武器/イビルジョー武器

Last-modified: 2024-01-23 (火) 10:39:52

恐暴竜イビルジョーの素材から作られる武器群。

目次

概要・性能

  • 恐暴竜の具現とされ、共通して基本攻撃力が異様に高いのが特徴。
    斬れ味については、斬れ味レベル+1があれば白、紫といった段階に達するが
    最高ゲージの長さそのものは短めに設定されていることが多い。
    会心率は武器ごとにプラスだったりマイナスだったり0だったりと大きく変動する。
    スロットは大概一つ。
  • 終盤まで使っていけるような比較的優秀な武器が揃っているが、
    イビルジョーは上位前半でも遭遇できるため、場合によっては上位の早い段階で製作する事も可能。
    ただし、それは素材が集められればの話である。
    異常な攻撃力を誇るイビルジョーに下位や上位序盤で入手できる武具で挑むのはいささか無謀であり、
    下手をすれば一撃でキャンプに強制送還させられる羽目になる。
    結果として素材が集まるようになるのは上位終盤辺りになってしまう場合が多い。
    とはいえ、部位破壊を狙ったり、落とし物を入手したりするのは不可能ではないので、
    どんな武器が作れるのかくらいは確認できる。
  • 龍属性攻撃をしてくるイビルジョーに合わせたのか、デフォルトor覚醒で龍属性が付く。
    しかし、この武器群にとって素で属性を纏うことは一種の凶兆であると言っても
    過言ではないような状況が数度見受けられる。
    数少ない龍属性攻撃をしてくるモンスターなのにこんな立場に追いやられるとはなんとも不憫である
    • MH3では、太刀のカラミティペイン以外はデフォルトで龍属性を持っている。
      カラミティペインは龍属性を得るには覚醒が必要だが、代わりに他の武器よりも武器倍率が10高い。
    • MHP3とMHXでは覚醒スキルが無いためか、全武器種がデフォルトで龍属性を持っている。
      同じく覚醒スキルが存在しないMHFでは遷悠武器として実装されたが、
      こちらでは何故か無属性になっている。
      龍属性遷悠武器の実装は、G10.1でのジンオウガ亜種実装を待たねばならなかった。
    • MH3Gでは双剣を除いて全武器種が無属性だが、覚醒で龍属性を得られる。
  • 独特な形状かつ同カテゴリーの他の武器と比べても大型である物が多い。
    そのほとんどがイビルジョーの筋肉を活かした構造となっており、
    素材同士を鎖や金属のフレームを使って繋ぎ合わせてある。
    • いくら強靭とは言え、筋肉をそのまま使ったと聞くと斬れ味が鈍そうなイメージがあるだろう。
      だが、近接武器は刀身部分に恐暴竜の鋭い牙や鉤爪をふんだんに用いており、
      その色と形状からサボテンと形容されるレベルで異様なまでに刺々しいため、
      それによって高い斬れ味を誇っているのかもしれない。
    • G級武器に至っては「ドス黒い血」を素材とするためか、文字通り血塗られた外観となる物もあり、
      他の武器とは違う異様な雰囲気を持つ。
      イビルジョーの亡骸をイビルジョーの血で血塗られたものにするというのもいささか皮肉な話ではあるが…
    • また、溜めると膨らむ大剣や突進時に回転するランス,抜刀すると刃が飛び出す太刀など、
      何かしらのギミックが組み込まれていることが多いのが特徴。
      当然禍々しさを助長したり、あるいは殺戮のために搭載されているものが殆ど。

シリーズごとの変遷

  • その強さから、初登場のMH3より多くのハンターを惹きつけてきたイビルジョー。
    しかし、彼から作られるこの武器群が注目を浴び始めるのは、それから少し経ってからである。
    また、「黒龍」の名を持つモンスターの武器群との因縁が中々深い。

MH3

  • 初登場時のMH3では、トップクラスの攻撃力もさることながら、
    上位の段階にもかかわらず短めながらありで紫ゲージを有していることから、
    この武器群の独占率は非常に高い……筈だった。
    あの武器群さえ存在しなければ
    • 実際はアルバ武器が(同じく匠が必要ではあるが)有する長大な紫ゲージと優秀な属性値の前に押され気味であり、
      武器種によっては敗北している感も否めないものも存在した。
      流石にラスボス武器が相手では分が悪かったか。
    とはいえ、ジョー武器はジョー武器で頭一つ抜けた物理攻撃力を誇っていたため、
    瞬発火力ではアルバ武器に勝る者も多く、棲み分けはなされていたと言える。

MHP3

  • MHP3ではシステムとしての紫ゲージが消滅、アルバ武器共々弱体化を食らった……と思ったのも束の間、
    アルバ武器の方は、デフォルトで長い白ゲージを獲得し、相変わらずその猛威を振るっていた。
    一方のジョー武器はといえば、匠で短い白ゲージというレベルの武器種もチラホラといったところであり、
    フォローらしいフォローもなかったことから、アルバ武器に完敗を喫する羽目に。
    • ただし、アルバ武器が存在せず、性能も高かった双剣や、
      同じくアルバ武器が無く、滅龍弾速射という個性を持ったライトボウガンは高い評価を得ている。

MH3G

  • これまでの性能差に吹っ切れたか、MH3Gではガラリと方向性を変えて続投。
    なんとも思い切ったイメチェンを果たし、ほぼ「無属性」武器群としてデビュー。
    それにより、属性値を攻撃力の方に回せるようになったことで、
    ライバルのアルバ武器との完全な差別化を図ることができるようになった。
    • 特に基本攻撃力が物を言う大剣等の武器では、
      カテゴリーでトップ争いできる性能を持つようにまでなったのだった。

MH4(G)

  • MH4でも無属性物理重視の武器群として登場。
    …が、属性持ちのラージャンレウス希少種の武器と物理期待値が同等、或いは上回られている武器種もあり、
    以前に比べると相対的な強さは大分落ち込んでしまっている。
    • なお、過去の記憶が蘇ってしまったのか、何故か大剣のみ残念な龍属性を再び纏うようになってしまった。
      MH4には紫ゲージが存在するのだが、ジョー武器には紫ゲージはつかず
      代わりに何の因果か、紫ゲージを引っ提げて復活したのは煌黒龍と同じく
      黒龍の名を持つミラボレアスの武器であった。
      他の黒龍武器と競合しているイビル武器は、前述の通り無属性武器へのイメチェンにより
      立場を保っていたのだが、大剣は大して使えない属性あり&それによる基本攻撃力の調整の結果、
      他の武器群と比べて、かなり悲しい結末を迎えてしまった。
      この辺りは、MH3でのアルバ武器との関係をなぞるようである。
  • 流石に「コレではいけない」と制作スタッフも感じたのか、
    MH4Gでイビルジョー武器全体の性能の大幅な上方修正が行われた。
    • ただ、何故かランスだけはMH4(G)で業○~、滅○~の銘を貰えず、性能も他のジョー武器に一歩劣っている。
      「悲哀の重槍」だけに悲哀を感じさせる扱いにしてみました、と?

MHX

  • MHXではヘビィボウガンの暴食の重弩系列が新規参戦。
    初登場のMH3時を踏襲したライトのイビルマシーンとは全く異なる見た目の新武器となっている。
    本作での一番の変更点としては、
    怒り喰らうイビルジョー版の見た目をした武器が通常種武器からの派生強化先になったということがある。*1
    そのため、1種の武器内でも2種類のイビルジョー武器が入手可能に。
    入手時の通常個体系列の武器銘はカタカナとなり、派生強化先の怒り喰らう版は業○~・滅○~となる。
    武器種によってまちまちだが、大まかな性能の傾向としては前者が倍率寄りの性能をしており、
    後者は属性に寄った性能となっている。
    2種類の見た目で使い分けができるというのはMHXでの嬉しいポイントだろう。
    • ただ、この「2種類の武器」には怒り喰らうイビルジョー版武器が存在していることが大前提となる。
      察しの良い方はもうお気づきかもしれないが、本作でもランスの悲哀の重槍だけ一本道のままであった。
      他の全武器種は性能面は置いとくとしても2種類の最終強化を備えており見た目も異なっている。
      それも新登場のヘビィボウガンすらどちらのルートも完備しているというのにこの扱いは何事だろうか。*2
      やはり「悲哀の重槍」だけに悲哀を感じさせたいらしい
    • またどちらのルートでも最終強化に獰猛化イビルジョー素材が要求されるが、
      2016/2/26にイベントクエストが配信されるまで素材元と会うことすらできなかった。
      前倒し配信をする、ということは明かされたが、それでも発売日から約3ヶ月後のことである。
    が、ここで残念な知らせ。
    覚醒のない今作では殆どのジョー武器がデフォルトで龍属性を持つようになったのだ。
    普通なら朗報なのだが、既述した通りジョー武器に関してそれは凶兆である。
    そして結果はというと、前者は倍率寄りといっても攻撃力は200前後と平均の倍率しかなく、
    後者に至っては180程しかない。
    属性重視の後者はまだ置いておくとしても、ジョー武器とは思えない攻撃力の低さである。
    そしてその低さゆえにゴア武器などのライバルに並ばれ、食われやすい。
    そしてそしてあの煌黒龍の復活により、やっぱり食われてしまっている。
    やはりジョー武器が属性を宿すことは凶兆なのだろう。
    • ちなみに、ラージャン武器も似たような状況に陥っている。
      もっとも、ラージャン武器はジョー武器と違って元々デフォルトで属性を持つ武器だが。
  • 業◯~武器を強化する際、44444z66666zが必要になる。
    素材元が素材元だけあってかなり不吉である。

MHXX

  • MHXXではG級解禁に伴い限界突破、究極強化が解禁。
    また、本作では集会所★7に獰猛化個体のクエストが出現するようになっているため、
    イベントクエストを利用しなくても最終強化が可能になった。
    • 通常種武器の究極強化では、3G時代に冠していた「ネロ」の銘が全ての武器種に復活。
      性能面では、近接武器は倍率、属性値、斬れ味などいずれも、武器ごとに差はあれど龍属性武器として
      及第点の数値は概ね備えているといえよう。
    • 特殊個体ベースの武器は、究極強化により新たに「咎○~」の銘を得た。
      そして哀しいかなランスはとうとう派生先を得ることはなかった。
      近接武器の性能は上位に引き続き属性面に重きが置かれている。
  • 龍属性武器は、上位までのマガラ種やオストガロア、アルバトリオンに加え、
    メインモンスターのバルファルク、さらに復活したラオシャンロンや黒龍・祖龍の武器群が参戦する激戦区。
    総合性能ではライバル達に上回られるものも見受けられるが、いずれも決して使えない武器群ではない。
    • なお、いずれの派生にも存在するボウガン2種に関しては、滅龍弾の扱いには相変わらず長けるものの、
      他にはイマイチ光る点が乏しい。

MHWorld

  • MHWorldでは、第1弾大型アップデートによるイビルジョー登場に伴い武器も登場。
    公式Twitterでも告知された通り、過去作に無かった片手剣などが追加され、
    ついに14種全ての武器種でイビルジョー武器勢揃いとなった。
    チャージアックスは新たなピザカッターの系譜である
  • 気になるその性能であるが、
    特に注目すべきはマグダラオス武器をも超える攻撃力と悪くない龍属性値、
    素で短い青ながら、匠で白ゲージを発現する事ができる斬れ味の3点であろう。
    言うまでもなく、龍属性武器としてだけではなく無属性で見ても強力な逸品と言える。
    更に、レア度が7なのでカスタム強化2回可能なのも見逃せない。
    一方、高い攻撃性能の代償として少々重い会心率-30%~-20%
    かつスロットなしというデメリットもあるが、
    それ故か、ネルギガンテ武器よりも高い龍属性値でありながら龍封力[大]を実現している。
    • 古龍にさえ襲いかかり、乱暴な肉弾戦とともに龍属性ブレスもたっぷりと吐き散らかす
      イビルジョーらしいと言えるが、同時に、
      肉質がさほど固くなく龍属性が弱点なイビルジョー自身にもよく効くという、
      共食いの生態を連想させる武器性能でもある。
    会心率がややネックだが、本作では弱点特効に加えて渾身や滑走強化など、
    会心率を上げるスキルは豊富であり、カスタム強化なども駆使すれば打ち消しはそれほど難しくない。
  • また、実装当初レア素材である恐暴竜の宝玉が金の竜人手形を使用した錬金に対応していなかった。
    調査クエストこそ存在するものの、他の武器と比べると作成難易度は比較的高い。
    アイツに見つかってしまえばなおさらである。
    Ver.3.00からは錬金に追加されたため、いささか楽になった。
    • 地味に辛い素材が最終強化に2個必要な「恐暴竜の頭殻」。
      宝玉は剥ぎ取り以外に部位破壊や尻尾剥ぎ取りでも抽選できるが、
      頭殻は今回頭部破壊では出なくなったようで、剥ぎ取り抽選をするにしても
      出にくい素材になっている。
      頭殻の説明に従い捕獲報酬に期待するか、調査クエストの追加報酬枠を使わないと
      なかなか集まらないかもしれない。
  • 全武器14種の内、5種の近接武器のライバルとなるのは今作にて属性解放しなければ
    無属性強化により更なる力を得るディアブロス武器だろう。
    • ハンマーは武器倍率が同等だが会心率が-5%低く、
      スラッシュアックス・チャージアックス・操虫棍は会心率が+5%高いものの武器倍率に差があり、
      双剣に至っては武器倍率・会心率共に差を付けられてしまっている。
    • また、あちらはデモンとタイラントブロスIIを除いてスロットLv2が空いているため
      無属性強化の装飾品を装着した上でこちらと同じ装備が着用可能。
      レア度も同様に7なのでカスタム強化で差を付ける事もできない。
      あちらにも一応白ゲージがあり、ゲージの長さはたったの20だが、
      青ゲージまで含めるとその差は10まで詰まる。
      おまけに今作の属性強化には上昇値に限界があり*3、過去作のほど過激な属性盛りが出来ない事、
      物理肉質が柔らかい事などにより属性武器である一点のみで冷遇視するプレイヤーも多い。
      例外であるレア度が8でスロットもLv1のデモンと比較しようにも、
      ビンが同じ強撃ビンなので相手の耐性によって使い分ける事さえできない。
    青ゲージまで含めると差がなくなるとはいえ、匠+2まででも白ゲージが出る点や
    匠+5での斬れ味30の差による斬れ味維持のアドバンテージなど利点も結構ある。
    スキルなどを用いてもケアしづらくどうやっても青の斬れ味にも頼らざるを得ない手数武器以外では
    維持のためのスキルを軽くしたり、あるいは匠そのもののLvを抑えて他のスキルに割く事で
    差別化できるかもしれない。

MHW:I

  • MHWでは発売後しばらく経ってからの追加装備として
    物理攻撃力と属性値共に優秀で猛威を奮った剣士武器だったが、
    MHW:Iのマスターランクでは乱入モンスターとしてそこそこ早く登場するからか、
    高めの物理攻撃力に低い属性値という物理特化武器のポジションに。
    実戦投入には問題ない性能ではあるものの、終盤になると
    物理攻撃力や斬れ味の面で上回る武器がいくつか出て来る。
    匠で紫ゲージが出る強みはあるが、弱点特効や渾身といった会心スキルの仕様変更により、
    マイナス会心を打ち消すのが難しくなってしまったため、
    トップ争いからは外れることとなった。
    • 攻略~MR上げの段階では物理重視の龍属性武器という個性が光るが、
      MR100で戦える実質的な裏ボス武器が龍属性かつ高い総合性能に仕上がっており、
      やり込み段階になると同傾向の武器ともども立場を奪われやすい。
    • ガンナー武器の方は、元々使いにくかった弓は変わらず、
      拡散弾関係の弱体化によりヘビィボウガンも立場は苦しい。
    全体的に厳しい状況に置かれているものの、悪くない武器もある。
    ガンランスは砲撃が主流の戦法である溜め砲撃に適した放射Lv6となったことで、中々の性能となっている。
    溜め砲撃戦法では今作のイビルジョー武器のネックとなる攻撃力も会心率も関係ない。スロットも無いが。
    また、ライトボウガンは徹甲榴弾速射という新たな特徴を手に入れた。
    マイナス会心を気にする必要がなく、同じ速射で比較しても最適解と言っても過言ではない。
    速射は性能的には徹甲榴弾レベル3の単発射撃には劣るものの、徹甲レベル3の最適解の装備は
    全体的に製作までが遠いため、それらより早く作れるこの武器は活躍の機会がある。
  • MHW:Iでは、最終強化に「業〇~」の武器が追加。前作まで登場していた「滅〇~」の銘ではないが、
    抜刀すると赤黒い龍属性エネルギーが噴き出すギミックは「滅〇~」武器に近い。
    しれっと今まで存在しなかったランスの派生が新規で追加された。

MHF

  • MHFでもイビルジョーの参戦に伴い、遷悠武器として実装された。
    MH4Gまでで登場していた8武器種(「テュランノス」はスラッシュアックスFとしてG10で実装)に、
    メインシリーズには存在しなかった穿龍棍「ロブホープ」を合わせた9つの武器種が存在する。
    上述した通り、いずれも無属性である。

武器一覧

  • 銘は直訳するとどれもこれもイビルジョーにピッタリなものばかりだが、決して好意的な意味ではない。
    • 通常個体素材を用いたG級武器(究極強化)には「ネロ」という単語が用いられる。
      ネロと言えば暴政によって古代ローマ帝国に混乱をもたらしたとされる「暴君」の代名詞とも言える人物である。
      また、イタリア語で「黒」を意味する言葉でもあり、イビルジョーの場合はそのどちらとも取れる*4
    • 飢餓個体の素材を用いた武器は文字通り血塗られた外見となり、
      銘もキリスト教における七つの大罪や様々な神話にまつわるものが多い。
  • MH3系列ではネーミングに統一性はあまりなく、
    MH3Gでは通常個体カラーのまま「ネロ」の銘を冠するものと、
    飢餓個体の素材を用いて「業○~」「滅○~」の銘を冠するものが存在した。
  • MH4系列では最終強化でランスを除いて飢餓個体の素材を使って強化され、
    銘は「業○~」「滅○~」で統一された。
  • MHX系列では通常個体武器と飢餓個体武器とで見た目および性能が変化し、
    銘もそれに伴って両者で異なる命名法則となった。もちろんランス以外
  • MHW系列ではMH4の命名法則を踏襲しており、全14武器種に恐暴竜武器が追加。
    また、ランスもついに新しい姿と銘を手に入れている。
  • MHFにおける遷悠種武器の命名則は、ライトボウガンおよび穿龍棍を除きMH3Gに準拠している。

通常種武器

武器種生産時最終強化究極強化
大剣ベルセルクソードアングイッシュネロ=アングイッシュ
太刀クルーエルペインカラミティペインネロ=カラミティ
片手剣フェイタルジョーフェイタルヴァイト-
双剣憤怒の双刃ラースプレデターネロ=ラース
ハンマー混沌の鎚カオスラッシュネロ=カオス
狩猟笛鎖縛の暴竜ディープヴェロウ-
ランス悲哀の重鎗アトロシスタワーネロ=アトロシス
ガンランス愚欲の銃槍暴銃槍グラグリードネロ=グリード
スラッシュアックステュランノステラーテュランノスネロ=テュランノス
チャージアックス暴虐の盾斧デストネーター-
操虫棍バッドウィンググランジストーム-
穿龍棍ロブホープネロ=ディスペア
ライトボウガンイビルマシーンマッドネスグリーフネロ=マッドネス
ヘビィボウガン暴食の重弩アンフィニグラネロ=アンフィニグラ
暴徒の凶弓ヴィランブレイス-
アイルーバンギスネコ暴鎚

特殊個体武器

武器種生産時最終強化究極強化
大剣業剣グルンディング滅剣ダークディング咎剣アビルディング
太刀業刀ダインスレイヴ滅刀シンスレイヴ咎刀デリトスレイヴ
片手剣業鉈アングラム--
双剣業双刃ベガモラルタ滅双刃ダークブリング咎双刃アビルブリング
ハンマー業鎚ダグザ滅鎚ブラド咎鎚ドロル
狩猟笛業奏グレイプニール--
ランス業鎗ベルゼベリスク--
ガンランス業銃槍ディグラトニ滅銃槍ダークグリード咎銃槍アビルグリード
スラッシュアックス業斧グラバリタ滅斧グラバリタ滅斧ダークライド
チャージアックス業盾グルドレッド--
操虫棍業翼ダムドヴィング--
ライトボウガン業弩ダークデメント滅弩ダークデメント咎弩アビルデメント
ヘビィボウガン業重弩ファミン滅重弩ガジンファミン咎重弩スタブファミン
業弓ジャールート--
アイルーグリードネコボーン

関連項目

モンスター/イビルジョー
モンスター/怒り喰らうイビルジョー
モンスター/イビルジョー/派生作品 - 遷悠種個体を解説


*1 ライトボウガンのみ派生ではなく独立ツリー。
*2 本作で新登場の武器はこのような見た目違い派生を得られない場合が多い。
*3 Ver.10.11以前は武器が有する元々の属性値の1.3倍、以降は+150or1.6倍。
*4 一応、ネロ帝は固有名詞なので、ゲーム上で使われる語の由来としては後者のほうが濃いとも取れるが