概要
マレブランケ?の9番。牙猪。心が弱い。
引用
「ぬぅ、薄気味悪いですぞ、師範代」
詳細
- 外見
- 牙猪の頭。自らの頭部へと向かう四本の捻れた牙。
二メートルを超えた長身。はちきれんばかりの筋肉。
- ダエモデク
- 魔将ダエモデクの元側近で無二の友人だった。
- 罪悪感
- 命惜しさにダエモデクを裏切り見捨てたこと、
そのために尊いものを自分の命以下の交換可能なものに貶めたことが苦しくてたまらない。
そしてそれでも死が怖くて仕方がない。
- ガロアンディアン?
- トリシューラによる竜王国=ガロアンディアンの復興に協力することこそが、
ジャッフハリムを裏切った自分にできる無二の贖罪なのだと信じている。(アキラくんはこいつトリシューラに騙されてるなと思っている。)
また、トリシューラによる呪術的延命処置も協力する理由。
- サイバーカラテ
- 杖の洗脳技術をおぞましいと思いながらも、恐怖という内圧に耐えられる己が欲しかった。
忌まわしい洗脳がなければ、自分が自分であることに耐えられない。
- 邪視
- 自らの不可避の死を見つめることで疑似的な臨死体験を経て、主観時間を引き延ばす。
また、知覚能力の高まりに付随してあらゆる力が上昇する。
最高速度は本気のコルセスカと渡り合えるほど。
ただし否応なく錯乱し、サイバーカラテが鈍る。
- ダエモデクの右腕
- 感情の高ぶりと共にも右腕に埋め込んだダエモデクの細胞を軸にして変身。
魔将級の黒亜竜人となり、万物を腐食させる【吐息】を放つ。
- 再生者
- 星見の塔トーナメントでルウテトに殺害され再生者になっている。
- アテンプレク・ディスケイム
- 本名アテンプレク・ディスケイム。博物城の出身であり、ディスケイム家の血統作品である。
関連
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