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モンスター/矛砕ダイミョウザザミ

Last-modified: 2017-05-21 (日) 21:53:07
種族
甲殻種(十脚目 短尾下目 盾蟹上科 ザザミ科)
二つ名
矛砕(ほこくだき)
英語表記
Stonefist Hermitaur
危険度
MHX・MHXX:★5
登場作品
MHX,MHXX
狩猟地
孤島, 旧砂漠, 砂漠, , 溶岩島

目次

生態・特徴 Edit

長い年月をかけて成長し、圧倒的な巨躯と戦闘力を獲得した盾蟹ダイミョウザザミの特殊な個体。
全身を覆う甲殻や爪は部分的に黒ずみ、特に左爪は非常に分厚く巨大に発達しており、
交戦したハンターを中心に「攻撃した剣士が武器を砕かれた」、
攻撃したガンナーが逆に蜂の巣になった」など、俄かには信じ難い数々の噂が語られている。
それらの噂からハンターズギルドからは≪矛砕≫という二つ名を付けられている。
何より目を引く巨大な左爪は、上述した噂を裏付けるかのような圧倒的な強度を誇る。
どれほど研ぎ澄まされた業物で斬りかかっても易々と跳ね返されるのみならず刃毀れを引き起こし、
重砲からの弾丸や強弓から放たれる矢でさえも呆気無く弾き返してしまう。
質量や膂力も相応に発達しており、振り回せば地面を容易く抉り飛ばし、
それそのものが直撃すれば小柄な外敵ならそのまま吹き飛ばされてしまう。
ただ、何らかの原因で体制を崩すとその左爪から黒い蒸気が噴出し、
その間は一時的に強度が損なわれるらしいという報告もある。
爪だけでなく体躯やヤドも通常種を遥かに凌ぐほどに巨大化しており、
平均的な個体でさえ並の大型飛竜に相当する。
身体能力も巨体を支えられるほど発達しており、上空へ跳び上がってからのボディプレスは
岩盤を容易く破砕し、大地を揺るがすほどの威力を秘める。
また、落とし穴に嵌ったと思いきや、そのまま地面に潜る事で罠から脱出し、
逆にヤドでの突き上げで反撃してきたという報告もある。
体格や運動力だけに留まらず戦闘に関しての知能も高い、際立って戦上手な個体と言えるだろう。
通常種を遥かに上回る圧倒的な戦闘力から、ハンターズギルドではこの個体について特別措置を設けており、
ギルドから特別な許可を得なければ狩猟に向かうことは許されない。
なお、驚異的な強度を誇る甲殻や爪、そしてそれらを加工して作成された武具には矛砕の魂が宿り、
通常の盾蟹の武具とは大きく異なる特性を有すると噂される。

概要 Edit

  • 盾蟹ダイミョウザザミの"二つ名持ちモンスター"。MHXにて初登場した。
    二つ名は矛砕(ほこくだき)と読む。
    • MHX発売前に公開されていた二つ名持ちモンスターの内の一体。
      MHX公式サイトや各種媒体では「蟹城壁」の異名で紹介されている。
      同時に公開された二つ名持ちモンスターのキャッチコピーと比べ随分シンプルである。
  • 左の鋏が黒ずむと共に異常発達しているのが特徴だが、その硬さも異常であり、
    業物と呼べる斬れ味の武器すら容易く弾き返し、弾丸や矢を跳ね返す程の堅牢さを誇るという。
    実際、部位破壊前は斬れ味白でもまるで刃が立たない。
    恐らく闘気硬化時のラージャンの両腕と同じ様な状態になっているものと思われるが、
    これにより通常個体以上に攻防において隙の少ない強敵として仕上がっている様である。
    しかしガンランスの砲撃などの硬さを無視して攻撃できる武器ならば正面からでもダメージを与えられるだろう。
    • 転倒させると左の鋏から黒い蒸気が噴出し、肉質が柔らかくなる。
      体勢を崩したことで鋏が異常を来たした様だが、具体的にどの様な異常が出たのかは不明。
      ともかく体勢の良し悪しが堅牢さに直結している為、この城壁を突破するにはまず体勢を崩すことが先となる。
      ちなみに麻痺中はこの軟化は起こらない
      軟化中の左爪に攻撃している最中に麻痺を取られると、
      急に矢や弾を弾き返されてフルチャージが消失するというパターンもあるため注意が必要。
    他にも、ジャンププレスで周囲の岩盤を隆起させるほどの凄まじい怪力を発揮している様が確認でき
    モノブロスの突き上げめいてヤドの角を振り回すという大技も確認されている。
  • 左鋏爪ほど極端では無いが、右鋏爪や脚爪、ヤドも通常個体とは比べ物にならないくらい硬い。
  • サイズに関してだがとにかくデカイ
    初めて目にすれば公式チートかと疑うレベルである。
    流石にあの巨体には及ばないが、脚の間も難なく通れるレベルの巨躯を誇る。
    無論それに伴ってヤドも巨大。通常の個体と同様モノブロスの頭骨を背負っているわけだが、
    流石にモノブロスが生前この頭骨に匹敵する巨躯を誇っていたとは考えにくいため、
    通常個体で推測されているように、後から肥大化したという説が有力だと思われる。
  • 従来のダイミョウザザミはヤドと鋏しか部位破壊できなかったが、
    矛砕の場合はそれらだけでなく、脚も破壊することができる。
    脚部はそれぞれ右2本・左2本で怯み値を共有しており、
    破壊した後は斬属性武器の緑ゲージでも弾かれない程度の硬さになる。
  • 特別許可クエストLV10では塔の秘境にて狩猟することになる。
    時間差でやってくるのはラージャンである。

戦闘能力 Edit

  • 集会所★1『鉄壁の盾蟹』をクリアーかつHRが2に上がると戦うことができるが、
    その実力たるや、「たかがダイミョウザザミ」と舐めて挑んだハンターを悉く蹴散らしていった。
  • 紫毒姫リオレイアと同様、通常個体を遥かに凌ぐ巨体を誇る。
    • 通常のダイミョウザザミは最大金冠でも613cmほどだが、
      矛砕ダイミョウザザミは通常サイズクラスでも1700cmを優に超える。
      思わず「ヤドを含めた全長なのではないか」と言いたくなるが、
      実際相対すると通常個体とは比べ物にならないド迫力の威容である。
      • MHXでは、ダイミョウザザミはヤドを抜いた本体のみの全長がサイズに載るのに対し、
        ショウグンギザミはヤドを含めた全体の大きさが記録されるため、
        矛砕のサイズもヤドを含めている可能性はある。
    ボディプレスや突進、爪薙ぎといった基本的な肉弾技も、
    その巨体から繰り出されるゆえに攻撃範囲が大きく広がっている。
    通常個体では余裕で回避できたモーションでも矛砕では巻き込まれてしまう事態が頻発するので、
    立ち回りは常に余裕を持った移動・回避を心掛けたいところである。
    • 泡ブレスが通常種より太い等、体格に合わせてスケールアップした攻撃も多い。
  • 極度に肥大化した左爪は矛砕ダイミョウザザミの凶悪な武器として機能しており、
    被弾した時のモーションが従来の転倒から吹き飛ばしへと強化。
    更に爪を振り回すたびに地面を抉って砂礫を飛ばすようになった。
    砂礫は攻撃力が低く、喰らっても転倒するのみだが、左爪そのものでの攻撃と同じぐらい気絶値が高く、
    左爪での攻撃や砂を連続で2発受けるとまず気絶が確定する。
    矛砕ダイミョウザザミの目の前で気絶状態に陥った時の危険度は語るまでもないだろう。
    • 全体の巨大化も相まって、爪攻撃自体のリーチも極めて長い。
      通常個体よりも巨体な分、サイズによっては股下を潜り抜けることもできるが、
      左爪で薙ぎ払う攻撃は斜め後ろ付近にいても届くため却って危険。
      更に縦方向に対するリーチもかなり広がっているようである。
      参考までに、エリアルスタイルで矛砕の脚を踏み台にジャンプをすると、
      横に薙ぎ払う攻撃が普通に届いてしまう。
      そもそも矛砕のあまりの巨体故に、エア回避からの踏みつけができないこともままある
      「ジャンプして乗り状態から拘束すれば余裕」という通常個体のセオリーは通用しない。
    • 肥大化した影響なのか、左爪で攻撃してくる頻度が極めて高い。
      右の爪と比べると10回中8回は左爪である。
      矛砕の右にいてもわざわざ左の爪で攻撃するように方向転換するあたり、
      自分の武器が何なのかをよくわかっているようである。
    また矛砕の名が示すがごとく、強固な盾としても機能している。
    驚くなかれ、常時ガード(斬れ味消費10・1HIT矢弾き)状態というとんでもない仕様なのである。
    つまり近接武器で斬り掛かれば容赦なく弾き返され、あっという間に斬れ味が落ちていく。
    遠距離武器で弾を撃ちこめば敢えなくハンターに跳ね返り、満身創痍に陥ってしまう。
    「攻撃した剣士が武器を砕かれた」「攻撃したガンナーが逆に蜂の巣になった」
    というハンターノートの説明文は決して誇大表現ではないのである。
    流石に武器が木っ端微塵でクエスト失敗、はないが。
    • では左爪の部位破壊は諦めるのが得策なのかと言えば、上述した通り
      左爪から蒸気が噴出している時は肉質が軟化するという弱点を抱えている。
      蒸気噴出は主にダウン時に起こるため、
      脚を集中攻撃したり、乗りを成功させれば幾分か対処が楽になる。
      また、左爪を破壊すれば肉質が軟化し、常時ガード状態も消失する
      そのため、まずはダウンからの爪破壊を狙っていく事となるだろう。
      ただ、爪の部位破壊にはかなりダメージを蓄積させる必要がある。
      軟化後でもまだ頭より硬いため、
      爪は無視して比較的破壊しやすい脚を攻撃して軟化させ、
      ダウン時には頭を集中攻撃、もしくはひたすら脚を攻撃して連続ダウンを狙う選択肢もある。
      • ちなみに左爪ばかりに注目が行きがちであるが、右爪も結構硬い。
        ダウン時に肉質が軟化(蒸気は出ないが)、
        そして破壊後は常時肉質軟化状態となる点は左爪と同じ。
      矢弾きと言えば、クシャルダオラの風鎧や、闘気硬化を成したラージャンの腕が挙げられる。
      条件発生時に蒸気が抜け出ているのを見るに、その強度を高めるために水でも使っているのだろうか。
      これらは貫通系の弾、矢であれば射抜くことができるが、
      ガード判定で1HIT分無効化されてしまうため総合威力が落ちてしまう
  • 属性の通りも二つ名の例に漏れず、効き具合が通常個体と比べて悪い。
    特に通常個体が雷の次に弱点としていた火属性はかなり通りが悪くなっているので注意。
    その一方で殻への氷属性の効きが非常に高い。
    雷と違い部位破壊後も属性ダメージが減少するようなこともないので
    武器種によっては氷属性も選択肢に入る。
  • 新技として殻の角で2回なぎ払い、その勢いに任せてジャンプしプレスをかましてくるものが追加されている。
    角に白いオーラを纏うのが合図。
    このプレスは着地と同時に派手な岩盤隆起を起こすため、攻撃範囲が通常のボディプレスより広い。
    攻撃力も極めて高く、まともに被弾すれば上位クラスの装備でも大ダメージは免れられないだろう。
    また直前のなぎ払いは1回目は小ダメ&尻餅で、2回目は大ダメ&カチ上げと威力もリアクションも雲泥の差があるのだが危険度はどちらも高い。
    なぜなら2回目に当たった場合は大ダメこそ受けるが、続くジャンププレスには当たらないで済むのだが
    1回目で尻餅をつくと2回目のなぎ払いこそ尻餅でやり過ごせるがジャンププレスの範囲外に逃げるのがかなり難しくなってしまうのである。
    そう、この攻撃は本家シリーズではかなり珍しい2連攻撃なのである。
    猫のふんばり術で尻餅をつかずに済む場合も、2回目なぎ払いの回避が困難になってしまうため
    それ自体の威力は低いがなぎ払い1回目こそもっとも警戒すべき部分とも言える。
    • またこのなぎ払い1回目をジャスト回避してしまうと、ダッシュの方向を間違えた瞬間
      キャンセルが出来る双剣でもボディプレスで潰されることが確定する。なるべく通常回避で対処したい。
    • 角振り回しの開始判断は実は角にオーラを纏うよりも前から判別可能である。
      怒り状態の矛砕が威嚇を挟まずにこちらに向けて一直線に高速歩き後退をしてくることがあるのだが
      これこそが本当の合図であり、この後に角にオーラを纏うため、
      背中の殻を向けてトトトっと距離を詰めてきたら素早く避難しよう。
    • その見た目からヒートホーンなどと形容されることもしばしば。
      伊達や酔狂で付いている訳では無いのだ
  • 地中からの突き上げも凄まじい精度を誇り、
    そもそもヤド自体も巨大化しているため通常個体よりも遥かに避けづらい。
    なお、通常個体同様この攻撃はどういうわけか龍属性であるため、
    防御力が高くても龍耐性が低い装備で狩猟に望む場合は致命傷となりかねない点に注意。
    • そしてこの突き上げパターンは二種類ある。
      一つは1回毎にターゲットを変えて4回突き上げをするもの。
      もう一つは一人だけを狙って4回突き上げたあと、4回目と同じ位置にもう一度突き上げつつ地上に出てくるもの。
      このうち特に前者は危険性が高い。
      何故なら前者は4回目の最後の突き上げは相手の進行方向への見越し攻撃となっており、
      サイズが大きい個体だと、普通に納刀ダッシュしているだけでは直撃してしまうからである。
      2人(匹)以上で狩りに臨んでいる場合は、2回目の突き上げで誰を狙うかですぐ判別できるものの、
      ソロで猫が居ない場合は4発目が来るまで判別できないため、
      特に危険な前者のパターンとみなして対処すべきである。
      幸いどちらのパターンであれ、4回目の突き上げ地点からできるだけ遠のくように緊急回避すれば避けられる。
      ただし、緊急回避のタイミングが早すぎれば出の早くないほうの突き上げを起き上がりに食らう恐れがあり、
      遅すぎれば出の速い方の突き上げの回避が間に合わず食らいかねないため、タイミングには注意。
      さらに疲労状態では通常個体と同様に拘束攻撃も混ぜてくる。真っ直ぐ走っていると捕まる事があるので注意。
  • 他にはギザミやザザミ(下位個体限定)で使ってくる半回転横薙ぎ攻撃や
    ザザミ亜種が使ってきていた後ろに飛びのくように鋭く接近してからするバックジャンプ攻撃や
    円軌道の移動水ブレスも使ってくる。
  • 上述の突き上げのパターン違いなど、微妙にフェイントを多用してくるのも特徴。
    右爪で攻撃していたと思ったら突然180°回転しながら左爪で薙ぎ払ってくる、
    水ブレスを短く区切って再度吹いてくる、
    歩き出したのでエリア移動かと思ったら突然反転して攻撃してくる、
    怯みダウンを取ったと思ったら次の瞬間には爪を振りかざして既に攻撃態勢に入っていた等、
    初見では翻弄される場面も多いだろう。
  • 地味ながら水ブレスがガード不可能となっている。
    右爪薙ぎ払い以外の攻撃でふき飛ぶようになったため、
    ランスやガンスのごり押しはほぼ不可能になったと言っていい。
    ガードしてもノックバックさせられるのでリズムも悪い。
    ただし、水ブレスを放ちながらの横移動の際に「口元のみ」ガード可能となっているため、
    真正面で水ブレスを構えられても被弾を諦めるにはまだ早いということを覚えておこう。
  • 落とし穴に嵌めてもそのまま地面に潜って抜け出してしまう」という特性を有している。
    また、その後に間髪入れず地面から出てきて突き上げてくる。
    • 発売後しばらくの間は、落とし穴は上記の通り無効かと思われていたが、
      怒り時は我を忘れているのか、落とし穴に嵌めることができる
      要はナルガクルガと同じパターンである。
      ただし、落とし穴を抜け出す際は非怒り時と同様に潜行からの突き上げに派生するため、
      剣士の場合は反撃の突き上げに注意しておきたい。
  • ハンターノートでも言及されているように、
    通常個体と同じくガードした時に音爆弾を投げれば怯ませられるのだが...
    矛砕ダイミョウザザミは通常のガードと覗き見ガードの2種類のガードがあり、
    脇を締めるように縮こまるのが通常のガードで音爆弾が効くのはそちらのみとなっている。
    覗き見ガード時は、よく観察してみるとガードしながらも爪の間からチラっとこちらを見ているのが確認できる。
    このガードの時に音爆弾を投げてもダウンさせられない上、逆に直後に怒り状態になってしまう
    更に覗き見ガードから爪での攻撃や泡ブレスに派生することもある非常に厄介な行動である。
    その上、それぞれのガードの最中からもう一方のガードへ切り替えてくることもある。
    通常ガードから隙間を空けてチラッと覗いてくる様子はちょっとかわいい。
    矛砕ダイミョウザザミの様子を冷静に観察し、ガッチリ顔を覆ったところに音爆弾を投げてやろう。
    怯み時間は集中ありの大剣溜め攻撃フルセットが余裕を持っていれられるほど長く、何度でも有効のため、
    攻略の鍵になることは間違いない。
    ただし、矛砕ダイミョウザザミも学習するようで、音やられを成功させる度にガード時間は短くなってくる。
    段々シビアになってくるので早いうちに爪を破壊してしまおう。
    • 問題はニャンターの場合で、吹き始めから効果までにタイムラグのある超音波笛では
      間に合わずに覗き見ガードに移行されたりガードを解かれたりと、怯ませるのが極めて難しくなっている。
      特に、1度成功してガードが短くなった後はほぼ不可能と言って良い。
      タイミングさえきちんと把握できているならば、いくらかは出も早くゲージ消費もない
      爆弾サポート行動3種(プチタル*1、小タル、打上げタル爆弾)を活用するのもいいだろう。
    Lv4以上の個体になると、覗き見ガードに攻撃した瞬間にカウンターで攻撃を返してくる事が増える。
    さらにLv6以上では、覗き見ガード中にハンターの方向へ向き直るようになる。
  • 二つ名持ちの例に漏れず大幅な強化を施されているため、
    ダイミョウザザミは序盤に立ち会う雑魚モンスター」というイメージは早々に捨て去ることになるだろう。
    下位防具では致命傷になりかねない程の威力を誇る。
    また、前述通り肉質も硬くなっているため、下手に攻撃すると弾かれて隙を生み出しかねない危険な相手である。
    下位の時点で挑めるモンスターだが、その時点の剣士では斬れ味は緑ゲージが大抵であり、
    緑では通常時は顔ぐらいしか弾かれない部位がないというほど。
    上位に上がって斬れ味の良い武器を用意してから挑んでも決して遅くはない。
  • しかしながら、ボディプレスの後の威嚇が確定になっていたり、
    理不尽な隙潰し・あからさまな初見殺しのモーションの追加はない。
    更に矛砕は頭へ一定ダメージを与えると大ダウンを起こし、
    この時スタン一回分に相当する極めて長い隙を期待することが出来る。
    これは原種にはなかった行動であり、攻略の上で重要なポイントとなることだろう。
    このようにハンターが付け入る隙もそれなりに用意されており、
    肉質への対処さえ用意すれば二つ名持ちモンスターの中でも挑みやすく相手をしやすい部類に入る。

MHXX Edit

  • MHXXのG級個体では、力を溜めた後にランスの盾払いのように左爪で薙ぎ払う攻撃が追加された。
    上位までのプレイ経験があるなら、見覚えのないような脚をくねらせる仕草を見たら警戒したい。
    威力が非常に高い上に攻撃範囲が広く、それに似合うだけの地割れエフェクトも必見。
    左爪側は今まで以上に危険になったが、その分右爪側の隙が増えたとも言える。

超特殊許可クエスト Edit

  • 超特殊許可にも対応し、罠の使えない溶岩島で強化個体と一騎打ちすることになる。
    他の超特殊許可クエストと同じように要素解禁のための一回きりの死闘を繰り広げるだけかと思われたが、
    何故か体力が低く設定されており、腕の良いハンターが4人でボコれば5分針と持たず討伐できてしまう。
  • ただし攻撃力は超特殊許可クエストに相応しいレベルにまで上昇しており、
    ボディプレスやG級モーションの裏拳を怒り時に喰らえば防御力800後半でも致命傷クラスのダメージを受ける。
    最大の大技であるヒートホーンに至っては多段ヒットの仕様も重なって防御力950でも即死という凶悪ぶり。
  • その体力の低さとあまり動き回らないという特性上、
    ブレイヴヘビィとサポートライトでハメを行い報酬のお守りを集める、通称「カニ炭鉱」が流行した。
    周回効率自体はそれなりに良いものの、ハメとしての難易度が高く失敗しやすいことや、
    矛砕素材ばかりでお守りが出ない場合もあること、そして参加条件がHR100以上であることなど、難点も多い。
    前提条件が多くハイリスクハイリターンを伴う方法であったためか、
    カニ炭鉱の存在が認知されてもカマキリ退治との住み分けは機能していたという。
    しかし“2017/04/24”に開山した新たな炭鉱によって需要は激減。
    あちらの方がローリスクかつ短時間でお守りを稼げるだけに、現在カニ炭鉱で集める理由は皆無に等しい。
  • なお、超特殊許可で一枠数個のお守りが報酬に現れるのは矛砕ダイミョウザザミに限った話ではない。
    炭鉱として注目されたのも、超特殊許可の中で周回しやすくする条件が比較的マシだっただけなのだ。

武具 Edit

  • 武器は原種で無属性だったもものでも全て水属性になっている。
    防御ボーナスは健在だが、水属性を得た代償に少し柔らかくなっている。
    二つ名武器の水属性担当であり、性能は良く言えばバランスが取れている、悪く言えば突出した物がない。
    また、原種にはなかったハンマーが追加されている。
    しかし、ギザミとのハイブリッドだった片手剣と狩猟笛が削られているので、実は武器種としての数は原種武器より少ない…。
    矛砕の片手剣は見たことあるって?いやあれは…
  • 素材から作製できる矛砕防具はタイミング的にはかなりの硬さを誇り、
    ついているスキルの効果も合わさって暫くは一式で過ごせるほど。
    Lv1の時点で発動するスキルが上位ミツネ一式と同じであるため、
    下位では攻略相手としては厳しいものの、作ってしまえばかなり有用である。
    複合スキルも活かせない部分があるのは反動軽減が無駄になる弓程度(それでも反動軽減以外は活かせる)。
    黒炎王より話題には上がりにくいが間違いなく優秀である。
    • デザイン面ではザザミシリーズの面影を残しつつ、色が黒を基調としたものへ変わっている。
      また、女性版は腹部や上腕の露出が増えたことでキリンシリーズに近い露出度になっている。
      色味も変わったことで、元のチアガールらしさはあまり感じ辛くなっている。

余談 Edit

  • "盾"蟹であるダイミョウザザミの二つ名が"矛"砕。
    これはお察しの通り故事の「矛盾」に基づいたネーミングだと推測される。
  • MHXの海外版であるMONSTER HUNTER GENERATIONSでは、日本語版でいう矛砕捕獲依頼7のクエスト名に誤植があり、
    Stonefis“t”がStonefis“h”となってしまっている。
    ちなみに、英名にstonefishとつく魚は実在する。

素材 Edit

  • 背負っているモノブロス由来の素材は通常個体と同じである。
矛砕の爪
ダイミョウザザミが「盾蟹」と呼ばれる所以である巨大な爪。
矛砕の二つ名で呼ばれる個体のそれは長い年月を生き抜いた結果、色は黒ずみ、比類なき強度を得た。
より上質なものは「矛砕の尖爪」と呼ばれる。
矛砕の甲殻
ダイミョウザザミの全身を包む外骨格。
矛砕の爪と同様に黒ずみ、圧倒的な強度を誇る。
より上質なものは「矛砕の堅殻」と呼ばれる。

関連項目 Edit

モンスター/ダイミョウザザミ
モンスター/ダイミョウザザミ亜種
防具/ザザミシリーズ - 矛砕シリーズについても記述。
武器/ザザミ武器 - ザザミ素材から作られた武器へのリンクあり。
システム/二つ名持ちモンスター
システム/特殊許可クエスト
モンスター/ヤオザミ - ダイミョウザザミの幼体。
モンスター/モノブロス - ヤドとして背負っている。





*1 配信オトモ限定スキルである「プチタル爆弾改造の術」の伝授が必要