不朽の宮廷

Last-modified: 2025-11-06 (木) 20:03:42

アンデッドばかりの土地を進む領土。敵帝国から野良に至るまでアンデッドだらけのため、属性や特効を上手く使っていきたいところ。
しかし耐性面に関しては凍結だけでなく疫病の値も気にする必要があり、種族単位で両耐性を強化するには自分も不死化せざるを得ない。
ヒーローだけなら装備でどうとでもなるので、ロールプレイとの兼ね合いを考えて決めよう。

一方で攻撃手段に欲しいのは炎と精霊なのだが、炎属性が「紅蓮術」1冊にある程度まとまっているのに対し、精霊属性は学術書同士の繋がりが強いため複数冊になりがち。
だのに秩序分野は包囲や内政への恩恵が乏しく、また今回は自由都市国家が最初から敵対していて外交への補正を活かせるまでが長いうえ、
迂闊に自種族を天使化してしまうと逆にこちらも弱点を突かれてしまう。秩序を主軸に据えるかどうかは悩みどころだろう。
とは言え秩序アフィニティー7以上を要求するイベントもあるので、ストーリーとしては秩序メインを想定しているようではある。

ヒーローへの耐性付与や特効付与を考えると、マテリアムの「変質」を利用して各種魔法素材を調達するのが有効。
レイディアント(炎・精霊)ダメージの武器を装備すれば火力がグッと上がる。ただし種族転換で疫病耐性を上げると、雷攻撃でたまに痛い目を見るので注意。

尚、この領土では開始時ボーナスとしてエルフのレンジャーがついてくる。後衛ヒーローとして活躍してくれるので、それを前提に序盤の戦略を組み立てよう。
また初期位置北の都市を除けば敵勢力とは割と距離が離れているため、内政の時間は結構貰える。「変質」を採用する予定なら都市数は多めにしてもいい。