砲戦重巡のすゝめ

Last-modified: 2018-04-18 (水) 21:12:51

概要

『砲戦重巡のすゝめ』

まず前提として現在、多くの砲戦型重巡洋艦は不利なマッチングを強いられています。
主砲は戦艦より威力が低く、一方で装填時間の短さから、砲撃に夢中になってしまうと周りを見回す時間が持てなくなりがちです。
防御面についても最前線でガツガツ戦える性能はなく、戦艦からみたら駆逐艦などより遥かに当たり判定が大きく、適度に脆いという良い的。
魚雷を装備していても射程が短かったり雷速が遅いなど、あまり使いやすいものではありません。

以上の理由により、勝率を気にする人には現状ではあまり使用をオススメできません。

それでも良い! 使いたい! という方……

【ようこそ、砲戦重巡の世界へ!】

基本的な立ち回り

味方との連携で輝く艦である。
敵戦艦と1対1で戦ってはいけない。
島影を利用し、最後まで生き残るような立ち回りをしよう。
魚雷搭載艦に関しては接近戦時島影からや、自己防衛や当たらない射程でも相手の方向転換を誘う威嚇に使おう。

『味方戦艦の援護』
戦艦と共に行動し弱った装甲へのダメージを与え、広域探知を駆使し、近寄る敵小型艦を排除しよう。
島影に隠れ暗殺を企む駆逐艦には常に注意し、味方大型艦が安心して砲撃できる環境を作れるよう心掛けるべし。

『味方駆逐艦の援護』
味方駆逐艦が狙っているであろう艦を主砲副砲を使い挑発し、狙われたら艦体を斜めにしつつ砲撃しながら下がり、夢中にさせて注意を惹きつけよう。
※下がりすぎると敵戦艦が諦めてしまう場合がある

『空母戦』
広域探知スキルを使用した敵空母への直接攻撃や味方への位置伝達。
味方空母の護衛、味方空母と逆の方向へ航行することで背後からの襲撃の阻止。駆逐艦の排除、などなど。