合、デフォルトの3秒+10÷2で8秒のクールダウンを要する。)
- 最大AP : 125
- AP回復速度 : 4.1/s
- ブラックアウトが2つの部屋で同時に発動可能になる。
- 全体マップを開くことで、画面左上に各陣営の詳細な残存人数が表示される。

- 他SCPの現在地追跡がリアルタイムで同期されるようになる。

Tier 4への進化には250EXP必要。
監視カメラに内蔵されたブリーチスキャナー機能を乗っ取って、20秒間隔で指定された区域全体をスキャンし、生存している人間をランダムに1人探し出す。
検知範囲に制限はなく、全ての区域を同時にスキャンすることが可能。
スキャン対象としてマークされたゾーンにいる人間には、それぞれ隠れ半径と呼ばれるものが適用される。20秒が経過しスキャンが完了すると、ブリーチスキャナーはその半径内から出ていないプレイヤーを選ぶ。
検知対象の人間を発見すると、対象がいる部屋に大音量のアラームが鳴り、SCP-079にはアラームが鳴ったことを示すアイコンが表示される。この機能はSCP-079の全体マップ内でオン・オフの切り替えが可能。
スキャンを開始するとAPの回復速度が半減し、そこからスキャン対象の区域を増やすたびに回復速度は半減する。
SCP-079は特定の陣営をスキャン対象から除外するオプションを持っており、複数の陣営が入り交じる中であっても、特定の陣営の人間のみを探し出すことができる。
なお、人間がスキャナーによってマークされるには、検知対象の区域内に15秒間いなければならない。
検知対象の人間の隠れ半径の大きさは、その人間の敵の数に直接関係する。
敵の数が多ければ多いほど、隠れ半径は小さくなる。
例えば、Dクラス職員を検知対象にしたが、複数の施設警備員やMTFが生存している場合は隠れ半径が小さくなる。
Gキーを押すことで、自身が現在監視している部屋の全てのドアを7秒間ロックする。
複数の部屋を同時にロックダウンすることはできない。
ロックダウン中はAPの回復が停止する。
Tier 5になることで、ロックダウン中も従来の半分の速度でAPの回復が可能になる。
クールタイムは10秒。
ロックダウン中の部屋でSCP-2176の効果が発動されると直ちにロックが解除される。
Tier 5への進化には500EXP必要。
全体マップを開いて各区域名の右にあるアイコンをクリックすることで、60秒間その区域全体をブラックアウトをさせる。
地上で発動することは出来ない。
発動には200AP必要。
クールタイムは120秒。
- 最大AP : 200
- AP回復速度 : 6.9/s
- ロックダウンスキル発動中にも通常の半分のスピードでAPが回復するように。
操作方法
基本操作
カメラの操作はマウスカーソルを動かしてアイコンをクリックすることでアクションを行える。マウスカーソルを画面外に動かすと動かした方向にカメラの視点が一定速度で移動する。
スペースキーでAimモードに切り替えができる。
このモードは画面中心に丸いレティクルが表示され、FPSのように直感的で素早い視点移動が可能になるが、一部の部屋ではカメラの画角関係でアイコンがクリック出来ない問題が発生することがある。
要所要所でモードを切り替えて操作していこう。
| 操作画面 | 操作画面(Aimモード) |
![]() | ![]() |
カメラや部屋の移動はカメラアイコンのクリックだけでなく、WASDキーで映像から対応した位置のカメラに移動できる。この移動は今のカメラの向きを基に移動する。
Tabキーでマップを開き見たい部屋をクリックすることでも移動できる。この時、元いた部屋から大きく離れた部屋まで移動することも可能だが距離が長ければ長いほど消費する電力も増加する。
マップには味方SCPの位置が赤い点として、起動した発電機の部屋は赤くハイライトされて表示される。
味方SCPの位置はTierが低いとナビゲーションの更新頻度が低く、マップに表示されている位置と現在地がズレるなどの問題が起こるが、Tierが上がれば上がるほどナビゲーションの正確性も向上する。
また、SCP-079が見ている部屋の監視カメラは青く発光しながら動作音がするため、こちらが見ているのを悟られたくない場合は気をつけよう。
| MAP画面 |
![]() |
設備操作
監視カメラの映像に表示されたボタンをクリックすることで施設内の様々な設備を操作できる。
カメラの移動や各階層間の移動にも電力が消費されるため残量には常に注意が必要。
| 操作対象 | 可能な操作 | 備考 |
| ドア | 開閉・ロック (操作時の状態を維持する) | 開閉は1回ごと、ロックは時間経過とともに電力を消費 複数のドアを同時にロックすることも可能 |
| ゲート | 開閉・ロック | - |
| エレベーター | 昇降 | - |
| テスラゲート | 起動 | テスラゲートを自動動作に加えて任意のタイミングで動作可能 079が直接人間にダメージを与えられる唯一の手段 |
| 一部の部屋 | 停電 | 当該部屋の照明を落とし、ドアを操作不能にできる 中層の一部で可能 |
| スピーカー | 放送 | スピーカーを通じて人間陣営に対し呼びかけが可能 各層の一部で可能 |
Alpha WarHeadの起動後はほとんどの操作が不可能になる(電力が尽きるまで扉のロック状態は維持される)
消費電力と経験値
カメラ操作やドアの開閉などには補助電源から電力が消費され、経験値が獲得できる。
補助電力の最大量はAccess Tierによって増加し、経験値は減少していく。
| - | AT1 | AT2 | AT3 | AT4 | AT5 |
| 最大電力 | 100 | 110 | 120 | 150 | 200 |
| 次のATまで | 100 | 150 | 220 | 350 | 0 |
| 全ドア操作時受領経験値 | 1.5 | 0.9 | 0.5 | 0.3 | 0.2 |
| エレベーター操作時受領経験値 | 3.5 | 2.1 | 1.3 | 0.8 | 0.5 |
| テスラゲート操作時受領経験値 | 15 | 9 | 5.5 | 3.3 | 2.1 |
| LockDown時受領経験値 | - | 12 | 7.3 | 4.4 | 2.9 |
各種ドアの操作時に消費される電力は以下の通り。
| 操作するドア | 消費電力 | 開閉できる部屋 |
| 通常ドア | 5 | 通路の扉 |
| エレベーター | 10 | '' |
| チェックポイント | 10 | '' |
| 放送室 | 30 | 放送室 |
| LV.2収容ドア | 40 | SCP-079収容室・SCP-106収容室・テストチェンバー |
| LV.1収容ドア | 50 | SCP-914収容室 |
| LV.1武器庫ドア | 50 | 軽度収容区画の武器庫 |
| LV.2武器庫ドア | 60 | SCP-049収容室内の武器庫 |
| LV.3武器庫ドア | 70 | Micro H.I.D.格納庫 |
| ゲート | 80 | ゲートA・ゲートB |
各種スキル・設備の起動の際に消費される電力は以下の通り。
| アクション | 消費電力 | 備考 |
| Ping | '' | クールダウン5秒。 |
| テスラゲート起動 | 40 | クールダウン5秒。 |
| 階層移動 | '' |
SCP-079の終了方法
重度収容区画にランダムで3つ生成される発電機を全て起動し、SCP-079収容室内部にある赤いボタンを押すことで収容できる。
| 発電機(停止状態) | 発電機(動作中) |
![]() | ![]() |
発電機は初期状態ではロックがかかっているため、中級武器庫の権限を持つカードキーによってロックの解除が必要。
ロックを解除した発電機の左上にあるレバーを操作すると、デフォルトで125秒のカウントダウンを挟んで稼働する。
また、起動途中の発電機は稼働が完了するまでブザー音を発し続ける。3つ全て起動するとSCP-079収容室につながるゲートが開放される。
開放されたゲートはSCP-079が遠隔で再閉鎖することはできない。
ただし、1つ起動するごとにSCP-079のAPポイントの回復速度が上昇するため、下手に数個起動して放置すると逆に手が付けられなくなる。
起動途中の発電機は向かって中央左上にあるレバーかその下にある赤いボタンを押すことで停止可能。
完全に稼働すると一切インタラクト出来なくなる。
発電機は以下のうち3地点からランダムに選ばれ生成される。
| 設置場所 | 発電機の位置 |
| SCP-049収容室前 | エレベーターの向かい側の壁 |
| SCP-096収容室 | 入ってすぐ右側の壁 |
| SCP-079収容室前 | 入ってすぐ左右の壁 |
| SCP-939収容室 | 収容チェンバー内 入って左の壁 |
| SCP-106収容室 | 入ってすぐ左側の壁 |
| テストルーム | スロープ側の壁 |
| サーバールーム | 上側サーバーの扉の右 または向かいの壁 |
| Micro HID格納庫 | HIDがある小部屋入口の両隣 |
| 弾薬庫 | 弾薬のある小部屋の外側 向かって左右の壁 |
| Alpha WarHead格納庫 | エレベーターの向かい側の壁 |
SCP-079を使う際の注意
前提として、SCP-079はSCPが1体しかスポーンしない試合には絶対に抽選から外される。
これはSCP-079が他SCPのサポートキャラクター的立ち位置だからである。
他のキャラクターとは違いカメラを介しての移動となるためマップを開いて行きたいところへクリックすれば即座に移動できる機動性は極めて強力だが、前述のAPポイントがないとまともに移動することが出来ない。
そのため開始直後は最優先で味方SCPの援護をしてTierを出来るだけ早く上げる必要がある。
分からない内はとりあえず味方SCPに追従しよう。味方SCPが人間を殺害すると見ているだけでもポイントが入る。
また、味方との連携が大前提なため、使えるのであれば積極的にボイスチャットを使用していこう。








