1945年 フランス共和国 戦艦 クレマンソー

フランス技術ツリーに追加された高ティアプレミアム戦艦。シュフランと同じ艦影しているが性能は別物。
史実におけるクレマンソーはリシュリュー級戦艦の一隻であり、第二次世界大戦勃発により未成で終わっている。
本ゲームに実装されているものは実際に建造されていたものとは異なり、英国のネルソン級を模した武装配置となっているが、これはリシュリュー級の最初期計画案に準じた武装配置。艦橋構造については同型艦ジャン・バールのものを参考にデザインされている。
史実準拠とも完全架空艦とも言えない微妙なラインである

迷彩。
・自艦火災継続時間-15%
・装甲HP+5%
基本性能
※括弧がある欄は【改修後の数値(初期値)】
| 年代 | 1945 | 国家 | フランス共和国 | ||||
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 艦種 | 戦艦 | 対潜 | × | ||||
| 耐久値 | 44310 (000) | 戦闘成績(BR) | 500 | ||||
| 無装甲排水量(t) | 000 | 無装甲速力(kt/h) | 37.5 (00.0) | ||||
| 基準排水量(t) | 42300 | 最大速力(kt/h) | 30.0 (00.0) | ||||
| 最大排水量(t) | 47800 | 最大舵角 | 46.3 (00.0) | ||||
| 可視距離(km) | 13.1 (12.55) | 絶対視認距離(km) | - | ||||
| アンロック費 | 000S | 購入費用 | 000S | ||||
| 000G | 購入費用 | ||||||
装甲防御
※単位はインチ(in)表示
| 防御区画 | 前部 | 中部 | 後部 | 装甲重量(t/0.1in) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| 甲板部 | 6.7 | 6.7 | 6.7 | 40 | ||
| 舷側部 | 12.6 | 12.6 | 12.6 | 40 | ||
搭載武装
| 主砲 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 貫通力 | 基本弾数(HE/AP) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1~3 | 1935年型 45口径 38cm 四連装砲 | 1500 | 41.7 | 31 | 4 | 2850 | 85 | 320/320 | ||
| 1935年型 45口径 38cm 三連装砲 | 1500 | 41.7 | 31 | 4 | 2029 | 85 | 180/180 | |||
| 1935年型 45口径 38cm 連装砲 | 1500 | 41.7 | 31 | 4 | 1440 | 85 | 120/120 | |||
| 副砲 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 貫通力 | 基本弾数(HE/AP) | ||
| 1~5 | 1936年型 55口径 15.2cm 三連装砲 | 590 | 26.4 | 7.5 | 7 | 254 | 72 | 300(AA)/300 | ||
| 1932年型 45口径 13cm 四連速射砲 | 510 | 22.0 | 6.5 | 8 | 217 | 70 | 200(AA)/200 | |||
| 1~11 | 1945年型 45口径 10cm 連装砲 | 390 | 17.26 | 2.4 | 18 | 32 | 75 | 150(AA)/150 | ||
| 魚雷 | 名称 | 火力 | 射程 距離 (km) | 装填 速度(s) | 旋回 速度(°/s) | 重量(t) | 雷速(kt) | 基本弾数 | ||
| 1~4 | Type19DT 54.5センチ 連装魚雷 | 4197 | 6 | 60 | 10 | 96 | 55 | 6 | ||
艦載機
| 機種 | 名称 | 耐久 | 攻/防 | 航続時間 (sec.) | 巡航速度 (km/h) | 海面視界 (km) | 空中視界 (km) | 機体重量 (t) | 格納庫容量 | 装備 | 火力 | 装備重量 (kg) | ||
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 水偵 | Loire 130C | 680 | 50/680 | 930 | 220 | 12.3 | 12.5 | 2 | 100 | 200kg 対潜爆弾 Mark.Ⅶ | 480×2 | 191×2 | ||
※最大搭載数6機、パイロット数6名。
部品改修
| 改修段階 | 火力 | 索敵 | 速度 | 装甲 | ||
|---|---|---|---|---|---|---|
| Ⅰ | 照準システム(主砲射撃制度+5%) | 敵射撃検知() | ボイラー(巡行速度+5%) | ダメージコントロールシステム(スキル『応急修理』アンロック) | ||
| Ⅱ | 新型徹甲榴弾(徹甲弾ダメージ+5%) | 水中聴音機() | 新型艦種(旋回抵抗-10%) | 傾斜装甲(装甲HP+5%) | ||
| Ⅲ | 主砲装填装置(主砲再装填時間-5%) | 新型望遠レンズ(望遠鏡拡大倍率+20%) | 高温高圧缶(スキル『機関全速』アンロック) | 防護装甲帯() | ||
| Ⅳ | 強化弾頭(装甲貫徹力+5%) | 電波探信義(理想発見距離+4%) | 加速機(加速度+10%) | 船体強化(船体HP+5%) | ||
| Ⅴ | ジャイロスコープ(最大魚雷進路調整角度+150°) | 特殊塗装(隠蔽性+5%) | 舵輪(最大舵角+13%) | 水密隔壁(自艦浸水発生率-15%) | ||
立ち回り
主砲
以下の3種類の砲から選択して主砲3基全て搭載することが可能。
- 380mm 四連装砲
リシュリューと同じ物。重量は2850tでこの中では1番重く、全ての主砲スロットに装備する事で3基12門となる。12門の投射量で高い火力を発揮できるが、その代わり排水量に余裕が本艦は防御面が失われてしまう。
- 380mm 三連装砲
砲性能的には上述の38センチ四連装砲と全く変化がないが、散布界は若干の差だがこちらの方が良い。四連装と連装砲の混載しても着弾がばらけずに済むのは利点。
- 380mm 連装砲
クレマンソー、シュフランの専用装備。砲性能的には上述の38センチ砲と全く変化がないが散布界は狭め。重量1440tと1番軽い砲だが、門数が1基2門と2種類の砲塔より劣るので火力が一番低い。だが、四連装と三連装砲の混載しても着弾がばらけずに済むのは利点である。
この3種類の主砲を使って様々な配置が可能である為、最小6門から最大12門に変更可能。その中でオススメの主砲配置を紹介する。
主砲を搭載するにあたって注意すべき点はやはり3番砲塔の射角であろう。
基本正面は2番砲塔が邪魔で撃てないが、なんと距離29.10キロから3番砲塔も正面でも撃てるようになる。ただ、撃ち合いは15キロ前後が多いので、撃てる機会がまずないだろう。
副砲・対空
以下の3種類の砲から選択して搭載することが可能だが中口径砲は制限がある。
どれ載せても基本途切れる事がなく撃ち続けることができる為、配置はお好みで
いずれの副砲も優秀な性能を持ち手動対空が可能である。
- 45年型 100mm 連装砲 (全スロット搭載可)
史実ジャンバールの戦後副砲。戦後の副砲と相まって、装填2.4秒、砲塔旋回速度18°/sと速い。
全スロット搭載すると途切れる事なく撃ち続けることが可能である為、敵空母からは脅威であろう。
- 36年型 152mm 三連装砲 (1~5スロット搭載可)
リシュリュー級以降のデフォルト中口径副砲。配置は1~5スロットと限られている。中央に片舷1基(両舷で2基)、後部にリシュリュー級と同様の配置で3基、計5基搭載可能。
火力、射程は下記の四連装より高く、装填7.5秒と1秒遅めであるが、戦後副砲と混載すると、ほぼ途切れる事なく撃ち続けることができる。
- 32年型 130mm 四連装砲 (1~5スロット搭載可)
ダンケルク級の四連装副砲。配置は3連装砲と同用に配置可能。
3連装砲より火力が下がるが、門数と手数が勝るため気にするほどではない。
戦後副砲と混載すると最多門数となり、こちらも途切れる事なく撃ち続けることができる。
魚雷
航空兵装

フランスお馴染みのロワールくん(Loire 130C)。現状最遅水上機
搭載数はフランス艦の中では最多の6機搭載。パイロットもフランス艦最多の6人。
発艦装備の関係上、2機以上同時に射出できない。本艦の目の代わりになる重要な存在であるが、観測機の性能が低いので非常に撃墜されやすい。
対潜爆弾も装備可能だが、母艦のソナー性能が低いのでこちらも気休め程度。
装甲
同じ艦影しているシュフラン、ツリートップのアルザスと比較すると、装甲は全体的に厚くする事は出来ない。
排水量的にも余裕がないので、中央装甲16inch前後、甲板装甲11inch前後あれば妥当であろう。後は自分のプレイスタイルに合わせて好みで載せよう。
また、主砲オール連装砲を搭載している場合は最も装甲を厚くでき、オール4連装砲の場合は逆に薄くなってしまうのでそこは注意しよう。
機動性
フランス戦艦の中では最速&高機動性能戦艦。
満載&部品フル改修で巡洋戦艦並みの速力30ノットを出すことができ、更にスキル機関全速で最高38.5ノットを出すことができる。
加速、旋回も良いので機動性の面では優秀であり、困ることはないだろう。
総評
対空、機動性は優秀であり戦艦の中でトップクラスの性能を有しているが、かなり扱いが難しい艦である。
火力は高めだが、その割に耐久力が低く前線で撃ち合う艦ではない。かといって遠距離型かと言われると必要に応じて他戦艦より前に出る必要があり、本艦の特徴である機動性を活かす立ち回りが必要であるだろう。
歴史背景
イタリア戦艦ヴィットリオ・ヴェネト級の対抗として計画され、6つの提案が提出された。
最初の提案であるproject1はダンケルク級の拡大版、project2、3、4はダンケルク級の設計を基にしたバリエーションで、主砲塔配置はイギリス海軍のネルソン級を参考にしており、上部構造物の前方部に3基の砲塔を装備する予定であった。project2は1基の双連砲塔と2基の三連砲塔を採用し、project3は1基の四連砲塔と2基の双連砲塔を組み込み、project4は3基の三連砲塔を採用の予定であった。関連する2つの変種、project5と5bisは、イタリアの提督ヴィンチェンツォ・デ・フェオのアイデアを参考に、前部と後部の上部構造物の間に2基の四連砲塔を配置するさらに異例の配置を採用の予定あった。また、設計における副武装は、ダンケルク級と同様に四連装砲塔に130mm(5.1インチ)砲12門を装備する予定であった。しかしながら、6つの設計すべてが重量超過の恐れがあり、5・5bis案は主砲の射撃角度を大幅に制限する配置だった。最終的にこれら設計案では満足する性能を得られる見通しが立たなかった為全て廃案となった。最終的にproject1が後のリシュリュー級の原案となる。
![]()
・project5bis:主砲中央集中配置案 (後部変更版)



