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※ここはCHUNITHM PARADISE LOST以前に実装されたキャラクターのページです。 ・「限界突破の証」系統を除く、このページに記載されているすべてのスキルの効果ははCHUNITHM PARADISE LOSTまでのものです。 現在で該当スキルを使用することができません。 ・CHUNITHM PARADISE LOSTまでのトランスフォーム対応キャラクター(専用スキル装備時に名前とグラフィックが変化していたキャラクター)は、 RANK 15にすることで該当グラフィックを自由に選択可能となります。 |
名前 | 常世のサツキ |
---|---|
年齢 | 16歳 |
職業 | 高校生(現世での姿) |
秘蹟 | 目ガウズク/コノ腕ガニクイ/闇ニ散リユケ |
- 2015年7月16日稼働初期から
- ORIGIN Fablesマップ7完走で入手。<終了済>
- 入手方法:2022/10/13~ カードメイカーの「CHUNITHM」ガチャで入手。
- 2018/12/6~2019/1/9「マスター、ネリークリスマス♪?」ガチャ
- 2019/3/7~4/10「コスプレ&プリクラで雛の宴!?」ガチャ
- 2019/5/9~6/5「わんぱくアニマルVSトリマー娘?」ガチャ
- 2019/10/24~12/8*1「絶景露天で熱い手のひら返し」ガチャ
- 2020/6/18~7/15「タカサキ春のパン祭り」ガチャ
- 2020/11/12~12/9「露天湯めぐり生放送?」ガチャ
- 2021/11/4~12/8「お風呂上がりの一発でわからせる!」ガチャ
- 2022/9/1~2022/10/12「ブルマ・ストーリー/大阪中華飯店?」ガチャ
- 「究極の力 -幾四音-」は装備できない。
- 対応楽曲は「幾四音-Ixion-」。
戦場(コスプレ喫茶)で日々つらく厳しい戦い(雑用)に臨んでいる兵士(バイト女子高生)。かなりの中二病
サツキ【 常世 / 光と闇を紡ぎし者】
スキル
RANK | 獲得スキル |
---|---|
1 | ファーストスパイク |
5 | |
10 | |
15 |
ファーストスパイク [NORMAL]
- 序盤に強力なブーストがかかり、その後ブーストが切れダメージ微増へと変化する特殊なスキル。いかに最初のブースト部分でゲージを稼げるかにかかっているが、演奏時間および序盤の密度に左右されるので安定しない。序盤でゲージを稼ぐ以上、増加率も相まってダメージがかさむ点も注意。
- 後半の方が密度が高い譜面が多いと思われるが、1/3経過までのゲージ占有率が約24%以上あれば、初期値でもゲージ5本は可能な模様。+7の場合、1/3経過までのゲージ占有率が1/3以上であれば、ゲージ6本が可能になる。
- +12以降は上昇幅が上がり譜面によっては7本も可能となるが、同時にダメージ増加量も増える。
- 筐体内の入手方法(2021/8/5時点):
- PARADISE ep.Iマップ3(PARADISE時点で累計115マス)クリア
プレイ環境と最大GRADEの関係
プレイ環境 | 最大 | |
---|---|---|
開始時期 | ガチャ | |
PARADISE× (2021/8/5~) | 無し | +3 |
あり | +7 | |
PARADISE (~2021/8/4) | 無し | +5 |
あり | +11 | |
CRYSTAL | 無し | +7 |
あり | +15 | |
AMAZON | 無し | +7 |
あり | +15 | |
STAR+以前 |
GRADE | 効果 | |
---|---|---|
共通 | 1/3経過まで ゲージ上昇UP (???%}) 1/3経過後から MISS時のダメージが増える (???%) | |
ゲージ上昇UP | ダメージ増加 | |
初期値 | (240%) | (110%) |
+1 | (250%) | (110%) |
+2 | (260%) | (110%) |
+3 | (270%) | (110%) |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 | ||
+4 | (280%) | (110%) |
+5 | (290%) | (110%) |
+6 | (300%) | (110%) |
+7 | (310%) | (110%) |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 (2021/8/5以降では未登場) | ||
+8 | (320%) | (110%) |
+9 | (330%) | (110%) |
+10 | (340%) | (110%) |
+11 | (350%) | (110%) |
▼以降はCARD MAKERで入手するキャラが必要 (PARADISE以降では未登場) | ||
+12 | (375%) | (115%) |
+13 | (400%) | (120%) |
+14 | (425%) | (125%) |
+15 | (450%) | (130%) |
参考理論値:94000(5本+14000/22k)[+3] | ||
参考理論値:98000(5本+18000/22k)[+5] | ||
参考理論値:102000(6本+0/24k)[+7] | ||
参考理論値:110000(6本+8000/24k)[+11] | ||
参考理論値:130000(7本+4000/26k)[+15] | ||
[共通条件:ノーツ分布が均一] |
所有キャラ【 常世のサツキ / 轟 雷音 / ダオ・トッテナ(1,5) / アンプルール(1,5) / ポメ太 】
PLUSまでの旧仕様
AIRバージョンから、分岐点が1/3に変更されてゲージ上昇率が調整された。ただし、1/3経過後はダメージが微増するようになった。最終的なゲージ上昇率は変更前を上回る。
初期値 | 1/4経過までゲージ上昇UP (280%) 1/4経過後からMISS時のダメージ軽減 (10%) |
---|---|
GRADE UP | ゲージ上昇UP 5%増加(最大295%) |
ランクテーブル
1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
スキル | Ep.1 | Ep.2 | Ep.3 | スキル |
6 | 7 | 8 | 9 | 10 |
Ep.4 | Ep.5 | Ep.6 | Ep.7 | スキル |
11 | 12 | 13 | 14 | 15 |
Ep.8 | Ep.9 | Ep.10 | Ep.11 | スキル |
16 | 17 | 18 | 19 | 20 |
21 | 22 | 23 | 24 | 25 |
スキル |
・・・ | 50 | ・・・・・・ | 100 | |
スキル | スキル |
STORY
ストーリーを展開
EPISODE1 常世のサツキ「たぶん私はトクベツナソンザイ」「そして世界は、変革の神を求めている――」
「世の中は、間違っているの」
そう思わなければ、納得ができない。
あの日、返り血を受けて私の視界が曲がった。
歪んだまま私に向かって攻めてくる、現実。
立ち向かわないと、世界は確実に滅ぶ。
「手遅れとなる前に、我が理の力を見せねばならん」
お前が世界の神ならば。
神しか為し得ぬ、偉業を成し遂げねばならぬ。
禁断の地に呼ばれし四天王は、既に活動を開始した。
未来を果断せよ。神が人に後れてはならぬ――
それは最初、ただの妄想のはずだった。
けれど世界は、徐々に境界線を失っていく。
EPISODE2 孤独な戦場の兵「正しき格を理解しない理不尽な世界の理。英雄も神も地に落とし、這わせてしまうのよ」
いつまで経っても私の戦いは終わらない。
水は冷たく、泡立ちは悪い。
問題は山積していく。
兵器の調子は最悪で、私は独り、手を使って、事態に立ち向かわなければならなかった。
「サツキく~んいつまで皿洗ってんだよ? え、洗浄機が壊れた? そのくらい、自分でなおしとけよ~」
……上官は冷酷。いや、兵士は使い捨てなのだ。
安い給金でこの世に闇が落ちるまで私は働かされる。
その男の命令は絶対で、兵士に拒否権はない。
「今夜もあと30分、残って作業してくれないかな~」
上官から新たな任務が降った。想定の外にあった。
ああ……明日のぶんの料理の仕込みか……
コスプレ喫茶で仕事をしてみたくて応募したバイトだけど、私は試用期間の3ヶ月の間、ずっとキッチンの中にいた。衣装を着てフロアに立てたことは一度もない。
だから、この世界は理不尽だ。
EPISODE3 常世世界の危機「闇に陰に……暗黒の立場にある人々の拠り所。だが世界の存続は、光におびやかされる」
「危機を脱するため、我らには新たな指導者が必要だ」
「だが、預言の書を手に入れたそうだな?」
「そうだ、異界からの書物だ」
「この書の諷言こそが、異界からの導きなのか」
「著者は異界から我らを見ている。神に等しい行いだ」
「異界の者? そもそも偽書ではあるまいな」
「フフ……神の存在を俺に今すぐ証明してみせろと?」
「やめよ! 我ら同士が争っている場合ではない」
「確かに。真に戦うべき敵は、常世を脅かす光の軍勢」
「さて、我らに指針を示す者は誰なのか?」
「その存在を信じる者だけが救われるだろう」
「ならば我らは集い、行かねばなるまい」
「だが、何処へ?」
「今はただ、その道を探るのみだな」
「ウム……我ら四天王、次代の後継を見出すために」
EPISODE4 運命変換の兆し「煉獄の火焔車輪のような日々。しかし、使命ある者は、覚醒のために資質を試されるの」
猛毒を持つ白き球根は、私を号泣させる。
さめざめとした涙を強要して、心を痛めつけた。
続く果実は赤い血の色。激しい怨念と憤りを感じる。
けれど意を決し、不気味なほどつややかなその皮をむしり取り、私は思いさま、その手で剣を振るった――
「おいおいサツキくんよ~、何をブツブツ言いながら、タマネギやトマトをちんたらちんたら切ってんだ?」
上官は辛辣だ。フードカッター使用は許可されない。
私はいまだ戦士として認められていなかった。
キッチンでの試用、5ヶ月め……なんだかおかしい。
コスプレ喫茶のホールではぱっちりとした目の化粧と明るい作り声のスタッフたちが煌びやかな衣装を纏ってきゃらきゃらと闊歩している。楽しそうだ。
でも私は独り。円卓の盾たちと水場で格闘を続ける。
あっ……あ、ああ、あああ……!?
剣の狙った手元が狂い、赤い果実が飛び散った!!
痛い! 痛いいたいイタイいたいタイたイタい――
何かが激しく、右眼に染みる。
EPISODE5 イクシオン預言計画「究極の力とは何か? それが世界を救えるのか?だが滅びを前に、四天王は力だけを頼りとした」
「書物研究の結果を改めて問おう」
「異界の預言者はやがて神となったという話だったな」
「人が神に変わる? そんなことができるのか?」
「フフ……お前は神にはなれんさ……」
「またも! 口を慎め。世界は窮しているのだぞ!」
「望まずとも我ら、協力せねば生き残れまい」
「ふん……光の軍勢はまだ幅を利かせているのか」
「あるいはな。だが、打ち破る術こそが預言にある」
「具体的に手段を考慮しようではないか」
「書を読み解き、手順は既にわかっている」
「試してみる価値はある、というわけか」
「このまま光に対して手をこまねいているよりはな」
「では、名付けよう。我らの計画と、その計画の神を」
「その名は、幾四音――イクシオン」
「常世にもたらされる真奇の波動……その意味か」
「それが我ら四天王と共鳴するならば、まさに神だな」
EPISODE6 魔眼の獲得「苦しみと痛みから、真実への兆候がうまれる。すべてを見極め、実行するための手段を――!」
「なんだかわかんね~けどそんなに目が痛いなら帰れ。唸られながらバイトされても、うち困るんだよね~」
翌日、喫茶の上官に嫌みったらしく睨まれつつ、私は早々と任務を諦め、戦線を去った。
私の苦しみは、この男にわからないだろう。
だが私はすぐに帰宅する気にはなれなかった。
目が……右眼がとても疼くのだ……
何かを訴えかけてくるかのように、呻き声を上げて。
昨日、果実の返り血を受けた右眼は、深夜になってからさらに激しく痛み始め、腫れ上がっていた。
街外れに行き、誰もいない手洗所を探して、私はそこで恐る恐る右の眼帯を外し、古ぼけた鏡を覗き見た。
眼は、ただ腫れているだけじゃない。
カラコンでもないのに、瞳の色が全然違う。
まるで私の眼じゃないみたいだ。深淵が向こう側からこの眼を通じて私を覗き返しているようで……怖い。
「ふーむ。これは麦粒腫、いわゆるものもらいですね」
医師は言ったが、絶対違う。迂闊に眼帯は外せない。
EPISODE7 四天王同士の争い「神も戦士も、次元を超える方法を持っていた。しかしそのためには響き合わねばならない」
「共鳴・共振を起こすには意識的結束が必要だ」
「だが待たれよ。最終的な発振者は仮に神だとしても」
「今更、まだ問題があるのか? それだと賛同できん」
「よもや、危惧のしすぎではないのか……」
「……なるほど。我ら四人が扉への波長を揃えるには」
「わかるか。誰かを基準に考えねばならんのだよ」
「結構、ならば俺が行く!」
「いいや、ここは俺に任せてもらおう!」
――そして四天王は、しばし互いの武を競った。
この瞬間、光の軍勢の脅威は一度退いている。
しかし確実なる猛攻を次に備えながら。
それがいつもたらされるのか、闇には未だ知れず。
「神を待つ身なれば、内々の争いはこれで仕舞いだ」
「そう願いたい。我ら相互には、優劣も主従も不在」
「誰に頼るでもなく呼吸を合わせる、か……」
「四天平等とは不自由が多いな。だが我らが選ぶ道よ」
EPISODE8 常世の預言書「神は神となるべき必然を持つ……けれどまず、自分の使命を自ら預言書へとしたためたのよ」
眼の激しい疼きによって眠れなくなった私は、けれどこの内側から湧き上がる思いをノートに書き留めることにした。眼だけではない。身体の内が、ざわつくのだ。
――滅びを前にした聖地がある。
その地は、王たる神の正統後継者を失っていた。
神の従者である四天王だけがそこに生きて、誇りある聖地を、敵の侵略の手から守っている。
彼らはいつか訪れる神・幾四音の存在を信じて――
目が覚めた。もうバイトに行く時間だった。
でも、なんだろう……私の左腕全体に、かきむしったような細かい爪跡がついていた。
気味が悪いので、包帯を巻いて隠して出かける。
この左腕も右眼と同様、じわじわ疼くようだ。
放っておくと暴れ出しそうな、そんな気分。
抑えこまなくてはならない……
どうしてそう思うのかな? 意外と深い傷のせい?
根拠の乏しい不安と得体の知れない興奮が交互にやってきて、私は戸惑う。体調が良くない前触れか。
EPISODE9 神の危機を察する四天王「堕落した世界では神をも陥れようとする人間が嘆かわしくも存在していた。よって四天王は起つ」
「この先、神はひとつの危機に陥る」
「それも預言か」
「でも、神なのだから何事もなく切り抜けるだろう?」
「そうとも限らん」
「神が死んだ世界も、異次元には実在するそうだが」
「だが、幾四音は我らの共振に必須のはずだ……」
「共振共鳴で生きる道を作ると行ったのは誰だったか」
「神の死のために、我らの滅びが来てはならぬ」
――四天王は思案した。彼らは音響を操る戦闘者。
だが闇の世界を憂いながらも、世界にはもはや彼らしか生き残ってはいない。
これ以上、過ちを重ねてはならない。
そして光に対し、いよいよすべて決着をつける。
「我らを救うのは神だ。だが、神を救うのは誰だ?」
「無粋な問いだ」
「誰あろうとも」
「我々四天王は、常世の王たる神の守護者よ」
EPISODE10 預言書を奪う悪魔「欲望を剥き出しにした男の牙が迫る……決して歴史を歪めてはならない!」
「なんだサツキその格好。なんのアニメのコスプレ?」
上官こと店長は眼帯と包帯をした私を小馬鹿に笑う。
だが私は遊びでやっているわけではない。正直、あまり調子は良くないけど、働いて、給金がいる……
「ところでこれロッカールームで見つけたんだけど~」
急に何やら店長はノートを持ち出して……え?
それは私がカバンの奥に仕舞っておいたはずの……
私の心のざわつきを書き記したノートだ。どうして。
「何故か、床に落ちてたんだよな」
嘘だ。だいたい男の店長がなんで女子ロッカー室に。
「読んだぜへっへっへ、なんか小説とか書くのキミ?」
えっ……ええ、えええ……や、やめて。見ないで。
かえして……ノート返して……
「ん? 返して欲しい? なんでもする?」
なんでもしますから。お願いします。かえして。
「そういや今日、他のバイトの子、もう帰っちゃったな……ふたりっきりだねえ、サツキいぃ……!」
閉店作業中、薄暗い店内で突然、男は豹変した。
EPISODE11 常世の神の降臨四天王によって計画は実行に移された。神の危機は去り、新たな時代が始まる――
「俺、実は前から思ってたんだけどキミ地味だけどよく見れば意外とウヒヒッ……あっ? な、何をする……なんだその眼は、その腕はいったい、う、うああッ!?」
――バーンッッ!!!! ……ドサッ。
私が手をかざしたら、何かが爆発した。
店長の身体が天井まで吹き飛んだ。
わけがわからない。
だけど、血が出てた。ヤバいことになってた。
店長……生きてるとは思うけど……
私は乱れた服を直しながら、店を飛び出した。
全身血塗れのまま、走る。
逃げたかった。全部、何もかも、すべてから。
だけど真っ暗な道にヘッドライトが迫ってきて。
痛み。
次の瞬間。私もこの世界から、いなくなった――
× × ×
「我々四天王は、間に合わなかったのか?」
「いや、これからが神としての役割の創始」
「我らと共振して、ついに彼女は覚醒した」
「世界の変革はここから始まる」
――そして新世界で、幾四音は息を吹き返した。
四人の従者と共に。理不尽な光の軍勢と戦うために。
チュウニズム大戦
レーベル | 難易度 | スコア | |
---|---|---|---|
スキル名/効果/備考 | |||
●リレイ | ADV | 0 / 190 / 380 | |
テクニカルキャンセル(ADVミス+) | |||
次とその次のプレイヤーのADVの COMBO/CHAINは、MISSとなる。 |
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