※特別な解禁作業が必要です。詳細は解禁方法を参照してください。
Aegleseeker
Arcaea Song Contest 2020 特賞作品
Composer | Silentroom vs Frums | Artwork | シエラ | |||
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Chart Designer | [Past] ⟨RECORD START⟩ 0: [Present] ⟨OBSRV⟩ boundary(?°a,?°A) [Future] L6ː The Void | |||||
Difficulty | Past | Present | Future | |||
Level | 5 | 9 | 11 | |||
Notes | 973 | 1235 | 1568 | |||
Length | 2:27 | |||||
BPM | 234 | |||||
Pack | Esoteric Order *1 | |||||
Side | Light(光) | |||||
Update Version | Mobile | ver.3.6.0 (21/05/11) | ||||
Switch | ver.1.2.0 (21/09/16) |
Requirements | Past | 解禁方法を参照 |
---|---|---|
Present | ||
Future |
Difficulty Changelog | |||
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Version | Past | Present | Future |
3.6.0 | 5 | 8 | 11 |
4.0.0 | 9 |
―― and in that light, I find deliverance. ――
(―― その光に、私は救いを見出すのです。 ――)
- 2020年7月から9月にかけて開催された楽曲公募企画「Arcaea Song Contest 2020」の特賞作品*2。
- 読み「アイグレシーカー(アイグレーシーカー)」*3。
"アイグレー"(希 : Αιγλη)とはギリシア神話に登場する多数の女性の名前であり、「明るい女」や「輝きの女神」を意味する*4。- 対応キャラのラグランジュが宇宙・天体をモチーフとしていることから考えると、曲名の由来は上記アイグレに由来する小惑星「アエグレ(96 Aegle)」からも来ていると思われる。
- 作曲と詳細編曲はSilentroom氏、リズムと基本編曲はFrums氏が担当。*5
- Silentroom氏によると当初のBPMは248で、編曲の過程で234になったという。実制作は2週間ほど。*6
- また"and in that light...."の声ネタはFrums氏が担当、自作した模様。当初は"but I find myself lost."という案もあったが没となっている。*7
- Futureの譜面制作者名である"L6"は、1772年にフランスの数学者ジョゼフ・ルイ・ラグランジュ(Joseph Louis Lagrange)が発見したラグランジュ点であり、宇宙内で安定する座標を示す*8。
- 実際にはラグランジュ本人が発見したのはL4 / L5(トロヤ点と呼ばれる)のみで、L1 ~ L3はスイスの数学者レオンハルト・オイラー(Leonhard Euler)により1760年頃に既に発見されていた。
- ラグランジュ点はL5までしか存在しない為、L6以降は宇宙や天体すらも存在しない虚空(= "The Void")を示す座標となる。
- アートワーク画像には「66 72 61 63 74 75 72 65」という数字が散りばめられている。これは「Luminous Sky」パックのプレビュー映像にFracture Rayの存在を示唆する演出として一瞬だけ映る数字(= 16進数のASCIIコード値で『Fracture』)と一致しているが、当該楽曲との関連性は不明。
- Future譜面はArcaea Song Contestの受賞楽曲としては初のLevel 11 (ver.3.0.0以前のLevel 10相当)にカテゴライズされた。
- Futureとしては4譜面目、Beyondも含めると5譜面目。
- Side Storyパックでは初。
- Light(光)サイドのLevel 11はFracture Ray以来、1031日(約2年10ヶ月)ぶり。
- また、非Anomaly楽曲のLevel 11は最強STRONGERに次いで2譜面目。
- 日本国外のコンポーザーが作曲に関わった楽曲(単独/合作問わず)でも初、かつver.4.7.0時点で唯一。
- 配信から約30時間後の2021年5月12日15時頃、Future譜面の理論値(10,001,568pts)が記録された。(Player: Abeyuu)
- 2021年6月12日よりデジタル配信が開始された*9。
- 2022年4月28日に「Lanota」、2023年3月2日に「maimaiでらっくすFESTiVAL」に移植された。
- Lanotaでは、後述の特殊演出が完全再現されている。
- M3-2022春にて頒布されたSilentroom氏のアルバム「In My Heart」にFull版("Afterworld" Full Version)が収録。
- また、公式サウンドトラック第6弾「Arcaea Sound Collection - Memories of Myth」にゲーム版 / Extended版(Aegleseeker, over the holizon)の2曲が収録。試聴はこちらから。
解禁方法
※オンライン環境必須。
- 本楽曲は曲名・コンポーザーの事前告知がなされていたため名目上Anomaly楽曲の扱いはされていないが、解禁時までの表示はAnomaly楽曲とほぼ同様のシステムになっている。
- 各難易度のレベル(5/9/11)は後述の解禁条件が全て満たされるまでは「?」と表示され、Esoteric Orderパック購入直後は本楽曲はプレイできない。また、プレビュー音楽も流れずに楽曲選択ボタンにも曲名が表示されない。
- 解禁作業は最強STRONGERに非常に近いものとなっている。
各難易度での解禁条件
- ① 【全難易度共通】 パートナー「ラグランジュ」のワールドモードでの解禁。
- ② 各難易度での指定された曲のクリア。
- Past
この難易度のみ、他楽曲のクリアを求める解禁条件はない。
Nintendo Switch版では解禁条件変更あり
「Löschen」(PST)
同曲のPRS/FTR譜面でも可。 - Present
「Löschen」(PRS)
同曲のFTR譜面でも可。 - Future
- 「EX」グレードで1回以上、または「AA」グレードで10回以上のクリアが必要な楽曲
「Paper Witch」(FTR)
「Crystal Gravity」(FTR)
「Far Away Light」(FTR) - 「AA」グレードで1回以上、または「A」グレードで10回以上のクリアが必要な楽曲
「Löschen」(FTR)
(前述の3曲のクリアによって解禁。)
- 「EX」グレードで1回以上、または「AA」グレードで10回以上のクリアが必要な楽曲
- Past
- ③【Future譜面のみ】ポテンシャル11.00以上を獲得。
ポテンシャル値の詳しい仕組みについてはこちらから。- PST/PRS譜面においてはポテンシャルの条件はない。
ポテンシャル値の表示されないオフライン環境下ではこの条件が満たされないため、Future譜面のプレイは不可能となる。ver.3.6.2にて修正。解禁が完了していればオフライン環境下でもプレイできるようになった。また最強STRONGERとは違い、仕様上はAnomaly楽曲のシステムとなっており、最強STRONGERを含む楽曲のような「Unlock」ボタンを経ての解禁は出来ない。そのため、ポテンシャルが11.00から10.99以下に下がった場合は再度未解禁の扱いとなるため、プレイ不可能となる。アップデートにより解禁後一度プレイすれば(クリアの有無は問わない)ポテンシャルが10.99以下に下がっても解禁状態が維持されるようになった。
- ver.3.6.2アップデート後、解禁条件を満たしていない場合(指定ポテンシャルに未到達の場合や指定楽曲の指定グレードでのクリア未達成の場合)でもプレイ可能になる不具合が発生していたが、ver.3.6.3にて修正された。
- なお、この不具合によって解禁ができてしまった場合、解禁が完了した扱いになり、新たに解禁条件を満たさなくても引き続きプレイが可能。
- Past譜面 / Present譜面のみを解放していてかつFuture譜面のみ未解禁の場合、難易度の表示は「?」ではなく11と表示されるが、楽曲選択ボタンの曲名は表示されず、楽曲フォルダ機能でも「LEVEL ???」と表示される。楽曲ソート機能も未解禁のAnomaly楽曲と同様に機能しない(強制的に一番下に表示される)。
- Present譜面、またはFuture譜面のみ未解禁の場合、解禁条件①の表記が"楽曲『Aegleseeker』をプレイする"に変わる(既にPast譜面、またはPresent譜面の解禁作業にてプレイしているため、再度プレイする必要はない)。
初回プレイ時の特殊演出
- 「ラグランジュ」を入手出来たら、ようやく初回プレイが可能となる。
- 解禁条件①の表記が"パートナー「ラグランジュ」を選択"に変わる。ラグランジュを選択すると、難易度(5/9/11)が表示され、プレビュー音楽が流れ始めて選曲が可能となる。
- この際、選曲する前に他のパートナーに変更すると変更前の状態に戻ってしまい、再び選曲不可となる。そのため、初回プレイは必ずラグランジュを使用することになる。
※以下、特殊演出の重大なネタバレを含みます。閲覧の際はご注意ください。
- ラグランジュを使って初回プレイをすると、間奏で画面が徐々に暗転し、完全にブラックアウトしたところで「and in that light, I find deliverance....(その光に、私は救いを見出すのです。)」というサンプルボイスと共に文字が表示され、画面が明るくなり背景に色が着く特殊演出が発生する。この状態で最後まで曲を演奏すると楽曲が完全に解禁される。この際、ゲージとスコアの表示は演出の際に消えるため、PAUSEボタンは最後まで機能しない。
- ラグランジュのスキルは解放条件が「楽曲『Aegleseeker』をプレイする (Experience 『Aegleseeker』)」となっており、この初回プレイ後にスキルが解放される仕組みとなっている。
攻略情報
- Past 譜面定数 : 5.5
- この難易度から既に低速が存在する。
- 全体的にアークの動きが激しい譜面。低速後の暴走アークも健在だが、上下移動の必要が無いためSky Inputのラインでアークの中央を押さえていればここは大丈夫。
- なお、中盤のアークは#1f1e33 (PST)に酷似した配置がある。
- サビでは8分の微縦連が多くトリルもちらほら出てくる。PST5にしてはかなり忙しめ。
- ラストのリズムは5分となっている。
- Present 譜面定数 : 9.1
PRS9としては7譜面目。
当初はLevel 8 (定数 8.8)として実装されていたものの、8としては規格外の難易度を誇っており、非公式難易度表(TC基準)においてdropdead (FTR)以来約2年10ヶ月ぶりにLevel 8の詐称として隔離措置を一時的に受けていた譜面。
流石に運営もこれを見かねたのかver.4.0.0でLevel 9に昇格し、定数も0.3上がり9.1とされたことで詐称度合いはやや是正された。
Side Storyでは初のPRS9。
なお、この譜面はver.4.0.0でCosmica (FTR)と並び最も定数が大きく上がった譜面である。
- 全体的な譜面傾向として極端な低速やソフランというようなやりにくさ重視の譜面ではなく、正統派の高速譜面。そのため、高い地力を要する。
- BPM234という超高速にも関わらず全体を通して16分トリルが頻出し、それに加えて認識難8分、6分/付点8分/10分/12分のリズム難、さらには非常に抜けやすい回転アークまで存在する。
- このBPM234の16分トリルは速さだけで他譜面と比較すると、Far Away Light (216), Einherjar Joker (222)の16分より速くHeavensdoor (240), AlterAle (基本245)の16分にも匹敵し、9+の高速曲とも肩を並べているほど。
- スカイがあまり絡まない配置なのもあってまだ9+の面々よりは難易度は下ではあるが、飛び抜けて速いトリルが際限なく押し寄せてくるため、持久力がないと最後まで持たないだろう。高速耐性の有無によって体感難易度が大きく変わりうる譜面である。
- このBPM234の16分トリルは速さだけで他譜面と比較すると、Far Away Light (216), Einherjar Joker (222)の16分より速くHeavensdoor (240), AlterAle (基本245)の16分にも匹敵し、9+の高速曲とも肩を並べているほど。
ノーツ数 | 区間 | 攻略詳細 |
---|---|---|
1~72 | 開幕低速地帯 | アークを抜けたあとのリズムが取りづらいため注意。 とはいえ、これでもまだまだ序の口。ここは落とさないようにしたい。 |
73~290 | 暴走アーク地帯 | 譜面が停止したのちに急加速し、左右に大暴れするアークがお出迎え。 ここはアークの中央部分を長押しで突破できる。 アークの間に挟まる8分微縦連で不意を突かれないように。 |
291~360 | 超高速16分三連打地帯 A | この譜面の最初の難所。(ロング+16分三連打)×2+アークの配置を8小節繰り返す。 このうち8小節目だけは三連打は一回で最後はロングの同時押し。 BPM234の16分と超高速である上に8小節で繰り返しのリズムが続くため、ある程度の持久力や 高速耐性を備えていなければLATEの量産は不可避。とにかく地力勝負の配置と言えよう。 |
361~455 | 片手拘束縦連地帯 | アークによる片手拘束下で、リズムの非常に取りづらい縦連が襲いかかる。 リズムは以下のようになっている。 赤アーク: 4分×2+(付点8分×4+4分)×3+付点8分×2+8分 青アーク: 4分×2+(付点8分×4+4分)×3+8分ロング×2+4分 この地帯はただただ練習あるのみ。FARハマりには注意しよう。 |
456~533 | 超高速16分三連打地帯 B | A地帯とは逆で、今度は(アーク+16分三連打)×2+同時ロングの配置。 A地帯と同様に8小節目は三連打は一回だけ。 ただしA地帯とは違い、アークで片手を上下に動かすことを要求してくる。 Halcyon (FTR)の簡易版配置、といった感じだろうか。その他の注意点はA地帯と同様。 |
534~660 | 中盤リズム難地帯 | 高速連打が落ち着いたのち、12分や10分、6分といった叩き分けを要求してくるリズム難地帯に入る。 16分もしれっと飛んでくるため集中は切らせない。配置としては異なるリズムの叩き分けを 要求するamygdata (PRS)や業 -善なる神とこの世の悪について- (PRS)の中盤がやや近い。 |
661~751 | 認識難フロア/スカイ地帯 | この譜面の二つ目の難所。 一定のテンポのスカイノーツを捌きながら変則的に飛んでくるフロアを処理していくのだが、 非常に認識が難しく左右に振り回してくる配置が10秒以上も続くという鬼畜っぷり。 認識難がひどく目押しが難しいため、一見混フレのように見えてしまうかもしれない。 しかし、ここはスカイノーツ4分が一定で、所々にフロアが挟まって 上下の8分トリル(8分交互)となっているだけ。リズム自体は意外と単純で、 左右の手でどう捌いていくかの運指、そしてどこでフロアが飛んでくるか、 それらを覚えられるかが鍵となる。ただし、過度なやり込みで間違えたリズムや 運指の癖がつかないように注意したい。攻略動画、運指動画を活用してみるのも良いだろう。 |
752~872 | サビ前休憩地帯 | ※初回プレイ中とLv.10以上のラグランジュをパートナーとして使用中の場合、特殊演出あり この譜面の数少ない休憩地帯となる。 なお特殊演出を起こしている場合、画面が暗転し譜面の視認性がかなり悪くなるため注意すること。 暗転時、直前で第2レーンのロングノーツを早めに離すとLOSTになる。離さないように注意。 |
873~986 | サビ地帯 A | "and in that light, I find deliverance...."の掛け声と共にサビへ。 中盤とは違いタップのリズムは比較的素直なのだが、アークの動きが非常に激しい。 特に回転アークの判定はシビアであるため、振りほどかれてLOSTを出さないように。 |
987~1131 | サビ地帯 B | この譜面の最後の難所。 素直なリズムであるため、序中盤ほどのリズム難はない。 しかしラス殺しと言わんばかりにBPM234での16分高速トリルと8分微縦連が際限なく襲いかかり、 9+にも匹敵する高速の配置をひたすら叩かせてくる。ここは必死に食らいつくしかない。 |
1132~1198 | 終盤地帯 A | アークとタップの複合が基本となった配置。最初のタップは4分。 8分のスカイ→単→同→単→スカイ+16分交互の配置に注意。 |
1199~1235 | 終盤地帯 B | 終盤A地帯に近い配置。低空3分スカイはトレースをきっちり見て叩こう。 その後のスカイの8分微縦にも注意。また、1222ノーツからの配置は16分→10分とリズムが変わるが、 横移動のトリル配置が飛んでくる。 緋纏いの宵やTestify (PRS)に同様の配置がある。ラストまで気は抜かないように。 最後はスカイノーツでフィニッシュ。 |
- Future 譜面定数 : 11.1
Arcaea楽曲コンテストパック「Esoteric Order」の大将譜面。
4つ目のLevel 11のFuture譜面で、ver.3に追加されたものとしては唯一のFTR11。
ここまでの厳しい解禁作業、そして11.00という高いポテンシャル制限を乗り越えた者だけに用意された譜面であり、その強さはやはり伊達では無い。
本楽曲追加当初は定数11.0と11としては最低値だったが、ver.4.0.0にて11.1に昇格した。高速の暴力に振り切った要素が強く、非常に個人差が激しい。苦手とする人も多いが、逆に得意とする人も少なくはない。- 最強STRONGER、魔王 (BYD)と同様に3点以上の同時押しが無く、二本指での全箇所の対処が可能。
全体的な譜面傾向としては高速物量譜面かつリズム難譜面で、クリアに関しては物量・速度耐性に左右される部分が大きいか。また最強STRONGERと同じく繰り返しの配置も多い。- 全体を通して手が出ないのならば、Heavensdoor (BYD)や烈華RESONANCE、GENOCIDERといったBPM240以上の高難易度譜面で地力をつけたい。
- 最強STRONGER、魔王 (BYD)と同様に3点以上の同時押しが無く、二本指での全箇所の対処が可能。
ノーツ数 | 区間 | 攻略詳細 |
---|---|---|
1~168 | 開幕低速地帯 | まずは低速から始まる。以降サビ前までリズムが少し難しいが覚えて対応したい。 |
169~430 | 暴走アーク地帯 | 譜面が停止したのちに急加速し、ギザギザ暴れアークが降ってくる。 実はギザギザじゃない方だけを片手で取っても、全押しでも繋がる。 抜ける場合、左右移動が足りているか、下移動が均一かどうか確認したい。 アークの間にあるフロアの配置がしれっと悪意ある配置で、既に24分が混じっている。 2回あるがそれぞれ違い、特に2回目は難しいことに注意。 |
431~518 | 16分トリル地帯 A | しばらく16分5連配置が続く。速さについていけるかが重要。 配置自体は単純な方であり、ここを突破できないと後が厳しい。 |
519~604 | 大振りアーク地帯 | アークとスカイの交差配置がある。ここは16/3分(付点8分)の間隔で5つ並んでいる。 アークはかなり大きめになぞらないと抜けやすい。片手拘束への対応力が問われる。 |
605~692 | 16分トリル地帯 B | A地帯と同様。PRS譜面のように完全に配置が違うことはないためここは繰り返し。 |
693~846 | 中盤リズム難地帯 A | その後しばらく12分と8分が入り混じるが、まずはアークとの交差が早く厄介な箇所。 一瞬の切り返しが多いのでどこで交差するかを覚えることを推奨する。 配置としてSOUNDWiTCHに近いトリルがある。最後は12分が6つ続いた後10分が10個入る。 アークは覚えてリズムに集中した方が良いだろう。 |
847~996 | 中盤リズム難地帯 B 「チンパン地帯」 | アークが無くなると、入り混じる度合いが急増しこれもまた厄介なリズム難になる。 まずは12分と8分/16分の違いが分かるようになりたいが、配置として12分は必ず4連で登場する。 しかし、(FAR判定のない)ロングノーツのおかげでごまかせる箇所も多い。 リズムの簡易化については自分なりのやり方を見つけてみると良いだろう。最後は16分乱打。 |
997~1097 | サビ前休憩地帯 | ※初回プレイ中とLv.10以上のラグランジュをパートナーとして使用中の場合、特殊演出あり PRSと同様休憩地帯なのだが、ここでもしれっと16分トリルが混じっているため油断はしないこと。 ただしPST/PRSのように直前にロングノーツはないため暗転時の事故は心配しなくてもよい。 演出が設定されている区間はノーツがないので、PAUSEを押して一息つくのもいいかもしれない。 (ただし演出自体が発生している場合、演出区間ではPAUSEボタンが反応しない為注意。) |
1098~1251 | サビ地帯 A | ここ以降はリズム難要素は無く物量とアーク交差が目立つ。 やはりここでもシビアな回転アークは健在。振りほどかれてLOSTを出さないように。 単押しと同時押しの繰り返しが多いが認識難気味。速度の暴力や光サイド特有のスカイ認識難も相まって 叩いているノーツを見失いやすいため注意。 |
1252~1424 | サビ地帯 B | 最後の16分はフロア=●、スカイ=○とすれば●○●○○●○●の繰り返し。 フロアとスカイの手の入れ替えに意識すれば「速ささえついていければ」楽な方だが、 高速耐性がなければここで一気にゲージが溶けるので注意。 上述の通り、サビは全体的に高速下なのでペーシングしておかないと厳しい配置が多い。 BPMが近いものでGLORY:ROADやTempestissimo (FTR)に似た配置も見受けられる。 |
1425~1568 | 終盤地帯 | 最後は同じリズムが繰り返している。最初は6分×2→8分×2、二つ目は16分×5の繰り返し、 最後は10分縦連で、順手で行くと最後は交差する。拘束から同時押しに移行する部分に慣れておこう。 なお最後に見えるノーツは最初のスカイ以外はダミーノーツ。(同作曲者のoverdead.の引用と思われる。) |
試聴/プレイ映像
- SoundCloud公式音源
- YouTube公式音源 : https://www.youtube.com/watch?v=s0K53t4dNyg
- Future [PURE MEMORY 10,001,568pts] (世界初理論値)
Player : abeyuuloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,556pts] (特殊演出有り)
Player : FUTABASAKIloading...
- Future [PURE MEMORY 10,001,535pts] (親指プレイ)
Player : BengaleeHSloading...
その他のプレイ映像
- Present [PURE MEMORY 10,001,204pts]
Player : KONSOMEth
https://www.youtube.com/watch?v=pJDCO0IT-0w
コメント
- 体感テンペBYDより余裕でむずい…ノマゲすらできなくて泣く -- 2024-03-28 (木) 16:09:50
- グリバより余裕でむずい -- 2024-03-10 (日) 18:22:09
- 未まだにFTR11の中で最強だと思ってる。体感定数11.1じゃなくて11.3はある -- 2024-02-10 (土) 10:59:46
- こいつだけFTR11で990乗ってないねん帰ってくれ頼む -- 2024-01-24 (水) 19:16:06
- Arcaeaを本格的に始めたきっかけの大好きな曲 星ポテ到達の締めくくりをこの曲にできて本当によかった -- 2024-01-20 (土) 00:02:18
- 久しぶりにプレイら意外と簡単にEX乗って、結構嬉しい -- 2024-01-08 (月) 17:50:08
- ver5.2.2でアイグレ選曲するとアプリが落ちます -- 2023-12-21 (木) 10:40:35
- 11の譜面定数はダーツによって決めてられているということが実感できる良い譜面 -- 2023-11-21 (火) 17:32:21
- 手が追いつかない譜面見えないリズム分かんない。本当に11.1か?FTR11の中で飛び抜けてできないんだけど。11.3はあるでしょ。 -- 2023-10-24 (火) 00:10:07
- 過密地帯とかシンプルにグリバの上位互換でしかないのに定数低いの謎すぐる。あの速さができるなら他の物量で苦戦するわけないだろ。 -- 2023-10-07 (土) 21:56:38