Tier 6 イギリス 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 42/42/32 | 本体価格(ゴールド) | 4,000 | ||
---|---|---|---|---|---|
最高速度(km/h) | 前進 | 80 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~8 | |
後退 | 20 | シルバーボーナス(%) | 25 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.28 | 経験値ボーナス(%) | 30 | |
移動時 | 0.28 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
Snakebite 4,000G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
---|---|---|---|---|---|---|---|
出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Snakebite | Rolls-Royce Meteor Mk. IVB | 75 mm Gun Mk. VII* | A27M | Cromwell Mk. IV | 750 | WS No. 19 Mk. III | |
650 | 52 / [43.33] | 51/51/51 | 570 | ||||
30.52 | 0.5/0.6/1.5 | 52 | 370 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75 mm Gun Mk. VII* | AP APCR HE | 56 7G 56 | 91 144 38 | 110 110 175 | 20.00 | 2,200 | 1.90 | 0.41 7.22 2.13 | 64 | +15 -8 |
解説
- 概要
Tier6イギリスプレミアム軽戦車。
ダークホースコミックスより刊行されるコミックシリーズ『World of Tanks: Roll Out!』のリリースを記念して実装された。
手違いでシモン隊に配備された訓練用のCromwellで、装甲を犠牲にして過剰なまでの機動力を手に入れている。
本家Cromwellとは異なり軽戦車に分類される。
小隊を組む際には小隊全員でミドルボトムとして入れられてしまうので注意しよう。- 付属搭乗員:Simon Linnet
付属する搭乗員はSimon Linnetという『World of Tanks: Roll Out!』内における本車の車長となっている。
コミック調の特別な搭乗員イラストが使用されているほか、専用スキル「Snakebite」も習得している。
これはレティクル拡散を最大5%減少させる非常に強力なスキルであり、軽戦車のみならずあらゆる車輌で活躍が期待できる。
ぶっちゃけ自走砲に乗せた方がつよい
- 付属搭乗員:Simon Linnet
- 火力
良好な砲を備えていた本家から一転、火力は低い。- 75 mm Gun Mk. VII*
砲の外見は75 mm Vickers HVだが性能はValentine75 mm Gun Mk. Vという仕様になっている。
そのため貫通力が通常弾のAPで91mm、金弾のAPCRでも144mmと非常に低く、同格以上の相手はもちろんの事、格下にさえ弾かれる場面が多々ある。
本車はシルバーボーナスがあるため、金弾は惜しまず多めに積んでいくと良いだろう。
幸いにもDPMは非常に高いので、機動力を生かして敵の側背面に位置取ればそれなりのダメージを叩き出す事が可能。
- 75 mm Gun Mk. VII*
- 装甲
元々装甲が薄かったCromwellから更に装甲が薄くなり、マッチングするTier帯を考えればもはや無いに等しい。
基本的には撃たれない事を心がけて立ち回るべきだが、HPは750と同格中戦車に匹敵するほど高いので、どうしてもという状況では「HPで受ける」戦法を取れないこともない。
- 機動性
最上位クラスの機動力を誇り、最高速度は80km/hとゲーム内トップ。
また出力重量比の高さから加速性能も優秀であり、多少の坂道なら50~60km/h台で駆け上ってしまえる。
しかし、車体旋回が車輌の速度に追いついておらず、小回りが効かない。
走り偵察をする際はなるべく急なカーブを避けるルート選択が必須となり、NDKに至ってはほぼ不可能という、軽戦車としては致命的とも言える弱点がある。
オフロード走行やクラッチの名手といった搭乗員スキルによりかなり改善することが可能なので、優先的に習得させていきたい。
- 偵察性能
隠蔽率は平均的な値。
視認範囲は370m、通信範囲は570mとやや短めだが運用に支障が出るほどでもない。
また、車体に張られたネットやカモフラージュ用の草などは固定の迷彩塗装扱いとなっている。
- 総論
走攻守のうち走に特化し他の全てを投げ捨てたような車輌。
その走も旋回性能に難があるため万全とは言いがたいが
開幕で誰よりも早く置き偵察ポイントにたどり着く、隙をついて敵の側背面に陣取る、陣地占領/防衛に向かう等、細かな旋回が必要でない場面でいかにスピードを活かせるかが生命線になるだろう。
設定
Cromwellの訓練型。
手違いで第4中隊を指揮するシモン・リネット中尉達の車輌として配備される。
当初は訓練用であることが発覚しておらず、あまりのスピードに経験豊富な老兵である操縦手のトレバー・パッド伍長も運転に苦労しており、Pantherを仕留め損なっている。
カール・クラフト率いるドイツ軍との交戦後、訓練用であることが発覚。
上部へ報告し、別車輌と交換してもらおうとするが、操縦手パッドの提案で引き続きシモンの元で運用されることとなる。
コメント
- マッチングの妙さゆえか、両軍で唯一のLTで組まれることが時々あって。それがプロホロやマリノフカ等のLTマップだと小躍りするほど美味しいね。 -- 2019-07-30 (火) 10:17:34
- マッチングの扱いが普通の軽戦車と違うらしく、高頻度で両軍唯一だったり自軍のが一枠多かったり、する。 -- 2019-07-30 (火) 19:12:58
- APゴミすぎてフル金前提だわこれ -- 2024-03-06 (水) 02:55:00