日本 RankII 重巡洋艦 Furutaka-class, IJN kako,1942 / 古鷹型重巡洋艦2月番艦『加古』
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概要
日本海軍の重巡洋艦。本家では改装前の姿での実装だったがMobileでは古鷹と同じ改装後の姿に。あれこれって使い回s
艦艇情報(v2.21.0)
報酬
SL倍率 | 3.5 |
---|
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 76 / 76 / 32 |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
船体 | 鋼,25 mm |
上部構造物 | 鋼,10 mm |
排水量(t) | 11273 |
最高速度(km/h) | 60⇒72 |
乗員数(人) | 230~920 |
偵察機
項目 | 数値 |
---|---|
偵察機 | 九四式水上偵察機一二型(E7K2)×三機 |
武装 | 六十瓩*1海軍九七式六号爆弾×四発 |
七粍九七式機関銃×一挺 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 |
---|---|---|---|---|
主砲 | 五十口径三年式二号二十糎砲 | 連装 | 三 | 1,080 |
副砲 | 四十五口径十年式十二糎 | 単装 | 四 | 1,000 |
魚雷 | 九三式六十一糎酸素魚雷 発射管 | 四連装 | 二 | 52 |
対空砲 | 九六式二十五粍機銃 | 連装 | 四 | 12,000 |
九三式十三粍機銃 | 連装 | 二 | 7,200 |
追加武装
改造項目 | 名称 |
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メンテナンス | 新しいプロペラ |
新しいエンジン | |
強化工具セット | |
防御力 | 貯蔵庫温潤 |
音波探知基地 | |
防火 | |
魚雷 | 高速魚雷 |
強化魚雷 | |
武器 | 係維接触機雷 |
爆雷 |
迷彩
小隊ツリー
前艦艇 | - |
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次艦艇 | 利根 |
解説
詳しくは古鷹を参照。
違いとしてはSL倍率が約2倍に上がっていることと最低クルーと素の最高速度が少し上がっていることぐらいだろう。
あれこれやっぱり使い回s
史実
加古の歴史は1921年3月19日、5500トン型軽巡洋艦として加古、那珂、神通、川内の4隻の建造が計画されたことから始まる。本来なら川内のように球磨型の後継として14cm砲搭載の軽巡となるはずだったが、1922年のワシントン条約の結果、建造が中止されてしまう。そこで7100トンの重巡洋艦にその費用を転用するため、重巡洋艦「加古」として新しく建造が始まった。このため「古鷹山」「青葉山」など他の重巡が山に由来するのに対して、加古は「球磨川」「川内川」などの軽巡と同じく、重巡洋艦にもかかわらず河川名(加古川)に由来することになった。
設計としては、20cm単装砲6基を搭載した条約型(8インチ砲6門)重巡。コンセプトとしては平賀造の夕張のものを受け継いでいる。主砲の装填は人力式だったため、20cm連装砲塔3基6門の青葉型より装填が遅かった。古鷹や青葉とともに第六戦隊としてグアム島攻略作戦やガダルカナル島の戦いに参加。第一次ソロモン海戦では鳥海や夕張と合流し、米重巡アストリア、米重巡ヴィンセンス、米重巡クインシー、豪重巡キャンベラを砲撃し、撃沈に貢献したが、その帰路で米潜水艦S-44の雷撃を受け沈没した。
小ネタ
加古も古鷹同様機銃が少ないが、これは史実欄にも書いてある通り1942年8月8日に発生したガダルカナル島を巡る第一次ソロモン海戦の帰路の途中で米潜水艦により撃沈された為である。
外部リンク
コメント
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