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【メラミ】

Last-modified: 2018-02-17 (土) 21:37:03

・メラ系呪文

【メラ】―【メラミ】―【メラゾーマ】【メラガイアー】

【メラマータ】

概要 Edit

DQ3以降で登場する呪文。
【メラ系】の中級呪文に位置するが、初級のメラとは別格の火力を誇る。
 
冒険の中盤で覚えることが多く、その時点では破格の単体ダメージを誇る上、消費もさほど多くないため、ボス戦の主力。
単体攻撃用の呪文は少ないので、各種の中級呪文と比べると、目立った存在と言えるだろう。
 
特技登場以降のシリーズでも、これを覚える頃はまだ強力な特技がそろっていないことが多く、その有効性は失われない。

また逆に、敵に使われると厄介な呪文でもある。
特にDQ5、8においては、こちらがあまり強くない時期に使われる上、受けるダメージも60前後と大きい。
その時点の通常攻撃を3倍近く上回る大ダメージであり、序盤〜中盤にかけての脅威とも言うべきだろう。
 
英語版では「Blazemore」。堀井節らしさを少しでも出すために、DQ8からはド直球な訳語はやめて「Frizzle」となった。

DQ3 Edit

【魔法使い】がLv17で習得。ダメージは70〜89(敵が使うと52〜61)。
リメイク版含め消費MPは6。
初出ながらも、少々使い勝手の悪い呪文だった。
中盤までのボスは大半が炎に対し強い耐性を持ち、高確率で無効化されてしまったためである。
 
ボス戦で活躍するのは、【ヒャド】【ヒャダルコ】の方だろう。
終盤は一転して炎の方が有効となるものの、その頃には火力が物足らなくなってきてしまう。
 
メラミが輝くのは、むしろフィールドや道中。ザコ相手なら、その大半を一撃で屠れるという納得の破壊力。
【ベギラマ】が厄介な【ガルーダ】や攻撃力の高い【ごうけつぐま】等を焼き払うのに活躍。
もっとも本作の炎系呪文(【ギラ系】【イオ系】も同じ属性)は比較的耐性持ちが多く、ザコですら無効化してくる輩は少なくはない。
 
なおゲーム界での炎系と水系の相性は諸々で十色だが、DQでは炎を苦手とする海洋生物が多いことは覚えておきたい。
そうした作品で海洋生物が炎に強いイメージを持たせている根拠として考えられるのは
水を遮蔽にして炎を防いでいる、というものである。
しかしDQの海洋生物はそうではなく、水の守りを借りずに戦っていると思えばよい。
確かに、海の生き物をそのまま火であぶると、凄く効きそうである。
 
敵サイドでは【ミニデーモン】【ミミック】【エビルマージ】【マクロベータ】が使ってくる。
無耐性だと60程度のダメージを与えてくるため、結構痛い。
ただエビルマージは【マヒャド】、ミミックは【ザラキ】のほうが強烈で、対象も単体なことから比較的安全な攻撃とも取れる。

リメイク版 Edit

【遊び人】がLv49で身に付ける遊び「火遊び」で、敵1体にこの呪文と同じ効果が発生する。
味方にデメリットのある遊びや単なる【無駄行動】に比べると役に立つが、この職業をそこまで育てること自体が趣味の領域である。

小説版 Edit

魔法使いのリザが、【まほうおばば】(の様な人)などとの戦闘で使用した。
敵ではエビルマージらが使用している。

CDシアター Edit

サマンオサにて、ダーマでの修行で魔法使いの呪文を覚え賢者となったライドが、勇者アレル達のパーティと合流した直後に【ボストロール】【バギマ】と共に披露し手傷を負わせた。
詠唱は「燃えよ火球!」…同シアターでのバギマのそれに比べるとシンプルである。
 
彼が魔法使いの呪文で使った唯一の呪文である。
賢者という事で魔法使いの攻撃呪文も覚えたことを聴者にアピールする為といったところだろ。

DQ4 Edit

【マーニャ】がLv19で習得。
ダメージは味方側が70〜90(80±10)で敵側が52〜62(57±5)、以降DQ7までダメージは同じである。
消費MPもこの作品から4になり、以降メラミの消費MPはこの値が基準となっている。
消費MPが減って使いやすくなったが、習得が前作に比べてやや遅くなった。
中盤の中心火力であり、これさえ覚えてしまえば【キングレオ】【バルザック+】の自動回復を上回るダメージを与える事も容易く、スクルトで守備をガチガチに固める【とうぞくバコタ】や守備力そのものが高い【ピサロナイト】にも有効。
ちなみにFC版では作戦を【いのちだいじに】にすると、マーニャがなぜかメラゾーマよりメラミを優先してしまう。
敵の命を大事にしてどうする。
 
敵側では【ミニデーモン】【バラクーダ】が唱えてくるので、【滝の流れる洞窟】ではバシバシこれを喰らうことになる。
単体攻撃ながら威力が高いので終盤にもコンスタントに使い手が登場し、特に【じごくのもんばん】の開幕一斉メラミが鬱陶しい。
更に【エビルプリースト】も唱える。さすがに終盤ボスが唱えるには明らかに威力不足で、そこは「おいおい、メラゾーマとちゃうんかい」とツッコミたくなる。
 
小説版では4章の【バルザック】戦から何度か使用。
この時点でメラミを使えたら、ゲーム本編ではレベルの上げ過ぎである。
【せいじゃくのたま】無しで4章バルザックを倒したい時はそれぐらいレベルを上げた方が確実だが。

DQ5 Edit

【ビアンカ】【フローラ】がLv20で習得。
彼女たちを使える期間が微妙に短いのであまりお世話になる機会がない。
仲間モンスターでも使えそうなのが【サーラ】くらいで不遇。
DS版であれば、ビアンカは幼年時代のLv+10で加入するので、多少時間をかけるプレイヤーであれば覚えているので使う機会はあるか。
 
むしろ5では【死の火山】【ホースデビル】が複数で出現して唱えてくることから、敵が使う呪文として凶悪。
一人に集中するとHPが満タンでも落とされる可能性があるため、非常に危険である。
少し後に出現する【ミニデーモン】も集団で出現して使うが、相対的に危険度は下がっている。
 
また、幼年時代の【ゲマ】はメラゾーマではなく、こっちを唱える。
ブレスも【かえんのいき】止まりであり、子供相手に加減しているのか、単純にこの時点で未習得なのか不明。
リメイク版では、イベントシーンで明らかにメラゾーマを唱えるシーンがあるので、加減していたことがわかる。

DQ6 Edit

消費MPは4。メラミが最も輝く作品と言っていいだろう。
何しろ魔法使いに転職すると次の戦闘ですぐに覚えられるので、全員にメラミを覚えさせて【火攻め】ができる。
「楽に攻略するならダーマを復活させて即メラミ」と言われることも。
 
また、【ほのおのツメ】もメラミ同様、DQ6の名物。
戦闘中に使うと消費MPなしでメラミが無制限に使える。これが【ムドー】攻略の要になったりもする。
よってほのおのツメも含めると、中盤付近で大きな存在感を放つ呪文と言えるだろう。
ただし、ボスの中にはメラ系に強い耐性を持っていたり、【マホカンタ】で反射してくるものも多い。
中盤では【ブラスト】【ジャミラス】【しれんその1】【しれんその2】【しれんその3】などが該当する。
これらの敵に対してはほかの攻撃手段を模索したほうがいい。
 
また早い段階から覚えることが出来る反面、今作ではザコ敵のHPがかなり高くなっていて、Lv20前からコレ1発では倒せないヤツも出てくる。
「中盤までのザコ敵ならコレで即死か瀕死」というシリーズ他作のイメージは捨てる必要がある。
 
逆に敵に使われても厄介であり、【ムドー(幻)】【ゲントの村】辺りで出て来る【ようじゅつし(DQ6)】が凶悪。

DQ7 Edit

さすがにDQ6の火攻めは強すぎたためか魔法使い★5で習得とかなり遅くなった。
それでもその高い火力は健在で、職歴技の【いなずま】と同時に覚えることができるため、雑魚戦ボス戦に両対応できかなり便利。
 
特に、DQ7の敵はメラ系に対して非常に弱い。
メラ系を無効化できる雑魚敵はメタル系スライムと【マグマロン】のみ。
ボスで無効化するのも、負けイベントを除けば【炎の巨人】(時期的にメラミは打てないが)と【ほのおのせいれい】(2回とも)のみ。
メラに強耐性を持つのも全モンスターのうち約5%にすぎず、とりあえずメラミを打っておけば大ダメージを与えることが可能だ。
 
ただし、3DS版にある【すれちがい石版】のボスモンスターは大抵の場合、各種耐性が上昇しているので軽減・半減されることが多い。
それでも他の攻撃手段と比べると有効な手段であることも多いのだが。

DQ8 Edit

威力は最初56〜72と控えめだが、【かしこさ】が上がると最大104〜120程度にまで上がる。
テンションを併用した場合の最大ダメージは660。【ゼシカ】のスキルの振り方にもよるが、中盤で活躍できる呪文。
上昇幅はそれなりなものの、終盤以降ではさすがに力不足なのが残念なところ。
 
敵としては相変わらずミニデーモンが打ってくる。
ダメージは42〜49と過去作より控えめだが、登場時期がかなり早いため、ゼシカや【ククール】に集中すると軽く死ねる。

DQ9 Edit

攻撃魔力100200400600800999
ダメージ(100%)70〜9083〜103110〜130136〜156163〜183189〜209
成長倍率(加算値)100%(+0)117%(+13)150%(+40)183%(+66)216%(+93)249%(+119)

属性周りが変更され、今作からは【炎属性】となっている。
習得がかなり遅く、魔法使いがLv30で習得する。
基本的な威力は70〜90程度だが、【こうげき魔力】が高くなるほど威力が上がり、最終的に189〜209まで威力が伸びる。
テンションなどを加えたカンスト値は1999ダメージになる。カンスト値は中級呪文では共通。
大体の呪文は最終的に、上位呪文を若干上回る程度にまで成長するようだ。
 
上位のメラゾーマを覚えるのは更に遅いので、クリアまではこれで戦うことになるだろう。
そのままだと火力不足だが、まほうスキルを極めて【魔力かくせい】を併用すれば十分に威力は出る。
ラスボス戦で火力に貢献するという、ある意味、史上初の快挙を成し遂げたメラミではある。
メラと同じく炎属性で、炎が弱点の相手には125〜200%まで威力が上昇する。

DQ10 Edit

魔法使いがLv28、仲間モンスターはメラの心得SP12で習得する。消費MPは6。
ダメージは58〜66。こうげき魔力96から威力が上がり始め、496で頭打ち(ダメージは180〜188)になる。
Ver.2.1でメラゾーマの使い勝手が良くなるまでは、魔法使いの主力呪文として活躍した。
詳しくはこちらを参照。

DQ11 Edit

【主人公】がLv25で覚える他、【ベロニカ】がLv23で覚える。
消費MPは8、攻撃範囲は敵1体、炎属性、ダメージは62±8(54〜70)。
こうげき魔力150から威力が上がり始め、287で頭打ちになる。ダメージは114±8(106〜122)。
 
消費MPがやや重い(同属性でグループ攻撃の【ベギラマ】が消費MP7)ので、集団戦で使うのはあまり効率的な手段ではない。…が、与ダメージが大きいためかAIが好んで唱えたがる傾向にある。
 
過去作では単体攻撃の代わりに中級攻撃呪文の中では威力が頭二つほど抜けて高かったのだが、今作では集団攻撃呪文が強化されているため、素の威力も最終的な威力も、【イオラ】【バギマ】の後塵を拝している。というか【メラ】と同様、素の威力は歴代最低。成長度合いも良くなく、限界まで成長させてもDQ8と同程度にしかならない。設定ミスじゃなかろうか。
トドメと言わんばかりに、ベロニカをムチスキルに特化させていると、【双竜打ち】に普通に威力負けする。これに関しては相手が悪いと言わざるを得ないが、最近の魔法使いは物理攻撃も強過ぎである。
主人公も物理攻撃が効きにくい時や幻惑状態の際には十分使っていける威力はある(単体相手なら)。

DQM1・DQM2 Edit

メラを習得しているとLv13でこれに進化する。
消費MPは4で、敵一体に70〜90ポイントのダメージを与える。
【ちからをためる】も一緒に習得していると【かえんぎり】を思いつくことができる。
Lv28でステータスが一定以上だとメラゾーマに進化する。

DQMCH Edit

やはりメラが進化するのだが、習得Lvが16に上がっている。消費MPやダメージは前作と同じ。
また、ランク2の魔法使いを1人、ランク1の魔法使いを二人馬車に乗せておくと使用してくれることがある。
Lv25でステータスが一定以上だとメラゾーマに進化する。
また、この呪文の名を冠した【メラミスター】なる魔物が存在する。

トルネコ2 Edit

魔法使いが習得する呪文。消費HPは4で、正面の敵に20ポイントのダメージを与える。
【ブリザード】【イエティ】などはダメージが倍増するが、魔法系モンスターや【フレイム】などには1ポイントしか与えられない。
【エビルポット】【アイアンタートル】などの固くてHPの低い敵は一撃で倒せる。

少年ヤンガス Edit

炎系の遠距離攻撃で、ダメージは50。
おそらく本作におけるメラ系呪文の中では特に印象に残りやすいだろう。
【ひとくいばこ】、ミミック、【タップデビル】と敵側に使い手が多いからだ。
「炎系」の「呪文」なので【真紅の盾】【はぐれメタルの盾】の印で軽減、【ほのおむこう】でノーダメージ化。
また、魔法弾扱いなので【まだんはんしゃ】で跳ね返せる。
 
上記の3体に加え、【アークデーモン】がレベルアップで覚える。

DQH Edit

ビアンカがメラを覚えている状態で、スキルポイントを8P消費して覚えられる。消費MPは7。
後方に大きく飛びのきつつ発動地点前方に大きな火の玉を放つ。
基本的には威力が高くなったメラのままなので、やはりビアンカの性能とかみ合っておらず使いにくい。

敵では本編同様にミニデーモンが使ってくる。

いたストSP Edit

スフィアの一種として登場。戦士、勇者の職で入手できる。
これが発動すると、その場にある店の値段を20%ダウンさせることができる。
メラと同じく、これも店以外で発動しても何も効果がない。

ダイの大冒険 Edit

デルムリン島にて【ブラス】【キラーマシン】相手に撃っているが、装甲にはじかれ全く効かなかった(DQ5の後なら結果は違ったかもしれない)。
そして対【クロコダイン】戦にて魔王軍に操られたブラスが、【ダイ】に撃って大ダメージを与え、速度まで半減させてしまっている。
 
一方で【ポップ】【マァム】の魔弾銃の連携プレイで発動したが鎧の魔剣を着た【ヒュンケル】には全く通用しなかった。
魔法力を奪う白い羽を【ガルダンディー】に刺された時にも、
メラゾーマの代わりに使用したが避けられてしまった。
 
映画版ではポップが女の子の前で見栄を張る際に使い、暴発させてしまった。
 
メラゾーマが最初から使える者が多い影響か、若干不遇である。

アベル伝説 Edit

【ムーア】【ヤナック】との魔法戦で使ったのが初。
初撃はかわされてしまったが、MPのつきかけたヤナックにトドメの一撃として放ち、ヤナックに勝利した。
それ以降は長らく出番がなかったが終盤でスーパーバラモスが生み出したゾンビたちをヤナックがこの呪文で焼き尽くしている。

ロトの紋章 Edit

【タルキン】がアッサラームの【アームライオン】戦に使うも、倒すまでにはいたっていない。
メラミが使えるのにタルキンは基本バギで戦うためやっぱり陰が薄い。

ジャガン戦でポロンが放つも、あっさりかわされている。先のグノン戦でメラゾーマ×2まで使っておいてなぜ今更メラミ?とも思うが・・・速射性重視とか、混戦気味で一緒に戦っていたキラ・ヤオを巻き込まない為とか、何か理由があったのだろう。