古鷹

Last-modified: 2024-04-29 (月) 17:24:41

日本 RankII 重巡洋艦 Furutaka-class, IJN Furutaka,1942 / 古鷹型重巡洋艦一番艦『古鷹』

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概要

日本海軍の重巡洋艦。姉妹艦の加古と共に大日本海軍初となる重巡洋艦。
加古と同じ20cm砲を搭載しており、火力は折り紙つきである。

艦艇情報(v2.21.0)

必要経費

艦艇購入費(SL)****

報酬

SL倍率1.6

艦艇性能

項目数値
シタデル装甲
(前/側/甲板)(mm)
76 / 76 / 32
主砲塔装甲
(前/側/後)(mm)
25 / 25 / 25
船体鋼,25 mm
上部構造物鋼,10 mm
排水量(t)11273
最高速度(km/h)56⇒70
乗員数(人)207~920

偵察機

項目数値
偵察機九四式水上偵察機一二型(E7K2)×三機
武装六十瓩*1海軍九七式六号爆弾×四発
七粍九七式機関銃×一挺

武装

種類名称砲塔搭載基数弾薬数
主砲五十口径三年式二号二十糎砲連装1,080
副砲四十五口径十年式十二糎単装1,000
魚雷九三式六十一糎酸素魚雷
発射管
四連装52
対空砲九六式二十五粍機銃連装12,000
九三式十三粍機銃連装7,200

追加武装

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改造項目名称Level購入費(SL)
メンテナンス新しいプロペラ*****
新しいエンジン*****
強化工具セット*****
防御力貯蔵庫温潤*****
音波探知基地*****
防火*****
魚雷高速魚雷*****
強化魚雷*****
武器係維接触機雷******
爆雷******

迷彩

[添付]
条件ナシ
[添付]
条件プレミアム化

小隊ツリー

前艦艇-
次艦艇利根

解説

特徴

 

【火力】

 

【防御】

 

【機動性】

 

史実

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第一次大戦後、アメリカのオマハ級軽巡洋艦やイギリスのホーキンス級軽巡洋艦に対抗するために計画・建造されたのが古鷹型重巡洋艦である。
もともと5500t級軽巡洋艦(球磨型、長良型、川内型)の建造を行ってはいたものの、武装は上記の軽巡に劣るものであった。そこで、平賀譲造船官による設計で、常備排水量7,100トン、20cm砲6門の偵察巡洋艦として1922年に建造が決定。ロンドン海軍軍縮条約にて「6.1インチを超え8インチ以下の砲備を持つ10,000トン以下の艦」が「カテゴリーA」。すなわち「重巡洋艦」として分類されることになり、20.3cm砲(およそ8インチ)、最終的に計画から大きく増加し9544トンの排水量となる古鷹型は重巡洋艦に割り当たった。20cm砲を搭載する軽巡は世界初であった。

竣工時に搭載された武装は
・50口径20cm単装砲6門 ・40口径8cm単装高角砲4門 ・61cm連装魚雷発射管6基12門(八年式魚雷24本)
となり、改装後には高角砲が45口径12cmに、魚雷は酸素魚雷である九三式魚雷へとなった。

本来は二番艦「加古」がネームシップを飾る予定であったが、工事の遅れにより先に竣工された古鷹がネームシップとなった。

古鷹はサボ島沖海戦にて魚雷用酸素に誘爆したため大火災を起こし、集中攻撃を受け沈没した。

 
古鷹型重巡洋艦
1古鷹-
2加古-

小ネタ

機銃が少ない理由

利根や金剛扶桑大和、更には秋月等の日本艦艇は機銃が大量に配置されておりハリネズミ化されているのに対し、本艦には機銃が少ししかない。これは1942年10月に発生したサボ島沖海戦で古鷹が撃沈してしまった為で、日本艦の対空兵装に関する改装が行われたのは1942年6月5日に行われたミッドウェー海戦から約1年後の1943年~1944年からなので、本艦には機銃が少ない。

外部リンク

 

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