側近選び

Last-modified: 2014-12-26 (金) 01:49:04

どのキャラクターを使うか

メインとして使う総大将が決まったら次は側近選び。
側近はそれぞれ側近攻撃の性能や攻撃モード時の性質が違うので自分の総大将に合った側近を選ぼう。

初心者向け

羽衣狐

攻撃後の隙の大きさ以外は全てが優秀で、リーチの長さとダメージの高さは全側近攻撃の中でもトップクラス。
攻撃モード時は強力な多段ヒット攻撃を振り回してくれるので攻撃モードを使うキャラとも相性が良い。
オススメ。

土蜘蛛

羽衣狐と比べるとリーチが短く発生も遅めだが、攻撃後の隙がほぼ無いので気軽に出せるのが強み。
同じタイプのリクオ、若きひょんと比べると横方向の判定が僅かに狭いが、上下の攻撃範囲は土蜘蛛のほうが広い。
攻撃モード時は強力な多段ヒット攻撃を振り回してくれるので攻撃モードを使うキャラとも相性が良い。
オススメ。

奴良リクオ

土蜘蛛と同じタイプの攻撃で使いやすいが、上下方向の判定が薄く低姿勢の相手には当たらない場合がある。
空中側近攻撃の攻撃範囲が非常に広く判定も強いのでこちらは土蜘蛛や羽衣狐よりも使いやすい。
攻撃モード時の性能では上記2キャラに劣るので百鬼夜行技中に側近を開放するキャラとの相性はイマイチ。
オススメ。

若き日のぬらりひょん

機動力や体力など基本性能ではリクオに劣るが、側近攻撃はリクオと同じ性能で使いやすい。
キャラ被りでリクオが採用できない場合にオススメ。

中級者向け

花開院秋房

発生が非常に遅く扱いづらいが、羽衣狐に匹敵するリーチを持つ。
攻撃後の隙がやや大きめだが、槍を伸ばして攻撃するため意外と反撃は受けにくい。
攻撃モード時は子分や側近を無視して総大将を狙うという特性があるため、
相手が子分を設置していてもそれを無視して敵総大将へ一直線に向かって行く。

鬼童丸

発生が非常に早く、リーチや隙の少なさにも優れた強力な側近攻撃だが、
ダメージが他の側近攻撃の半分程度しかなく、のけぞりも短いためコンボや固めには若干使いにくい。
攻撃モードが近くのシマを優先して攻撃するという性能のため攻撃モードを活用するキャラとは相性が悪い。

茨木童子

土蜘蛛と似たタイプの側近攻撃だがリーチが短く、相手を地面に叩きつける効果があるため扱いが難しい。
叩きつけは地面に落ちた瞬間に受身が取れてしまうため、地上の相手にヒットしてもすぐに受け身を取られてしまう。
ダメージやヒットストップの長さは羽衣狐と同等で、その点に関しては土蜘蛛タイプの側近攻撃よりワンランク上の性能。

花開院ゆら

飛び道具で攻撃するが飛距離が非常に短い。
攻撃モード時は子分や側近を無視して総大将を狙う。
飛び道具系の側近攻撃で唯一側近自身の向いている方向ではなく、総大将の向いている方向へ攻撃する。
攻撃力もそれなりな為シマ取りにも扱いやすく、うしおに等を確実に倒せるので守る総大将なら割と使える。

上級者向け

イタク

ヒット数の多い多段ヒット攻撃だが、リーチが非常に短く、固めやコンボには全くと言っていいほど使えない。
持続の長さや、シマを一発で破壊できる点など、光る部分はあるのだが、総大将の向いている方向ではなく、
側近自身が向いている方向を攻撃する、という性質のせいで動きながらだと狙った場所に当てることさえ難しい。
攻撃がブーメランのように戻ってくるため裏当てしやすく、側近ガードを悪用した側近殺し連携が狙いやすい。
攻撃モード時は子分や側近を無視して総大将を狙う。

花開院竜二

発生が遅く、ダメージも低いが、触れた相手を自分の方へ僅かに引き戻す効果がある。
側近攻撃の中では珍しく足元まで判定があり、ダウンしている相手にもヒットする。

首無

発生が非常に早い多段技だが、リーチが短く、のけぞりやヒットストップも極端に短いため、固めやコンボには使いにくい。
攻撃後の隙は非常に大きく、総大将や側近でフォローしなければ当てても簡単に反撃されてしまう。
攻撃モード時は近くのシマを優先して攻撃する。

狂骨

ゆらよりは飛距離の長い飛び道具で攻撃するが、ダメージが低く、判定も小さい。
イタクと同じく側近自身が向いている方向へ攻撃するため狙った方向に攻撃させるのが難しい。
攻撃モード時は近くのシマを優先して攻撃する。

その他

氷麗

全体的に満遍なく性能が低く、他の側近攻撃と比べて優れている部分が見当たらない。
攻撃モード時は近くのシマを優先して攻撃する。

雪麗

同上。

コメント