ボンドルド

Last-modified: 2024-02-24 (土) 09:44:35
「私はボンドルド。『黎明卿』  と人は呼びます。」

情報

異名【黎明卿】【新しきボンドルド】【深淵も目を逸らした男】
最強
性別男(実質可変)/男
性格視座が違う
人称私/あなた,(呼び捨て)
年齢
生年月日
体格?(実質可変)cm/?(実質可変)kg
容姿images (18).jpeg
好き子供,研究,人類の発展
得意愛すること
嫌い--
苦手配慮,人の感情を推し量ること
出身
住所【深層第五層】/【前線基地(イドフロント)
→【グレビレア
所属--
属性【狂】【愛】【星】
種族【人間族】/【怪人(ミュータント)

こことは異なる世界から現れた異世界人。
仮面を被り鎧のような服を着込んだ機械のような容貌で、素顔どころか素肌さえ晒さない謎めいた人物。
【グレビレア】によって保護された後、その功績から国家が保有する研究施設の一角を与えられており、そこに居住している。
血の繋がりは無いが、プルシュカという娘がいる。
「おやおや」と「素晴らしい」が口癖。
この世界に極めて大きな興味を持ち、この世界の全てを解き明かすべく研究に励む科学者。【グレビレア】の構成員としては新参ながらも「数々の状態悪化のメカニズムの解明」「エリクシルと同等の効果を持つ新薬の開発」「魔物による大規模な行軍の未然防止」などといった数々の偉業を数ヶ月で成し遂げた偉人。
その業績にあぐらをかくようなことはなく、物腰の柔らかい博愛主義者で、【グレビレア】の構成員の中では最も温厚な人物と言える。
…しかし、その本質は常人の価値観が一切通じない狂人で、端的に言えば神のような気質の持ち主。紳士的な性格ではあるものの、配慮や共感といった能力が著しく欠如しており、「自分を嫌悪している相手を平然と勧誘する」「凄惨極まりない人体実験を日常的に行っている」など、その言動には紛れもない異常さが見え隠れする。
自分の研究意欲を満たすこと以外に対して恐ろしいほどに無頓着であり、研究のためなら法律や倫理観はもちろん、関わる他人の事情を顧みず、時には自分や配下の命さえ平気で使い潰し、それでいて研究成果以外のすべてに執着しない。 もちろん名誉欲や金銭欲、支配欲らしきものも一切持たない。事実、以前とある人物に殺害されかけた際も、その者に対して怒るどころか感動しており、その武力を讃えていた。
上述した偉業も、違法な人体実験の果てに得たものであったり独断強行による強引なものであったりと、その悉くが過激な手段によるもの。そのため「伝統も誇りも矜持も、丸ごと踏みにじって夜明けをもたらす」ことから『黎明卿』と呼ばれ、【グレビレア】の人々からは敬遠されているのが実情である。
厄介なことに、彼はこうした悪行を「より良い発明のため」「自身の知的好奇心を満たすため」に行っていて、すべては人類が躍進する結果につながる礎になると信じており、そこに悪意や害意は一切ない。
それでいて人間性を破壊するような凄惨な人体実験を課した相手にさえ、人間味のある謝罪や悔恨はなく本心から「(実験に協力してくれて)ありがとう」「君のおかげです」とストレートに感謝を表す様からもその歪な純粋さが垣間見える。
その人並みの感受性を逸脱する破綻した精神性は、彼の人となりを知る多くの者に認知されており、総帥であるスズナをして「筋金入りのろくでなし」と言わしめるほど。
人道を大きく踏み外したパーソナリティの持ち主ではあるが、同時に彼の裏表のない愛情深さと心の広さもまた本物である。
実際、愛娘のプルシュカからは「パパ」と慕われていたり、実験に協力させるためとはいえ多数の孤児を引き取っては世話を焼いていたりなど、前述の異常性だけではない一面も併せ持っている。
一応純血の【人間】だが、《WRS》にそう認識されていない。

何故人間と認識されていないのか

彼の身体は間違いなく人間であるが、それは彼本人の身体ではない。
彼本人は、彼の首にぶら下がっている白い笛そのもの。つまり彼のオリジナルは既に死去している。
では今ここにいる彼は何者なのか。
それは彼がこの世界に現れた際に獲得した能力により、彼の精神を植え付けられた彼の配下である。
彼は配下が尽きない限り、何度でも現れて、全てを踏みにじる。
自分の肉体さえ実験台にするその狂気を、何度でも他者の身体を乗っ取って現れるその不滅性を、《WRS》は【人間】のものと認識できなかったのである。

関係

家族

義娘

  • プルシュカ

配下

祈手(アンブラハンズ)

台詞

  • 「おやおや。おやおやおやおやおやおやおやおや。」
  • 「愛です、愛ですよスズナ。」
  • 「喜びしか知らぬ者から、祈りは生まれません。」
  • 「ご心配なく、あれらは人間としての運用はしておりませんので。」
  • 「『祈手(アンブラハンズ)』は全て私(・・・)ですよ。」
  • 「これほどまでの神秘……なんと…なんと素晴らしい…」
      蝶の楽園に対して 

戦闘情報

概要

戦闘型:個人戦闘型

職業(ジョブ)

メイン

  • 【大教授:Lv3400】

サブ

  • 【研究者:Lv50】
  • 【教授:Lv100】
  • 【科学者:Lv50】
  • 【狂科学者:Lv100】
  • 【呪術師:Lv50】
  • 【戦士:Lv50】
  • 【格闘家:Lv50】
  • etc…

装備品

明星へ登る(ギャングウェイ)
上半身【暁に至る天蓋】
下半身
籠手
外套
右手武器枢機に還す光(スパラグモス)
左手武器
装飾品呪い針(シェイカー)
月に触れる(ファーカレス)
【黎明の白笛】
【(名称不明)】*1
【(名称不明)】*2
特殊装備品--

所有物

ステータス

Lv80161
HP肉体に依存する
MP
SP
PHY
MEN
PER
RES
AGI
DEX
INTABSOLUTE INFINITY

能力(スキル)

通常(コモン)

固有(ユニーク)

究極(アルティメット)

独自能力(オリジナルスキル)

  • 精神隷属(ゾアホリック)<才能>
    彼が転移前の世界で使っていた装置の機能が能力として発現したもの。
    対象に自分の意識を植え付ける。植え付けられた意識は自分の兜を対象に被せることで覚醒する。
  • 背負われる命(カートリッジ)<才能>
    彼が転移前の世界で使っていた装置の機能が能力として発現したもの。
    対象の脳と脊髄を吸収することで、自分に向けられる身体的な悪影響を肩代わりさせる仮想分身を作成する。
    吸収する脳と脊髄は生きている人類から直接取り出す必要がある。

魔法/技法

  • 明星へ登る(ギャングウェイ)
    兜からビームのようなものを照射する。照射されたビームは空間中で乱反射するが、「自身が強く意識した相手」にのみ命中し、そうでない相手に当たっても少し暖かい程度。
  • 枢機へ還す光(スパラグモス)
    腕部の装甲からビームのようなものを照射する。《明星へ登る》とは異なり直線的にしか照射されないが、命中した対象を解くように消滅させる。
  • 呪い針(シェイカー)
    腕部の装甲から針を発射する。針に命中した対象に著しい身体的不調をもたらす。
  • etc…

特性

  • 《人間性(狂):Lv--》
  • 《冒涜のカリスマ:Lv☆》
  • 《人間性特効:Lv7》
  • 《共通言語:Lv10》
  • 《神速思考:Lv☆》
  • 《水平思考(狂):Lv☆》
  • 《聖母気質:Lv1》
  • 《救護精神:Lv3》
  • 《人体深識:Lv☆》
  • 《集中力:Lv4》
  • 《宮廷作法:Lv☆》
  • 《鑑定自動妨害:Lv10》
  • 《止められない憧れ:Lv--》
  • etc…

耐性

  • 《属性攻撃耐性:Lv4》
    • 《光属性攻撃無効:Lv--》
  • 《物理攻撃耐性:Lv6》
  • 《精神攻撃無効:Lv--》
  • 《状態悪化耐性:Lv8》
    • 《呪怨無効:Lv--》
  • etc…

称号

  • 《人類愛:Lv--》
  • 《歪んだ聖人:Lv--》
  • etc…

加護

  • 現在なし

余談

引用元

https://dic.pixiv.net/a/ボンドルド#h2_3

コメント

  • げえっ!黎明卿! -- 2023-06-16 (金) 11:24:36
  • うわぁ、しかもなんかグレに滞在してらぁ
    まあいても大丈夫か... -- maririon(編集者) 2023-06-16 (金) 23:06:15

来訪者数

今日?
昨日?
合計?

Tag: 人間族 狂属性 愛属性 星属性 無所属 グレビレア 出身不明 いずな2 メイドインアビス


*1 複眼
*2 尻尾