全シリーズで登場する無属性の骨大剣。モンハンの象徴の1つとも言える存在。
目次
概要
- 竜(一部の作品では魚竜)の顎を刀身とし、峰に魚竜の牙を差し込み、収納可能な柄を付けた簡素な造り。
性能は低いがベースとしては優秀で、ここから様々な骨大剣へと派生する。
- 現在に至るまでシリーズ皆勤の大剣で、ハンターシリーズと一緒にMH&MHPのパッケージを飾った。
古参ハンターにはお馴染みの大剣で、MHシリーズのPVでは必ずと言って良い程登場し、
MH3GのPVではお馴染みのハンター装備と一緒にブラキディオスに立ち向かうハンターが背負っている
(これとMH3のPVではリュウノアギトだが)。
- 見た目は無骨で渋く、古参ハンターには密かなファンがいる。
また作品によって性能が大きく異なるのも特徴。
性能
MH~MH2・MHF
- ボーンブレイド改から派生。
攻撃力が480と低く斬れ味も悪いので、基本的にベース用。
MHPからは真・竜ノ顎に派生できる。
砂竜の桃ヒレや桜火竜の甲殻などで強化され、刀身が桃色になり「竜ノ顎」の文字が彫り込まれる。
攻撃力1056、匠で長めの白と実用レベルになるが、
ジークムント派生や天上天下無双刀に攻撃力で完敗しているのでまず使われない。
産廃では無いが、より上位の大剣と差別化出来る要素が無い。いわゆる趣味武器。
- MHFでは真・竜ノ顎 改、そして龍ノ顎へと強化可能。
攻撃力1152、匠で白と平凡な性能だが、代わりにスロットが3つある。
ちなみにレア度は7(SR200~)。
MHP2(G)
- エクスキューション派生。
攻撃力が960に底上げされ、何と上位武器に。だが斬れ味が緑なので性能面では他の上位大剣に劣る。
そこからリュウノアギトを経て真・竜ノ顎に強化すると斬れ味は素で青に匠で白と一般的な大剣に並ぶ上、
攻撃力も1056まで伸びる。この数値は上位時点、かつ会心率が0%以上の大剣としては最も高い数値なので
この段階としては非常に強力な一振りとなる。
全無属性大剣でもこれを超えるのはジークムントくらい、しかも制作難易度ではこちらの圧勝である。
またリュウノアギトから鬼金棒へ派生出来るので、通過点としては存在価値がないこともない。
一発生産も出来るが、やたらと骨素材を使う。獣骨に至ってはその数何と60個。
まあ割とよくある話ではあるのだが。
しかしMHP2Gでは強化が相変わらず上位止まりであり、将来性はない。
一応先述の利点はそのまま残っている上に追加された大剣に期待値で迫るような物はないので、
相変わらず上位終盤の武器としては使えないわけではないが。
- 本作ではどちらかと言えばあまり目立たないアギトではあるが、MHP2Gではウカムルバス討伐後に
G武器としてリュウノアギトGと真・竜ノ顎Gを生産出来る。
リュウノアギトGは攻撃力1344、真・竜ノ顎Gは1296と低いがスロットが2つある。
何より匠でかなりの長さの紫ゲージが出るのが強みである。
上位互換となる大剣は数多く存在するが、G級武器としては充分な性能を持つので、
アギトと共にG級モンスターに挑みたい古参ハンターにはオススメ。
MH3~MH3G
- 攻撃力はPS2の頃と変わらないが、リュウノアギトが最終強化となり、真・竜ノ顎は廃止となった。
アギト→オオアギト→リュウノアギトと派生していく。
尚、リュウノアギトは刀身に上質な毛皮が付くというマイナーチェンジが行われた。
やはり攻撃力は他の物理大剣に比べるとイマイチ。
- MHP3では匠+抜刀会心を発動させることで、
ハイジークムント・剛角剣ディアブロスと並んでトップクラスの物理期待値を誇る。
特にハイジークムントとは瓜二つと言っていい性能ながら、
火竜の紅玉が必要なあちらより簡単に作れるという長所がある。
- MH3Gでは、あの剛断剣タルタロスの強化元となる為、
使わないけど生産(または購入)はしたという大剣使いは多いと思われる。
まあアギトを経由せず、ゴーレムブレイドから始めることも可能だが。
MH4(G)
- 真・竜ノ顎が復活しないままリュウノアギトまで廃止となり、ベース以外の用途は無くなった。
しかしMH4GにてG級発掘武器として登場。
ベース以外に碌な用途が無かったアギトを、遂に(見た目だけだが)戦闘用として担げる様になった。
ちなみに現在判明している限りでは、
MH4にて数多のハンターを地獄の底に叩き込んだ反則の体現者イャンガルルガと、
数多のハンターを右ラーで潤した恩恵の体現者ラージャンのギルドクエストで出現する。
ただMH4Gでは、イャンガルルガはあの凶悪性能が据え置きな上、
ラージャンは狂竜化や極限状態を引っ提げてMH4での扱いに異を唱えてきたので、
発掘アギトの入手難度は大変なことになっている…かもしれない。
MHX(X)
- ボーンブレイドからアギトに派生、強化していくと
毛皮はつかないままオオアギト→ダイオオアギトとなる。
名前がどんどんデッカくなっているが別に武器もデカくなるわけではない。
その性能は…- 無属性にしては一歩物足りない感じがする攻撃力320
- 会心率は0%
- 斬れ味は素で白40、斬れ味レベル+2で紫40
- あって嬉しいスロット3つ
攻撃力330、素で紫20にスロット3つ、防御力+60のオマケつき。
HR上限解放後には、残念ながら出番は無いだろう。
- だが、まだ派生先にリュウノアギトがある。
アギトからリュウノアギトに派生、強化していくことで
コウリュウノアギトを経てテンリュウノアギトとなる。その性能は…- 高めの攻撃力340
- 会心率は0%
- 斬れ味は素で白20だが、匠増加分は全て紫
- スロット1
- まずなんといっても派生元の最終強化、断骨大剣が立ちはだかる。
こちらを上回る攻撃力360に加え匠で紫20がでる。
差別点はスロットが1つあることと、あちらが斬れ味レベル+2でようやく紫20が出るのに対し*1
こちらは+2で紫50、+1でも断骨を僅かに越える紫25がでるということ。
今作では匠のスキルポイントが優秀なグリードXRの存在により、
大剣三種に超会心を加えただけの最低限の構成しか求めていないならこの利点はさほど活きないのだが、
これらにあと一つ何かスキルを付け足したいという場合はお守り次第でこちらに分がある。 - 無属性大剣といえば前述の通り派生元に苦汁を飲ませた真名ネブタジェセルが存在する。
優秀な斬れ味とスロットによりスキル自由度では勝てないが、
こちらも紫ゲージさえ出せば攻撃力では上回ることができる。
…が、その手間で向こうが攻撃系スキルを発動したらほぼ勝ち目はない。
- 匠1大剣の層もかなり厚い。紫ゲージが下方修正を食らった影響で
攻撃力360で匠で白ゲージを得る物(代表的なものだと島津豊久の刀)に期待値で僅かに劣り、
こちらからスロット1個を引き換えに狩技ゲージボーナスと防御力15、僅かな会心率を得た鬼包丁唐草【竜裂】、
匠1で紫15だがこちらと同じ攻撃力・スロット数に高い水属性値を持つジャラーシュナイダーと、
匠1界隈でもかなり厳しい立場にいる。
ここでもスロット1と紫25の差別点を活かしたいのだが、
絶対回避【臨戦】の存在により紫15の斬れ味の維持も可能である。
- ここまでくると見た目も大きな差別点であるかもしれない。
骨故に若干ビジュアルが似通っている断骨は置いといてテンリュウノアギトがハンター装備に合うモンハンらしい
ステレオタイプかつ無骨なデザインであるのに対し、
ネブタジェセルは嫌でも目立つ金ぴかのデュエルディスク、
ジャラーシュナイダーは奇猿狐の鉤爪らしさが全面に出た何とも言えない独特な形で、
鬼包丁は禍々しい色合いの包丁、島津豊久の刀に至っては銘の通り太刀と見紛うような刀である。
それぞれ全く異なる個性的な見た目を持っているので、
スキルを揃えて好きな1振りを担いでいってはいかがだろうか。
ダイオオアギトはテンリュウや断骨と骨ビジュアルが被るし性能はネブタジェセルの下位互換で散々だが
骨大剣と言えばタルタロス?忘れてください。 - 防具合成により、実用的なスキルと防御力を備えた上で防具の見た目を変えることができる。
テンリュウノアギトの場合、装備をハンターシリーズ・ハンターRシリーズや
ハントシリーズあたりの見た目に合成すると映えるだろう。
MHWorld
- 今作ではボーンブレイドを強化して作成する「オオアギトII」と、
コインを主な素材とする工房武器「リュウノアギト【大牙】」が存在する。
「会心率0%」「斬れ味は青30、匠で延長可能だが白は出ない」「スロットはレベル3が1つ」という点が共通する。- オオアギトは今作からの新規デザインで、基礎部分はバスターソード等と同じ金属製。
リュウノアギトの方が旧デザインを踏襲したものとなる。
オオアギトの方は何かと出番の多いNPC「調査班リーダー」が常に背負っており、
見た目だけなら目にする機会は非常に多い。
- オオアギトは今作からの新規デザインで、基礎部分はバスターソード等と同じ金属製。
- オオアギトIは上位で一発生産可能。また、ハザクラキスに派生できる。
- まずはオオアギトIIの性能だが
- 攻撃力912
- 属性解放で氷属性300
- 防御+10
- レア度6
これらと違い強化に骨しか使わないことが長所か。
- 次にリュウノアギト【大牙】。
- 攻撃力960
- 属性解放で爆破属性330
- 防御+20
- レア度8
ジャグラスハッカーやオオアギトよりカスタム強化回数が少ないという欠点もある。
生産・強化にコインを複数要求されるため、作成が面倒なのも難点。
MHW:I
- マスターランクではオオアギトIIから大鬼のアギト、
リュウノアギト【大牙】はリュウノアギト【絶牙】へと強化できる。
- まずは大鬼のアギトの性能は
- 高い攻撃力1344
- 属性解放で氷属性480
- 非常に長い青70、匠2から白ゲージが出現
- 防御+35
前作同様これらと違い強化に骨しか使わないことが長所。
- 続いてリュウノアギト【絶牙】の性能は
- トップクラスの攻撃力1392
- 属性解放で爆破属性360
- 非常に長い青100、匠でも青ゲージの延長のみ
- 防御+40
その分青100、最大青150ととんでもない長さになるのだが白は出ない。
そのダメージが非常に大きくトップクラスの攻撃力を有しているにもかかわらず
期待値は高くないという事態に陥ってしまっている。
MHRise
- 今作でも登場。ボーンブレイドを強化していくと、アギトIを経てオオアギトに辿り着く。
アギトの銘にはIの表記があるが、別にIIがあるわけではない。
オオアギトの性能は、攻撃力が130、斬れ味は黄色。
同時期に作れる他の大剣には緑が備わっているため、実用性はいまいち。
これに角竜の素材を投入するとクオーラルホーンに、上位の骨素材を投入するとゴーレムブレイドに派生できる。
特にゴーレムブレイドはヴァルキリーブレイドへ強化したり、ジュラトドスの大剣リームスクリンガ、
そこからレッドウィングへ強化したりもできる。
多様な大剣の派生元としての役割は健在か。
- しかしちょっと待ってほしい。武具屋にて派生図を確認すると、オオアギトから右へ真っ直ぐ線が伸び、
一振りの大剣に強化できるのが分かるだろう。しかもそこには龍属性まで備わっている。
そう、今作の彼は新たな力を手に入れたのだ。
リュウノキバ
- アギトが辿り着いた新天地。
「獲物を噛み砕く顎、獲物を喰いちぎる牙こそが最強の武器になり得るのだ」と悟った老匠が造り上げた一本。 - 見た目はアギトのままだが、色合いはくすんだ桜色。
過去作における真・竜ノ顎に灰色が混ざった色、と表現すれば分かりやすいか。
- オオアギトIに轟竜の牙や上竜骨などを投入することで、リュウノキバIに強化可能。
IIが存在しないのに、やっぱり銘にIがくっ付いている
気になるその性能は、- 攻撃力150
- 斬れ味緑20
- 龍属性27
- ライバルは忍傘【呑竜】I。あちらは攻撃力160に龍属性20を備え、斬れ味は全く同じで緑20。
攻撃力が高い分、忍傘の方が僅差で有利か。しかし見た目がまんま傘だから…… - しかし、そんなリュウノキバにも欠点がひとつ。それは製作可能時期である。
轟竜の牙が必要なため、製作可能になるのは里☆6、集会所なら☆3。
里のクエストでは、龍属性がよく効くのはリオレイアやリオレウスくらいしかいないが、
彼女(彼)らは☆4や☆5で登場する。
リュウノキバが完成している頃には、火竜2頭は既に制した後なのである。
また上位に上がりたての時期にも、龍属性が有効なモンスターはほぼいない。
つまり、クエスト攻略用としてはあまり使えないということである。
強いて言うなら、下位の内に火竜素材を集めたいときにお呼びがかかるくらいであろう。 - 上位ではコウリュウノキバIに進化。
その性能は、- 攻撃力180
- 斬れ味は緑40
- 龍属性30
- スロットは1が2つ
- 百竜強化は攻撃強化IV、属性強化【龍】I、鈍刃の一撃
- 特に攻撃力の低さと斬れ味緑は致命的で、これより高い攻撃力と斬れ味を兼ね備えた大剣はいくらでもある。
大剣で龍属性を扱いたい場合でも、神淵ノ風断チか龍天大剣クリムゾナルを使った方が良い。
百竜強化や装飾品を付け足して、いくらかマシにはなるであろうが…。
折角の古参武器の新たな姿であるのに、下位・上位双方であまり活躍できる場がないのは些か残念である。
MHR:S
- コウリュウノキバ改として序盤から早々にMR帯に参戦。
攻撃240に龍属性53と伸び、斬れ味も青20まで延長された。
ルートとしてはリュウノキバ派生からの延長だが、色はオオアギトまでの明るいものに戻っている。
- アンジャナフ討伐後から新たな銘「コウリュウノアギト」へ転じる。
龍属性値はさらに伸びたものの、いざ龍弱点が増えてきたところでマガラ大剣2本とデューククレイモアが参戦。
属性値でこそ勝っているが、攻撃力・斬れ味・会心率で明確な差があり、さらにプライドofシャドウは
ラスボス戦より前にシャドウ改に再度強化されるなど、乱戦と化してきた龍属性大剣の中でアギトは一度埋もれてしまう。
- そしてやってきた最終強化「コウリュウノアギト改」。
これでガッカリではもはや立ち直れない中、気になる性能は……- 最終大剣では標準レベルの攻撃力330
- 斬れ味は白50、匠3から紫
- 2番手で食い下がる龍属性82
- スロットはLv2が2つ、Lv1が1つ
- 百竜スロットはLv3
ストーリークリア後にはラスボス武器の冥淵大剣フロガをはじめ3本も競合相手が現れ、
ますます大乱戦となる龍属性武器の中でも「扱いやすい龍属性重視型」というポジションにある。
この性能にして傀異化した骨で完成するので、MR10到達からすぐ実戦投入できるのも嬉しいところ。- バランス型、という点でまずライバルになるのが断頭のシュナイデン。
アギト改と同等の攻撃力にして、素で紫40の隙のないスペックはさすがメインモンスター武器。
しかし龍属性値はこちらの約半分しかないため、今回の龍大剣の中で見ると平均程度にあたる。
このため総合バランスのシュナイデン、属性寄りバランスのアギト改という住み分けはできるか。
物理寄りの龍大剣のお相手はメル・ゼナ公にお任せし、こちらは龍属性寄り大剣の相手をしてその背を守ろう。 - 龍属性値なら!と続けて現れるのは、やはり龍属性値ナンバーワンの忍傘【散竜】改。
大台の100を突破した龍属性値はさすがだが、斬れ味が素白20では溜め斬り連携でもフォローが必須。
通常攻撃力も310とあちらは一段低く、スキル周りは大分圧迫される。
スロット4-1-1は潤沢ではあるものの、痛撃珠や超心珠といった、最上級に強力な装飾品は、
ついにLv4装飾品が登場しなかった。
武器スロットだけの話になるが、コウリュウノアギトのスロット2-2-1にしかできない構成も存在しうる。
アギト改は属痛竜珠が乗るので、属性ダメージ勝負でも一方的には負けないだろう。
あと正統派な剣の見た目であるのも人によっては長所。 - もう1本の属性寄りライバルはTHEオリジン。
物理攻撃力300・龍属性値74と基本部分はこちらより下だが斬れ味が素紫20、そして会心率45%で攻める高会心型。
会心撃【属性】を有効活用しやすく、紫20ながら達人芸で長期維持可能と独自の方向性を持ち、なかなか手ごわい。
こちらもワンチャン勝負でチャージマスターフル搭載など、方向性を変えて勝負しよう。
また武器スロットがなく、百竜スロットがLv1という点ではアギト改に勝機がある。
- なお、前述の通りリュウノキバで一度変色した刀身だが、コウリュウノキバ改からは元に戻ってしまった。
しかし、Ver.12で実装された武器の重ね着はコウリュウノアギト改だけでなく、
変色していた頃の最後の銘であるコウリュウノキバも対象になっている。
結果的には過渡期の形態に収まってしまったが、本作で龍属性大剣への道が開けたのもリュウノキバ時代があってこそ。
たまにはくすんだ桜色の刀身でリオス夫妻やガイアデルムをぶった斬るのも一興だろう。
ぽかぽかアイルー村(G)
- 村人の1人となる「ハンター」という名前のアイルーが獣人サイズのアギトを背中に背負っている。
残念ながらクエストでは他のハンターのアイルーと同じくボーンネコピックらしきものを使う。- G級アイルーとなってもやはり使ってはくれない。
- アイルーのハンターであることから、この人物との関係が気になるが、
「ゴブ」という語尾をよく用いている事や
彼の祖父がハンターをしていた事や父親はハンターではなかった事等の限られた情報しか分からない。
余談
- 開発段階で、最初にデザインされた武器はこれであったと言われている。
開発当初から「大きい武器を使う」というコンセプトがあり、始めに大剣が生み出され、
後にヘビィボウガン、ハンマー、ランスが続けて考案された。
だが試行錯誤の内、これら大きな武器を使いこなせる様になるまでには
相応の時間とテクニックが必要だということが発覚。
(実際のところは開発の勘違いに等しく、ユーザーからは「重量級武器の方が扱いやすい」という声が多かったが。)
重量級武器だけではユーザーの間口が狭くなると判断し、軽量級武器も作ることとなった。
機動力があり、不便なく操作可能な片手剣やライトボウガンが考案されたのはこれが理由である。 - モンスター素材の中にも轟竜のアギトが存在する。
この武器とは名前が一致しているだけで関連性が無い、……と思いきや、
一部のシリーズでは、強化素材として轟竜のアギトが必要になる。- 同じくティガレックスの素材を使用した大剣に「ティガノアギト」というものもある。
あと当然ながらイケメンヒーローブームを巻き起こしたアギトとは無関係である。
関連項目
武器/ボーンブレイド - 骨大剣の基本形。
武器/ゴーレムブレイド - もうひとつの骨大剣。
武器/顎刃 - 同じくモンスターの顎の骨を使って作られた武器。こちらはMHXで初登場の太刀。
武器/骨武器
システム/発掘装備