エクスカリバー

情報

異名	【聖王剣】【武器達の起源】【神器の頂点】
最強	【武器最強(アームズ・レコード)】
性別	--／中
性格	居丈高,好奇心旺盛,認めた使い手には従順
人称	ワタクシ／アナタ,マスター
年齢	「創造主とほぼ同い歳です」
生年月日	？
容姿	(引用：https://nanamiyuki.com/archives/23325)
体格	105cm／0.8kg
好き	強き使い手,斬ること,面白いこと
得意	斬ること
嫌い	--
苦手	刃(て)加減
出身	【天界】
住所	【聖剣霊廟】／【審判の台座】 →【闘魔竜宮】
所属	【星魔皇大連合】
属性	【聖】
種族	【機械族】／【生きた聖剣(アライブ・セイクリッド)】【魂神器(ソウルリチュアラー)】

この世で最初にして唯一の人類たる武器。
ダオレエルによって創られた聖剣の最高傑作にして、この世に九振しか存在しない王のための剣【王剣】に数えられる一振。
その刃は星光を思わせる蒼い輝きを放っており、ありとあらゆる“邪悪”を寄せ付けない。
【天界】にごく僅かしか存在しない究極の金属【超越金(メタフィジカルメタリカ)】から創られており、巨大な惑星でさえ容易く切断する。
人類の五要素たる肉体・精神体・星幽体・魂・心核の全てを有しており、人類として認識されているのもそのため。あまりにも武器として異質な存在ゆえに多くの天使や神から不気味がられ、多くの強力過ぎる聖剣と共に、【天界】の並行世界の一つである【聖剣霊廟】へと封印された。
性格は自身が最高・最強の武器であるという自覚から威圧的で高慢だが、その分自分が認めた相手には従順に接する。また、ダオレエルの感情が込められている故に、長年の間封印によって何も出来ずに過ごしていたこともあって、何でも興味を示すほどに好奇心旺盛。なにかを斬ることを喜びとしており、特に硬いものを斬ることが最上の悦。斬り応えのありそうなものを見るなり舞い上がって持ち主を急かす。
「魔界族を滅ぼす」という使命を与えられており、それに従ってはいるが、彼自身は魔界族に対してなんの感情も抱いていない模様。彼自身の気持ちは「斬れるならなんでもいい」程度のものである。

台詞

• 「斬らせてもらいます」

• 「…ふむ。魔界族にして、このワタクシが天界族と見紛うほどの、魔界族に対する義憤と憎悪…僅かに感じる【聖】の魔力と、圧倒的な剣の才能…これは…」
  「…悲劇の天才グラウスよ。アナタであれば、このワタクシのマスターに相応しいかもしれません」
  「ワタクシを引き抜きなさい」
  「ただし、アナタは魔界族。魔界族を滅ぼすために創られた私を扱えば、アナタは死ぬかもしれません」
  「…生きるか死ぬかの選定を越えて、ワタクシの力を継承する覚悟が、アナタにはありますか？」
  　　グラウスに対して　

• 「おや、ワタクシの紛い物ですか」
  　　クリフテット・オブ・ザ・アルカンシェル・エクスカリバーに対して　

• 「命を啜り、主人を生かす。それが武器の天命であり、同時にワタクシが受けた使命」
  「憐れまれる筋合いなど針穴ほどもない」
  　　ニメに対して　

• 「マスター！ 早く、早く斬りましょう！」
  　　斬り応えのありそうなものを見た時　

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