日本 RankII 重巡洋艦 Furutaka-class, IJN Furutaka,1942 / 古鷹型重巡洋艦一番艦『古鷹』
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概要
日本海軍の重巡洋艦。姉妹艦の加古と共に大日本海軍初となる重巡洋艦。
加古と同じ20cm砲を搭載しており、火力は折り紙つきである。
艦艇情報(v2.21.0)
必要経費
艦艇購入費(SL) | **** |
---|
報酬
SL倍率 | 1.6 |
---|
艦艇性能
項目 | 数値 |
---|---|
シタデル装甲 (前/側/甲板)(mm) | 76 / 76 / 32 |
主砲塔装甲 (前/側/後)(mm) | 25 / 25 / 25 |
船体 | 鋼,25 mm |
上部構造物 | 鋼,10 mm |
排水量(t) | 11273 |
最高速度(km/h) | 56⇒70 |
乗員数(人) | 207~920 |
偵察機
項目 | 数値 |
---|---|
偵察機 | 九四式水上偵察機一二型(E7K2)×三機 |
武装 | 六十瓩*1海軍九七式六号爆弾×四発 |
七粍九七式機関銃×一挺 |
武装
種類 | 名称 | 砲塔 | 搭載基数 | 弾薬数 |
---|---|---|---|---|
主砲 | 五十口径三年式二号二十糎砲 | 連装 | 三 | 1,080 |
副砲 | 四十五口径十年式十二糎 | 単装 | 四 | 1,000 |
魚雷 | 九三式六十一糎酸素魚雷 発射管 | 四連装 | 二 | 52 |
対空砲 | 九六式二十五粍機銃 | 連装 | 四 | 12,000 |
九三式十三粍機銃 | 連装 | 二 | 7,200 |
追加武装
改造項目 | 名称 | Level | 購入費(SL) |
---|---|---|---|
メンテナンス | 新しいプロペラ | ** | *** |
新しいエンジン | ** | *** | |
強化工具セット | ** | *** | |
防御力 | 貯蔵庫温潤 | ** | *** |
音波探知基地 | ** | *** | |
防火 | ** | *** | |
魚雷 | 高速魚雷 | ** | *** |
強化魚雷 | ** | *** | |
武器 | 係維接触機雷 | *** | *** |
爆雷 | *** | *** |
迷彩
小隊ツリー
前艦艇 | - |
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次艦艇 | 利根 |
解説
特徴
【火力】
【防御】
【機動性】
史実
第一次大戦後、アメリカのオマハ級軽巡洋艦やイギリスのホーキンス級軽巡洋艦に対抗するために計画・建造されたのが古鷹型重巡洋艦である。
もともと5500t級軽巡洋艦(球磨型、長良型、川内型)の建造を行ってはいたものの、武装は上記の軽巡に劣るものであった。そこで、平賀譲造船官による設計で、常備排水量7,100トン、20cm砲6門の偵察巡洋艦として1922年に建造が決定。ロンドン海軍軍縮条約にて「6.1インチを超え8インチ以下の砲備を持つ10,000トン以下の艦」が「カテゴリーA」。すなわち「重巡洋艦」として分類されることになり、20.3cm砲(およそ8インチ)、最終的に計画から大きく増加し9544トンの排水量となる古鷹型は重巡洋艦に割り当たった。20cm砲を搭載する軽巡は世界初であった。
竣工時に搭載された武装は
・50口径20cm単装砲6門 ・40口径8cm単装高角砲4門 ・61cm連装魚雷発射管6基12門(八年式魚雷24本)
となり、改装後には高角砲が45口径12cmに、魚雷は酸素魚雷である九三式魚雷へとなった。
本来は二番艦「加古」がネームシップを飾る予定であったが、工事の遅れにより先に竣工された古鷹がネームシップとなった。
古鷹はサボ島沖海戦にて魚雷用酸素に誘爆したため大火災を起こし、集中攻撃を受け沈没した。
小ネタ
外部リンク
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