遠江初花

【名前】遠江　初花
【職業】主人公
【容姿】18歳女性
【願い事】下記参照
【バッドエンド】
【グッドエンド】
【令呪】　３　／　３
【ＨＰ】　５　／　５
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ｅ：１
【スキル】観測者の魔眼：セッション中一回、陣地破壊を無効にする。
【その他】

【名前】遠江　初花
【職業】主人公
【ＨＰ】　５　／　５
【令呪】　３　／　３
【現在地】
【筋力】Ｅ：１
【耐久】Ｅ：１
【敏捷】Ｅ：１
【魔力】Ｅ：１
【幸運】Ｅ：１
【スキル】気配感知
【容姿】16歳女性
【願い事】下記参照
【その他】
【バッドエンド】省略
【グッドエンド】省略

身長/体重：160cm・48kg　B85　W58　H87
好きな食べ物：ご飯＆ライス
性格：何にでも首を突っ込む、困っている人を放って置けない系。
起源：『可能性』。0を1にすることは出来ないが、1を100にすることは(理論上は)可能とする。
　　　『選択』。何かを得る時に必ず何かを取りこぼす。

第六次双葉聖杯戦争を経て、自分自身の願いが分からない事に気づき、
それを知るために再度聖杯戦争に参加。尚、願いの詳細については第六次のシートを参照。
性格が変わっているわけじゃ無いので聖杯を悪用しようと考える人はやっぱり許せない。

起源は『可能性』と『選択』。
第六次双葉聖杯戦争の頃は、無意識のうちに別の場所にいる可能性を合流させ、遠見の魔術に近いことを行っていた。
第六次双葉聖杯戦争にて知り合った早乙女小百合、真楽瑞穂に魔術を教わることで必殺技(殺傷能力はない)を習得。
観測された可能性を否定し、別の可能性を観測し直す。
正確には魔眼に属する魔術ではないが、プロセスに視覚(知覚)が関わることとその方がカッコイイからという理由で『観測者の魔眼』と勝手に命名。

キャスターについては妹のように感じている。

【参加経緯】
聖杯戦争に参加しようとした『悪い魔術師(仮称)』に拉致され、
英霊召喚の供物にされかけた時に、イレギュラーが発生しキャスターのマスターになった。
その後『悪い魔術師』から逃げ果せ、聖杯戦争に参加することになるが、
特にこれと言って願いはない(と思っている)。
しかし『悪い魔術師』の様な人間に聖杯の願いやキャスターの命を使わせる事は許せないため、
自発的に降りたりはしない。
尚、『悪い魔術師』は初代インカ皇帝マンコ・カパックを召喚しようとしていたらしい。
　
【性格】
何にでも首を突っ込む、困っている人を放って置けない系。
人助けのためならルールを無視するような無茶に躊躇はない。
　
【魔術について】
偶然魔術回路を持って生まれた一般人。
幼少の頃に大事故を経験しており、その際に回路が開いていたが本人は全く気づいておらず、
能動的に魔術を行使する知識も持っていない。
(偶然に魔術(気配感知相当)が起動することがあり、少し勘が良くなったなと感じる程度)
　
【過去】
転機となる大事故が起きたのは１０年前。
家族旅行の際、大雨と地震の影響による山道の崩落にバスが巻き込まれ乗員乗客共に土砂の下敷きとなる。
天候や周囲の地形の影響により救助活動が遅れ、生存限界時間を大幅に超えた約５日後に一人だけ奇跡的に救出される。
事故の後は親戚に厄介になっていたが、高校入学を機に仕送りを受けながら一人での生活を始めている。
事故に関しては記憶を閉じ込めており、『覚えている』というよりは『知っている』状態。
　
【願い】
いくら助けを求めても誰にも助けられず、また周囲の人が力尽きていく中何もできなかった事がコンプレックスになっている。
彼女自身自覚していない本当の願いは『昔の自分(と似た境遇の人)やその周囲の人を助け、代わりに死ぬ』事。