Raise the Dead レイズ ザ デッド - Revenant レヴナント

▲星座スキル一覧

死者を起こして奉仕させる。
とはいえ、この儀式に必要なネクロティックエナジーは非常に不安定なため、アンデッドのしもべは限られた時間しか存在しないだろう。
死者は、プレイヤーのダメージボーナスに対応する。

2秒 スキルリチャージ
+1 召喚
3 召喚上限

スケルトン 属性 :
6秒 存続時間
不死

スケルトン 能力 :

[近接攻撃]
20 生命力ダメージ
18 イーサーダメージ
25% 標的の移動速度低下 3秒
5 標的の耐性減少 1秒

[(チャージ)]
20 生命力ダメージ
18 イーサーダメージ
+15% 全ダメージ
5 標的の耐性減少 1秒
+120% 移動速度

アサインしたスキルによる攻撃時に一定確率で発動し、攻撃が命中した敵を中心に、緑に光る目をした黒いスケルトンを生み出す。
このスケルトンはプレイヤーボーナス型ペットであり、ネクロマンサーのレイズ スケルトンズと似ているが、性質は全く異なる。

スケルトンに対してはプレイヤーの持つ割合ダメージ補正による強化と、プレイヤーの攻撃能力(OA)参照のみが行われ、
オーラ系範囲バフスキルの効果は直接には反映されない。*1
ペット扱いのため、スケルトンによる攻撃判定はプレイヤー自身の持つ攻撃時確率発動スキルのトリガーにはならない。

スケルトンは召喚されると自律的に付近の敵を探し出し、通常攻撃 および 離れている敵に突撃するスキルを使用して、*2
生命力＋イーサー の混合ダメージと、移動速度低下/全耐性減少 のデバフを与える。
全耐性減少効果は、同一表記の耐性減少手段と同時に掛けた場合には、最大値のみ適用される(カテゴリA)。
(エレメンタル ストームのような同じカテゴリで特定属性の耐性のみを減少させるスキルとでは、その属性についてのみ効果が競合する事になる)
「ペットの攻撃」で対象敵を指定してやる事も可能だが、
別々の標的に各スケルトンを任意で当てて同時に耐性減少効果を与えておくような操作は不可能。

レベルが上がるまでは一度のスキル発動に対し一体しか出てこないが、レベル10以上になると一度の発動で二体出現するようになる。
スキルリチャージと存続時間制限が有るが、手数の多いスキルにアサインしてCDRを積むと、最大召喚上限数付近で維持し続ける事も可能。
1発あたりのダメージは低目だが、生命力/イーサー のダメージ補正を多く稼いだ状態で 最大数召喚を維持し続けるとそれなりのダメージソースとなる。
不死属性に設定されているため敵の攻撃で死ぬ事が無く、確実なダメージ＆デバフ源となる。*3

• Grim Dawn Pet Databaseで確認すると、通常攻撃の攻撃回数は1秒あたり 2.27 回 となっているが、
  検証したユーザーによると 実際のダメージ出力間隔はそれよりもかなり遅い という情報がある。

また、確率発動スキルであるため、相手が 雑魚/ボス を選ばず召喚可能。
生命力＋イーサー 対応の召喚スキルというとネクロマンサー向けに見えるが、星座自身は単一の親和性かつ特定の属性に偏らないボーナスを持つため、
一時的なペット や 全耐性減少のデバフ が欲しいのならば、どんなビルドでも採用を検討できる。
特に拡張 AoM/FG 非導入時は耐性減少手段の少ないカオスを扱うビルドでも役に立つ。

(1.0.2.0) 発動条件 死亡100% → 攻撃10% | 存続時間 10 ~ 40s → 6 ~ 16s
(1.0.3.0) 生命力,イーサー Lv1-20/ 20-27~99-106 → 20~120
(1.0.7.0) リチャージ 3 → 2 | 発動条件 攻撃10% → 攻撃20% | 生命力 Lv2~20/25~120 → 26~140 | イーサー Lv2~20/25~120 → 26~140 | Lv10以上で一度に2体召喚
(1.1.2.0) 全耐性減少を追加
(1.1.6.0) 属性を不死に変更 | 近接攻撃・(チャージ) イーサー Lv1-25 20~140 → 18~118 / 耐性減少 Lv1-25 8~25 → 5~24 / 耐性減少時間 2 → 1 | デバフ系スキルにアサイン可能に

スケルトンのパッシブボーナス

プレイヤーレベルが25の倍数を越えるたびに全ダメージ+4%、物理ダメージ+3%（Lv100でそれぞれ+16%,+12%）

アサイン可能なスキル

外部のデータベースサイト Grim Dawn Tools の Build Calculator (ビルド シミュレーター) を活用してください。
サイレント修正でアサイン可能な星座が増えているため、こちらのほうがより正確な情報が得られます。

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