子分受渡し

はじめに

このゲームにはネット対戦で勝利した相手の組から子分を1枚コピーできるというシステムがあります。
自力で子分を集めるのはどうしても時間がかかってしまうので、早く対戦したい方はこのシステムを活用しましょう。

協力者の探し方

対戦募集のページにあるぬら孫対戦募集botや対戦募集掲示板を使って協力者を探すことができます。
募集する機種(PS3/Xbox360)、日時、欲しい子分などを明記して募集をかけると良いでしょう。

子分受渡しの流れ

ルームを建てる人がやる事

ルームはどちらのプレイヤーが建ててもかまいません。

1. プレマに試合時間60秒の部屋を建てる。
2. フレンド招待枠を設定した場合は招待を送る。
3. ステージは遠野修練場を選択する。

子分を貰う側がやる事

1. 欲しい子分を事前に相手に伝える。
2. 総大将に茨木童子を選択して、相手に背を向けて↓＋△連打。
3. 試合終了後に子分を1枚受け取る。
4. 子分を全て受け取ったら"ルームに戻る"を選択する。
5. 続けて受け取る子分がある場合は、2～4を繰り返す。

子分を渡す側がやる事

1. 相手に渡す子分を入れた組編成を事前に作っておく。
2. 総大将に狂骨、側近は無し、組は相手に渡す子分の入った組を選択。
3. 連射機能付きのコントローラーやアケコンがある場合は、○ボタンを連射設定にして相手がルームに戻るまで放置する。
4. 続けて渡す子分がある場合は、2～3を繰り返す。

スムーズに子分を受渡しするために

デフォルトの設定のままでは子分を1枚コピーするだけでもかなりの時間がかかってしまいます。
設定を一部変更することでかなりの時間の短縮ができますので、子分を受渡しする際はぜひ下記の手順を参考にしてみてください。
(一部の参考画像はローカルモードの画像を使っているので、実際のネットワークモードとは微妙に違う部分があります)

事前に準備しておくこと

子分を貰う側

欲しい子分を事前に相手に伝えておきましょう。
(相手はあらかじめ組編成を作っておく必要があるので)

子分を渡す側

相手に渡す子分を入れた組編成を作っておきましょう。
大量に渡す場合はあらかじめ複数の組を作っておけばスムーズに渡すことができます。

ルーム建て～組分け

ルーム建て

ネットワークモード→プレイヤーマッチ→ルームを建てるから部屋を建てます。
ルームはどちらのプレイヤーが建ててもかまいません。

ルームの設定

試合時間は必ず"60"に設定して下さい。
(デフォルト設定のままだと試合時間が倍近くかかります。)
招待機能を使う場合はルーム最大人数を2にしてフレンド招待枠を1に設定しましょう。

ルームが建ったら

ルームが建ったら相手が入ってくるのを待ちましょう。
フレンド招待枠を設定した場合は△ボタンを押して招待を送る必要があります。
招待が来ているかどうかはネットワークモード→フレンドマッチで確認できます。

相手が入ってきたら

相手が入ってきたら○ボタンを押してOKマークを出しましょう。
お互いにOKマークが出たらスタートボタンで組分け画面に移ります。

組分け

組分けはランダムでも総大将を選択してもどちらでもOKです。
先ほどと同じ要領でお互いにOKが出たらスタートボタンでキャラ選択画面に移ります。

総大将・側近選択～組選択

子分を貰う側

総大将は茨木童子、側近は無し
組編成は子分を配置していない組を選択します。

子分を渡す側

総大将は狂骨、側近は無し。
組編成は相手に渡す子分が入った組を選択します。

戦場選択～曲選択

ステージは遠野修練場を選択します。
曲は聞きたい曲を自由に選んで下さい。

試合開始～試合終了

子分を貰う側

敵総大将に近づき、相手に背中を向けてから↓＋△で鬼太鼓(おんでこ)を連打します。
4回ほど鬼太鼓を当てれば相手は死ぬので、復活してきた相手に再度鬼太鼓を当てて殺しましょう。
試合時間を60秒に設定していれば、敵総大将を2回倒した時点で試合終了となります。

子分を渡す側

連射機能の付いているコントローラーやアケコンを持っている場合は○ボタンを連射設定にして放置でOKです。
持っていない場合は早く倒されるように○ボタンか×ボタンを連打して受身を取りましょう。

対戦終了後

子分を貰う側

相手の組の中から自分の持っていない子分を1枚コピーしましょう。
組編成を保存するかどうか聞かれますが、組編成は保存しなくても大丈夫です。
全ての子分をコピーし終えるまで"再戦する"を選択し、終わったら"ルームに戻る"を選択しましょう。

子分を渡す側

対戦中と同じく○ボタンを連打したまま放置でOKです。
相手が"ルームに戻る"を選択するとルームに戻るので、8枚以上子分を渡す場合は時々画面を見ておきましょう。

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