サージェス・N・ザーロモン

情報

【黎明の侍従】や【科学最強】にも比肩する技術を擁する辣腕科学者。【兵器最強】を冠する八機の機械甲冑(パワードスーツ)【銀皇】の開発者であり、同時に操縦士でもある大天才で、そのIQは最低でも450以上になるとされる。また、薬学にも優れ、エリクサー程度であれば安価で量産可能。
文部科学省長官の補佐を務める、【ユークロニア】の所属者の1人。
魔王に覚醒したばかりだった頃の邪智の侍従によって滅ぼされた【科学皇国 ヴィルセンシャルト】の出身。それ故にカグエを恨んでいる…なんてことはなく、特に何の思いも抱いていない。彼女が邪智の侍従の支配領域に居住しているのは本当に偶然。
ひび割れた丸眼鏡をつけた、浅緑色の短髪の少女のような容姿。髪先は外側に向かってハネているが、疲労している際はなぜか内側にハネる。また、頭頂部からは「？」によく似た形状のアホ毛が伸びている。
常に着ている白衣はサイズが合っておらず、常に袖が余っている。また、その白衣の隙間から覗くTシャツには「Hay Fever(花粉症)」と書かれている。
いわゆるダサTを着たり集めたりすることが趣味。因みに別に花粉症ではない。
ルーズなスカートよりタイトなパンツ派であり、昔から「女らしくない」などと揶揄われていたが、特に気にしてはいない様子。しかし、胸があまり豊かでないことは気にしている。
超高IQを鼻にかけて他者を見下す高慢な性格であり、それ故に部下からはあまり好かれていない。
パエリアが好きだがピザが嫌いで、特に嫌いなピザはマルゲリータ。

台詞

• 「凡才くんは帰ってさんすうドリルでも解いてなー♫」

• 「にゃはははは！」

• 「このTシャツださっ！ 買いだわー！」

• 「小さくないもん…ユークロニア(ウチ)のみんなが大きいだけだもん…」

• 「この無限の広がりを持つ無限世界線でさえ、数多ある枝の一つでしかない、ってこと…？」
  「………やばい、興奮してきた♡」
  　　蝶の楽園に対して　

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