全3階
位置は砂漠の西側。ワールドマップではEntrance to Rak'shor Pride bastion/ラク・ショルの砦へと表示されている。
ダンジョンの特徴
オークの4部族長の1人、Rak'Shorが支配する。
2~3階層は開けた地形ではなく通常のダンジョン的な構成で、地形的には(召喚メインでなければ)戦いやすい。
blood mage、necromancer、各種bone golemなどが敵の主力。腐敗耐性が高いと戦いやすいが、しかしこの段階での下位~中位のアンデッドは遠距離攻撃もかなり多彩なため、耐性よりも純粋な耐久力や機動力の方が重要かもしれない。
注意すべきモンスター
necrotic abomination
倒した際に複数のアンデッドを生成する。bone giantだけでも十分に厄介だが、生成された中にまたnecrotic abominationが居るなんて事も…
アンデッド系ユニークが出現する場合がある。
- Rotting Titan/ゾンビタイタン
- Glacial Legion/アイスレギオン
- Heavy Sentinel/ヘヴィセンチネル
- Arch Zephyr/スマートウインド
- Void Spectre/スペースゴースト
特にRotting Titanは数ターンごとに*bandの地震効果のように周辺の地形を破壊してしまうので、Necromancerなど召喚を使う敵が残っていると非常に戦術を立てにくくなる。
ダンジョンボス
Rak'shor, Grand Necromancer of the Pride/大死霊術師ラク・ショル
タレント自体は普通のnecromancerに毛が生えた程度。ただ耐久力が高い上、Bone Shield?にShielding runeにLightning runeと防御面は異様に万全。
当然手下の召喚もしてくるので、いかに本体にダメージを通すかが問題。
同じような戦い方をするThe Masterと比べると、本体の攻撃力は低い。