Tier 7 フランス 軽戦車(プレミアム)
スペック
車体装甲厚(mm) | 25/25/19 | マッチング範囲(戦闘Tier) | 7~9 | |||
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最高速度(km/h) | 前進 | 56.0 | ボーナス | シルバー | 0% | |
後退 | 21.0 | 車輌経験値 | 60% | |||
発見可能範囲(m) | 静止時 | 336.38 | 搭乗員経験値 | 20% | ||
移動時 | 336.38 | フリー経験値 | 5% |
パッケージ
AMX Chaffee G:3,800 |
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G:購入価格(ゴールド)
AMX Chaffee FE:76,000 |
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FE:購入フリー経験値(FREE EXP)
詳細
パッケージ名 | エンジン | 主砲 | 履帯 | 砲塔 | HP | 通信機 | |
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出力 | 下記参照 | 車体旋回速度 | 砲塔装甲 | 通信範囲 | |||
出力重量比 | 地形抵抗 | 旋回速度 | 視認範囲 | ||||
AMX Chaffee | Ford GAN | 75 mm SA50 | M24T95 | FL 10 Type C | 600 | SCR 528F | |
560 | 56 / [44.80] | 40/20/20 | 750 | ||||
28.23 | 0.8/1.0/1.7 | 46 | 390 |
※車体旋回速度の実質値は通常地形、操縦手熟練度100%で計算。スキル及び超信地旋回の可否は考慮していません。
※青字:オートローダー砲・機関砲
砲性能
主砲性能 | ||||||||||||||
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名称 | 弾種 | 弾代 | 貫通 | ダメージ | 攻撃半径 | 砲弾速度 | 砲弾射程 | 発射速度 連射[間隔] 弾倉[交換時間] | AP弾 DPM | 照準時間 | 精度 | 総弾数 | 最高角 最伏角 | |
75 mm SA50 | AP APCR HE | 70 7G 38 | 144 202 38 | 135 135 175 | --- --- 1.06 | 1,000 1,250 1,000 | 720 720 720 | 18.35 連射[2.00] 弾倉[16.00] | 1,870 | 2.30 | 0.36 | 48 [6×8] | +9 -6 |
※先頭のセルの色は対応するパッケージの色となります。
解説
- 概要
Tier 7フランスプレミアム軽戦車。
CS版オリジナル車輌の一つ。
M24 Chaffeeの車体にAMX 13の砲塔を組み合わせたキメラ戦車。アメリカとフランスの2カ国の搭乗員を乗せることが可能である。
なお、車輌の国籍はフランスになっており、購入時にはフランスの搭乗員が搭乗している。 - 火力
- 75 mm SA50
AMX 13 75とは貫通、ダメージは同じだが、精度で勝り照準時間で劣る。
1弾倉内の弾が6発、合計810ダメージへ増加しており、弾倉交換時間が2秒伸びている。
移動中の照準拡散は非常に小さく、行進間射撃が当てやすい。
- 75 mm SA50
- 装甲
他の軽戦車同様、敵の攻撃に耐えられるほどの装甲は持っていない。
本車はそれに加えてHPがTier 6相当しかない。
Chafee譲りの大きな車体と相まって、他の軽戦車以上に被弾機会を減らすよう意識しないと戦闘を最後まで生き残る事は難しいだろう。 - 機動性
出力重量比は非常に良好で飛び出し撃ちや陣地転換を行う能力は高いが、最高速度が56km/hまでしか伸びないことに注意。 - 総論
ChaffeにAMX 13 75の砲塔及び主砲を載せただけの戦車に思えるが、弾倉内の弾数が増えていたり、良好な出力重量比を持っていたりとフランス軽戦車としては非常に扱いやすいものになっている。
ただし車体がChaffeeのため、AMX13 75よりサイズが大きく、隠蔽性も劣っている。
高めの機動力を持つ上に移動時の照準拡散や瞬間火力も優秀なので、偵察を行いつつ戦場各地を移動し、隙を見て通り魔的に敵へ連打を加えていきたい。
史実
F224 AMX Chaffee 試作車
F224 AMX ChaffeeはM24 Chaffeeの車体にAMX-13の砲塔を搭載したものでアメリカから供与されていたM24チャーフィーの強化案とも言われています。
AMX-13の砲塔であるFL-10砲塔をChaffeeに搭載する計画は1956年に発足していました。
資料によってはM24チャーフィーの揺動砲塔搭載型とも紹介されています。
AMX-13の車体にチャーフィーの砲塔を積んだ初期型は諸説ありますが、当時緊張が高まっていた植民地に現地配備していたものの余剰となりつつあったM24チャーフィーの整備性や補給の簡易化、FL-10砲塔の生産に手間取っていた事などがあります。
しかし、結局そのままAMX-13を使用する方が現実的とされたのか、試作のみで終わっています。
これにはAMX-13のターレットリング径が大きく、チャーフィー側のリング径を拡大しなければならない事が原因とも言われています。
ちなみに、AMX-13の極初期モデルでは逆に当時余剰だったM24Chaffeeの砲塔をAMX-13の車体に搭載したモデルがあります。
こちらではターレットリング径の差を埋めるために八角形の台座を車体と砲塔の間にかませていました。
コメント
- SPICを体当たり撃破したら神風徽章貰えた。やはり中身はTier6扱いか。いっそ6に戻してトップにならぬマッチングにすれば良いと思うんだがなあ… -- 2020-05-09 (土) 17:47:48