Tier 6 ドイツ 駆逐戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 30/20/20 | 本体価格(シルバー) | 905,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 40 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 6~8 | ||
後退 | 15 | 派生元車輌 | Pz.Sfl. IVc | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.32 | ||||
移動時 | 0.19 |
パッケージ
┌ | St. Emil E:43,400 S:1,300,000 | ||||||||
Nashorn E:26,500 S:905,000 | ─ | Nashorn Sd.Kfz. 164 E:5,010 S:24,000 | ─ | Pz.Jag Hummel E:14,700 S:95,500 | ─ | Pz.Jag Hornisse E:21,700 S:141,680 | ┘ |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Nashorn | Maybach HL 108 TR R | 7,5 cm Pak 42 L/70 | Nashorn | Nashorn | 600 | Fu.Spr.Ger. "f" | |
250 | 32 / [27.08] | --/--/-- | 400 | ||||
10.81 | 1.1/1.3/2.4 | 32 | 360 | ||||
Nashorn Sd.Kfz. 164 | Maybach HL 120 TRM 112 R | 7,5 cm Pak 42 L/70 | Nashorn verstärkteketten | Nashorn | 600 | FuG 8 | |
272 | 36 / [32.53] | --/--/-- | 550 | ||||
11.72 | 1.0/1.2/2.2 | 36 | 360 | ||||
Pz.Jag Hummel | Maybach HL 120 TRM R | 8,8 cm PaK L/56 | Nashorn verstärkteketten | Nashorn | 600 | FuG 8 | |
300 | 36 / [35.38] | --/--/-- | 550 | ||||
12.75 | 1.0/1.2/2.2 | 36 | 360 | ||||
Pz.Jag Hornisse | Maybach HL 120 TRM R | 8.8 cm PaK 43 L/71 | Nashorn verstärkteketten | Nashorn | 600 | FuG 8 | |
300 | 36 / [34.63] | --/--/-- | 550 | ||||
12.48 | 1.0/1.2/2.2 | 36 | 360 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
7,5 cm Pak 42 L/70 | AP APCR HE | 109 7G 98 | 150 194 38 | 135 135 175 | 16.67 | 2,250 | 1.70 | 0.33 ? ? | 60 | +20 -5 | |
0.33 ? ? | |||||||||||
8,8 cm PaK L/56 | AP APCR HE | 252 8G 252 | 145 194 44 | 220 220 270 | 10.71 | 2,356 | 1.70 | 0.35 ? ? | 55 | +20 -5 | |
8.8 cm PaK 43 L/71 | AP APCR HE | 252 11G 252 | 203 237 44 | 240 240 295 | 9.52 | 2,285 | 1.90 | 0.32 ? ? | 40 | +20 -5 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier6ドイツ駆逐戦車。
大戦後期、Pz.Kpfw. III/IVの車体をベースに開発・量産された対戦車自走砲である。
- 火力
主砲ラインナップはPz.Sfl. IVcと変わらないように思えるが、いずれも互換性が無く、新規開発しなければならない。*1- 7,5 cm Pak 42 L/70/8,8 cm Pak L/56
初期砲および中間砲。
DPMはともかく貫通力はせいぜい同格中戦車並みしかなく、早めに下記の最終砲を搭載したい。 - 8,8 cm Pak 43 L/71
Pz.Sfl. IVcの8,8 cm Flak 41 L/74とほぼ同じ性能の最終砲。
オーバースペック気味だった貫通力はTierがひとつ上がってもなお強力で、格上重戦車にも有効打を与えることが可能だ。
また照準時間・射界が大きく改善されており、全体的に扱いやすさが向上している。
発射速度も優秀であり、短時間で大ダメージを与えられるだろう。
なお、別ルートのJagdpantherやFerdinandと互換性がある。
- 7,5 cm Pak 42 L/70/8,8 cm Pak L/56
- 装甲
優秀な火力とともに紙装甲も健在である。命中した砲弾はもれなくダメージとなることを覚悟しておこう。
当然自走砲の榴弾すら貫通されかねないので注意を要するが、後述するとおりPz.Sfl. IVcから機動性が低下しているため第六感発動後に逃げ始めても逃げ切れないことがある。
発砲後などの発見されやすい状況では早めの判断を心がけたい。
- 機動性
陣地転換に必要な最低限の機動力は備えている。が、優秀だったPz.Sfl. IVcに比べると数段落ちており、特に出力重量比は同格駆逐戦車の中でもかなり低め。
- その他
隠蔽率は相変わらず劣悪であり、Hummelよりはマシといったレベルしかないため、退路を確保しておくか見つからないよう立ち回ることが肝要だ。
視認範囲は360mと悪くはないが、隠蔽性が足を引っ張り一方的に発見されることも多いため単独行動は厳禁である。
- 総論
史実でそうであったように、可能な限り戦線の後方から遠距離狙撃に特化した戦い方こそが、Nashornの真骨頂だ。
とにかく「見つからない」・「撃たれない」立ち回りを心がけ、強みである砲性能を活かせるようにしよう。
史実
1944 年以前は Horniss の名称で知られ、重自走砲 Hummel と同じシャーシが使われている。1943 年夏の東部戦線で初めて実戦投入された。のべ 494 両が製造された。