Pz.Kpfw. 38 (t) n.A.

Last-modified: 2021-05-31 (月) 21:23:31

G52_Pz38_NA.png

Tier 4 ドイツ 軽戦車

公式紹介ページ

スペック

車体装甲厚(mm)35/25/20本体価格(シルバー)145,000
最高速度(km/h)前進64マッチング範囲(戦闘Tier)4~6
後退20派生元車輌Pz. 38 (t)
隠蔽率静止時0.32
移動時0.32

パッケージ

 ┏Hetzer
E:3,600
S:127,000
Pz. 38 nA
E:3,800
S:145,000
PzKpfw 38(t) nA G
E:1,225
S:7,360
━╋PzKpfw 38(t) nA GII
E:4,735
S:31,170
Pz. IV H
E:15,000
S:373,000
PzKpfw 38(t) nA G III
E:160
S:3,160
 ┗PzKpfw 38(t) nA GIV
E:3,545
S:24,360

E:必要経験値
S:購入シルバー

詳細

パッケージ名エンジン主砲履帯砲塔HP通信機
出力下記参照車体旋回速度砲塔装甲通信範囲
出力重量比地形抵抗旋回速度視認範囲
Pz. 38 nAPraga EPA/33,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47Pz.Kpfw. 38 (t) n.A.Pz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G300FuG 37
20035 / [29.62]50/30/25290
18.421.1/1.3/2.932330
PzKpfw 38(t) nA G IIIPraga EPA/32 cm Flak 38Pz.Kpfw. 38 (t) n.A.Pz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G300FuG 37
20035 / [29.58]50/30/25290
18.401.1/1.3/2.932330
PzKpfw 38(t) nA GPraga EPA/34,7 cm Kw.K. (t) L/43Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärktekettenPz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G300FuG 5
20038 / [34.51]50/30/25310
18.401.0/1.1/2.132330
PzKpfw 38(t) nA GIIPraga NR5 cm Kw.K. 39 L/60Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärktekettenPz.Kpfw. 38 (t) n.A340FuG 8
27438 / [41.20]30/20/20550
21.971.0/1.1/2.144370
PzKpfw 38(t) nA GIVPraga NR2 cm Flak 38Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärktekettenPz.Kpfw. 38 (t) n.A340FuG 8
27438 / [43.25]30/20/20550
23.061.0/1.1/2.144370

※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
青字:オートローダー砲・機関砲

 

主砲性能
名称弾種弾代貫通ダメージ発射速度
連射[間隔]
弾倉[交換時間]
AP弾
DPM
照準時間精度総弾数最高角
最伏角
3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47AP
APCR
HE
14
2G
8
42
74
18
40
40
50
26.091,0441.700.41
5.51
2.10
72+25
-10
2 cm Flak 38AP
APCR
3
1G
39
51
11
11
153.85
連射[0.10]
弾倉[3.00]
1,6921.500.45
?
?
340
[(2×5)×34]
+25
-10
166.67
連射[0.10]
弾倉[2.70]
1,8331.300.45
?
?
400
[(2×5)×40]
+25
-10
4,7 cm Kw.K. (t) L/43AP
APCR
HE
16
3G
13
62
115
24
60
60
75
26.091,5651.300.37
?
?
56+25
-10
5 cm Kw.K. 39 L/60AP
APCR
HE
30
5G
18
67
130
25
70
70
90
24.001,6802.300.40
?
?
60+25
-10

※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。

解説

  • 火力
    • 3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47
      初期砲。38(t)戦車の初期砲でもある。
      Tier3の初期砲としては悪くない装備だったが、AP貫通力42mmはTier4の主砲としては力不足。
      APCRでも74mmしかいかないので、できるだけ早く次の砲に移りたい。
    • 4,7 cm Kw.K. (t) L/43
      38(t)戦車の最終砲だった砲。
      比較的初期に入手出来る割にはバランスが取れている。
      特に発射速度・精度・照準時間に優れており、扱いやすい。
      貫通力もAP62mm、APCR115mmと最終砲とくらべても悪くない。
      5cm砲がよほど合わないなら最終砲としてもいいが、初期砲塔にしてまでこちらの砲を使う程のメリットはない。
    • 2 cm Flak 38
      Tier3までは優秀な機関砲として活躍してくれたが、Tier4軽戦車の武装としては力不足。
      3cm M.K.103なら迷うことなく装備出来るのだが、残念ながらこの戦車にはない。
    • 5 cm Kw.K. 39 L/60
      最終砲であり、D.W. 2等でお馴染みの戦車砲。
      長砲身が頼もしいがAP貫通力は67mmと、4.7cm砲と5mmしか違わない。
      また発射速度、照準時間、精度は4.7cmより少々落ちている。
      とはいえDPMに優れており、APCRの貫通力は130mmと高いため使い勝手は悪くない。
       
  • 装甲
    正面は50mmあるが、垂直なのでそこまで頼れない。
    特に格上車輌から見れば50mmなんて無いも同然なので、装甲に頼るのは禁物。
    改良砲塔はHPが上昇するが、上部に張り出した視認装置が狙われやすいのが難点。
     
  • 機動性
    最高速度、出力重量比とも優秀。
    ただし、旋回性能に少々劣り、小回りがややききにくい。
     
  • 偵察性能
    同格軽戦車トップタイの視界を持ち、車体も小さい隠蔽率も高い。
    上述の通り機動力も高く、置き偵・走り偵ともに十二分にこなせる。
     
  • 総論
    今までと一転、攻撃役ではなく偵察車輌としての役割が非常に重要となる軽戦車。
    同Tierのドイツ軽戦車であるLuchsと違い、金弾を使わなければ格上車輌に対抗できる火力がないため、攻撃面で活躍するのはやや難しい。
    その代わり、視界・隠蔽率・機動力が非常に高く、格上軽戦車にも引けをとらない程で、偵察による支援では大活躍が見込める。
     
    ちなみに自身がTierトップの戦場ならさほど問題なく戦える性能はあるので、状況を見て運用を変更しよう。
     

史実

1939年秋に PzKpfw 38 (t) のシャーシを用いて開発されたプロトタイプ。
リベット止めに代わり溶接技術が用いられている。
200馬力のエンジンによる加速が最高時速 62km を実現した。
量産には至らなかった。

コメント

  • 装甲が50㎜あったのはだいぶん前(初期砲塔のみ正面50㎜)で、現在は車体正面30㎜。75㎜級のHEすら防げないので気を付けよう。 -- 2020-06-15 (月) 13:52:40
  • Mバッチを量産するが財布を破壊される。でも楽しいから十分。 -- 2021-05-28 (金) 07:05:42
    • こんなtier4で満足するなんて勿体無い。早く上がっておいで。 -- 2021-05-28 (金) 15:27:56
      • これでもTier XでMも優等も取ってるんですけど…Tier IVも結構面白いですよ -- 2021-05-31 (月) 21:23:31