ENDYMION

Last-modified: 2024-04-18 (木) 18:27:35
ジャケット
ENDYMION.jpg
ジャケットデザイン:square_head
楽曲情報
ジャンルVARIETY
タイトルENDYMION
アーティストfallen(フォールン) shepherd(シェパード)
ft. RabbiTon Strings
BPM440*1
解禁方法2022/6/9通常配信

情報

KONAMIの音楽ゲーム「Dance Dance Revolution A」の収録楽曲。

アーティストの「fallen shepherd」はチルノのパーフェクトさんすう教室などを手掛けたARM氏の別名義。

ENDYMION(エンディミオン)とはギリシャ神話の登場人物。なおジャケットに描かれているのはエンディミオンではなく彼との悲恋で知られる月の女神「セレーネ」*2

バイオリン演奏:林桃子
ビオラ演奏:筆氏くらら
ギター演奏:ジュクチョー(COOL&CREATE)

詳細

Lv総数内訳
TapHoldSlideAirFlick
7+573340938258-
12+131085070282108-
141462980129200153-
1525121435293214366204

☆4
12291049177030

譜面作者【BAS…アミノハバキリ*3ADV…Techno Kitchen*4EXP…アミノハバキリ、MAS…ROCHER GALACTIC STRIKE、WE…SINGLE CHALLENGE】
譜面定数【ADV…12.5、EXP…14.4、MAS…15.0】

ノーツ内訳

ノーツ内訳

LvTap/ExAir/H/A長さ
B??/????/??/????
A??/????/??/????
E??/????/??/????
M??/????/??/????
1049/02/0/1??

※NEW以降に追加された譜面の長さの調査手段はありません。

レベル・譜面定数変更履歴

  • 赤字は昇格、青字は降格を表します。
  • 2段階以上の変動は太字で表しています。
    バージョンBAEM
    NEW+7+111415
    SUN~7+12+1415
    譜面定数ADV【11.4(NEW+)、12.5(SUN~)】
    譜面定数EXP【14.4(NEW+~)】
    譜面定数MAS【15.0(NEW+~)】

取得できる称号

称号条件
ENDYMIONから逃げるな1クレジット中、全てENDYMIONをプレイ
  • また、2022/4/14~2022/6/8の期間中配信されたクラス認定「The Greek Myths CHALLENGE」(本楽曲の先行解禁コース)完走者には、プラチナ称号「Death for the Better」が2022/6/9に配布された*5

ND名義・称号の由来

  • 称号「ENDYMIONから逃げるな」
    • 2018年頃から散見されるようになった本曲に対するネットミーム。
      なお、本曲に限らずDDRにおけるレベル19の楽曲群はプレイ後救急搬送されるプレイヤーが出るなど本当に冗談で済まない難易度を誇っており、軽々しくDDRプレイヤーに「ENDYMIONから逃げるな」などと発言すると争いの火種になりかねないので注意。
  • ND名義(MAS)「ROCHER GALACTIC STRIKE」(ロシェ@ペンギン)
    • 本楽曲が初登場したイベント「リノンアドベンチャー」において本楽曲をプレーする際に出現した演出「LEVEL A GALACTIC STRIKE」から。
  • ND名義(WE招)「SINGLE CHALLENGE」(ロシェ@ペンギン)*6
    • 文字通り、移植元のDDRにおけるSINGLE PLAYのCHALLENGE譜面から。また、クラス認定の先行解禁コース名においてEXPERTとCHALLENGEの2段階あった点についてもDDRの難易度種別が元ネタとみられる。

攻略など

ADVANCED

初登場ではそれまでのADVANCED譜面の難易度上限10を2段階上回るLv11として登場。
しかしその譜面で全体的に要求される技術は16分トリルや混フレなどMASTER譜面下~中位で見かけるような物がほとんどで、BPMの速さもありADVANCED最高難易度にしてなお詐称という声が続出した。
さすがに規格外の難易度だったせいか、後に登場したLv12ADVANCEDを追い越してSUNバージョンでLv12+まで大昇格した。

ADVANCED適正レベルで挑むと確実に痛い目を見るため、同レベル帯のEXPERTやMASTER譜面にある程度慣れてから挑戦することをおすすめする。

WORLD'S END

招譜面のコンセプト通り、ノーツ幅1/4幅と二点押し固定でDDRのSP CHALLENGE譜面の再現がされている。
原作では上述したように冗談で済まない難易度を誇っているが、あくまでも「招」であり手でプレイするため基本的に運指が絡まることは無く幾分マシ。

後半からはデフォルトで下から上にノーツが来るDDRのゲーム性そのものを再現しており、低速休憩にあたる箇所からはノーツも後ろから流れてくるようになる。
矢印の色はDDRにおいて「矢印の色」を「NOTE」にした時の物。赤は4分、青は8分、黄色は16分、緑はそれ以外の拍子のタイミングとなる。

最後のHOLDの終点にはAIRが付随しており、このAIRで後半の判定ラインを務めていたエアークラッシュを回収する点に注意。
またソフランは全編通して再現されていないため、逆に不意を突かれないようにも注意が必要。

音源


コメント


*1 MASTERのBPM表記はSUNで440→220と変更されたが現在は元に戻っている模様
*2 DDR公式サイトの楽曲コメントより
*3 CHUNITHM7周年記念の開発スタッフコメントより。
*4 CHUNITHM7周年記念の開発スタッフコメントより。
*5 「コース完走者にはコース配信期間終了後に特別な称号をプレゼントされる」ことはコース告知当初に説明されていた。
*6 8周年スタッフコメントより