Tier 4 ドイツ 軽戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 35/25/20 | 本体価格(シルバー) | 145,000 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 64 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 4~6 | ||
後退 | 20 | 派生元車輌 | Pz. 38 (t) | |||
隠蔽率 | 静止時 | 0.32 | ||||
移動時 | 0.32 |
パッケージ
┏ | ━ | ━ | Hetzer E:3,600 S:127,000 | ||||
Pz. 38 nA E:3,800 S:145,000 | ┳ | PzKpfw 38(t) nA G E:1,225 S:7,360 | ━╋ | PzKpfw 38(t) nA GII E:4,735 S:31,170 | ━ | Pz. IV H E:15,000 S:373,000 | |
┗ | PzKpfw 38(t) nA G III E:160 S:3,160 | ┗ | PzKpfw 38(t) nA GIV E:3,545 S:24,360 |
E:必要経験値
S:購入シルバー
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
Pz. 38 nA | Praga EPA/3 | 3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47 | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. | Pz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G | 300 | FuG 37 | |
200 | 35 / [29.62] | 50/30/25 | 290 | ||||
18.42 | 1.1/1.3/2.9 | 32 | 330 | ||||
PzKpfw 38(t) nA G III | Praga EPA/3 | 2 cm Flak 38 | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. | Pz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G | 300 | FuG 37 | |
200 | 35 / [29.58] | 50/30/25 | 290 | ||||
18.40 | 1.1/1.3/2.9 | 32 | 330 | ||||
PzKpfw 38(t) nA G | Praga EPA/3 | 4,7 cm Kw.K. (t) L/43 | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärkteketten | Pz.Kpfw. 38 (t) Ausf. G | 300 | FuG 5 | |
200 | 38 / [34.51] | 50/30/25 | 310 | ||||
18.40 | 1.0/1.1/2.1 | 32 | 330 | ||||
PzKpfw 38(t) nA GII | Praga NR | 5 cm Kw.K. 39 L/60 | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärkteketten | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A | 340 | FuG 8 | |
274 | 38 / [41.20] | 30/20/20 | 550 | ||||
21.97 | 1.0/1.1/2.1 | 44 | 370 | ||||
PzKpfw 38(t) nA GIV | Praga NR | 2 cm Flak 38 | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A. verstärkteketten | Pz.Kpfw. 38 (t) n.A | 340 | FuG 8 | |
274 | 38 / [43.25] | 30/20/20 | 550 | ||||
23.06 | 1.0/1.1/2.1 | 44 | 370 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47 | AP APCR HE | 14 2G 8 | 42 74 18 | 40 40 50 | 26.09 | 1,044 | 1.70 | 0.41 5.51 2.10 | 72 | +25 -10 | |
2 cm Flak 38 | AP APCR | 3 1G | 39 51 | 11 11 | 153.85 連射[0.10] 弾倉[3.00] | 1,692 | 1.50 | 0.45 ? ? | 340 [(2×5)×34] | +25 -10 | |
166.67 連射[0.10] 弾倉[2.70] | 1,833 | 1.30 | 0.45 ? ? | 400 [(2×5)×40] | +25 -10 | ||||||
4,7 cm Kw.K. (t) L/43 | AP APCR HE | 16 3G 13 | 62 115 24 | 60 60 75 | 26.09 | 1,565 | 1.30 | 0.37 ? ? | 56 | +25 -10 | |
5 cm Kw.K. 39 L/60 | AP APCR HE | 30 5G 18 | 67 130 25 | 70 70 90 | 24.00 | 1,680 | 2.30 | 0.40 ? ? | 60 | +25 -10 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 火力
- 3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47
初期砲。38(t)戦車の初期砲でもある。
Tier3の初期砲としては悪くない装備だったが、AP貫通力42mmはTier4の主砲としては力不足。
APCRでも74mmしかいかないので、できるだけ早く次の砲に移りたい。 - 4,7 cm Kw.K. (t) L/43
38(t)戦車の最終砲だった砲。
比較的初期に入手出来る割にはバランスが取れている。
特に発射速度・精度・照準時間に優れており、扱いやすい。
貫通力もAP62mm、APCR115mmと最終砲とくらべても悪くない。
5cm砲がよほど合わないなら最終砲としてもいいが、初期砲塔にしてまでこちらの砲を使う程のメリットはない。 - 2 cm Flak 38
Tier3までは優秀な機関砲として活躍してくれたが、Tier4軽戦車の武装としては力不足。
3cm M.K.103なら迷うことなく装備出来るのだが、残念ながらこの戦車にはない。 - 5 cm Kw.K. 39 L/60
最終砲であり、D.W. 2等でお馴染みの戦車砲。
長砲身が頼もしいがAP貫通力は67mmと、4.7cm砲と5mmしか違わない。
また発射速度、照準時間、精度は4.7cmより少々落ちている。
とはいえDPMに優れており、APCRの貫通力は130mmと高いため使い勝手は悪くない。
- 3,7 cm Kw.K. 38 (t) L/47
- 装甲
正面は50mmあるが、垂直なのでそこまで頼れない。
特に格上車輌から見れば50mmなんて無いも同然なので、装甲に頼るのは禁物。
改良砲塔はHPが上昇するが、上部に張り出した視認装置が狙われやすいのが難点。
- 機動性
最高速度、出力重量比とも優秀。
ただし、旋回性能に少々劣り、小回りがややききにくい。
- 偵察性能
同格軽戦車トップタイの視界を持ち、車体も小さい隠蔽率も高い。
上述の通り機動力も高く、置き偵・走り偵ともに十二分にこなせる。
- 総論
今までと一転、攻撃役ではなく偵察車輌としての役割が非常に重要となる軽戦車。
同Tierのドイツ軽戦車であるLuchsと違い、金弾を使わなければ格上車輌に対抗できる火力がないため、攻撃面で活躍するのはやや難しい。
その代わり、視界・隠蔽率・機動力が非常に高く、格上軽戦車にも引けをとらない程で、偵察による支援では大活躍が見込める。
史実
1939年秋に PzKpfw 38 (t) のシャーシを用いて開発されたプロトタイプ。
リベット止めに代わり溶接技術が用いられている。
200馬力のエンジンによる加速が最高時速 62km を実現した。
量産には至らなかった。
コメント
- 装甲が50㎜あったのはだいぶん前(初期砲塔のみ正面50㎜)で、現在は車体正面30㎜。75㎜級のHEすら防げないので気を付けよう。 -- 2020-06-15 (月) 13:52:40
- Mバッチを量産するが財布を破壊される。でも楽しいから十分。 -- 2021-05-28 (金) 07:05:42
- こんなtier4で満足するなんて勿体無い。早く上がっておいで。 -- 2021-05-28 (金) 15:27:56
- これでもTier XでMも優等も取ってるんですけど…Tier IVも結構面白いですよ -- 2021-05-31 (月) 21:23:31
- こんなtier4で満足するなんて勿体無い。早く上がっておいで。 -- 2021-05-28 (金) 15:27:56