Tier 8 フランス 駆逐戦車
スペック
車体装甲厚(mm) | 100/40/30 | 本体価格(ゴールド) | 10,700 | ||
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最高速度(km/h) | 前進 | 55 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 8~10 | |
後退 | 18 | シルバーボーナス(%) | 50 | ||
隠蔽率 | 静止時 | 0.38 | 経験値ボーナス(%) | 15 | |
移動時 | 0.23 | 搭乗員経験値ボーナス(%) | 無し |
パッケージ
AMX Cda 105 10,700G |
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
AMX Cda 105 | SOFAM 12 58 | 105 mm CN 105 | AMX Canon d'assaut de 105 | WZ-113G FT | 1,000 | SCR 528F | |
720 | 28 / [26.00] | --/--/-- | 750 | ||||
26.79 | 1.3/1.4/2.4 | 26 | 360 |
主砲性能 | |||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 発射速度 | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
105 mm CN 105 | APCR HEAT HE | 1,210 12G 680 | 260 310 53 | 390 390 480 | 5.22 | 2,036 | 2 | 0.30 ? ? | 40 | +20 -8 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 火力
- 105 mm CN 105
AMX 30の105 mm mle. F1の別名版。
とはいえ、現在のAMX 30 Bの同砲とは性能が異なっている。
精度・弾速に優れるものの、DPMはかなり控えめになっている。
- 105 mm CN 105
- 装甲
戦闘室が100mm62°傾斜で200mm相当、車体上部が70mm68°傾斜で180mm相当、車体下部が80mm45°傾斜で120mm相当であり、まずまずの防御力を備える。
しかしAMX 50 Foch達と同じく頭の上に弱点の測距儀が乗っており、150mm程度で貫通できる。
あちらのように両端は空間装甲ということは無く、しっかりと端までダメージ判定がある。
側面装甲は切り欠きが70mm、垂直部分は40mm。背面は30~15mmと非常に薄い。
- 機動性
出力重量比が極めて高く、最高速度も駆逐戦車としては十分だが、旋回速度や接地抵抗はあまり優れていない。
- 総論
駆逐戦車として非常にバランスが取れた一台になっている。
同格駆逐戦車と比べてもずば抜けて高い隠蔽率と砲精度を利用しての遠距離狙撃は、敵に悟られることなく一方的にダメージを稼ぐ事が可能であり、的確に弱点を狙えばモジュールの破壊も誘発できるだろう。
位置が特定されても、足の速さを生かして姿をくらますことも難しくない。
火力、装甲、機動力その他がハイレベルに纏まっており、Tier8の無砲塔駆逐戦車としては優秀な車両と言えるだろう。
Audace Canon d'assaut de 105
解説
ごてごてと小物が載っているHERO版。
基本性能(価格も含めて)は同一だが、車体に取り付けられた予備履帯は空間装甲として扱われ、その部分だけは防御力が増している。
史実
AMX Canon d'assaut 105 (AMX 105 突撃砲) は、1958 年に AMX 社によって設計・開発された。
保管されていた記録によると、本車は優れた機動性、信頼性の高い装甲 (正面で最大 100 mm)、強力な 105 mm 砲を併せ持つ車輌となるはずだったが、その後開発は中止され、試作には至らなかった。
コメント
- 足回りはドイツティア7駆逐E-25に近い感じ、最高速度が僅かに低下してるが舐めてかかってきた軽戦車相手にドッグファイトを仕掛けれるほど(勿論積極的に狙うものではないが) -- 2022-01-10 (月) 03:30:16