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データ
名前 | トライセクター |
---|---|
外観 | |
分類 | 量産型重機動兵器 |
生産形態 | 量産 |
価格 | 31億8,400万円 |
形式番号 | ZSC-71A,71B,71C |
全高 | 26m |
重量 | 75t |
動力 | LIVE機関×1 核融合炉×2 |
装甲 | 高次元特殊装甲 |
ウェポン | 24式機動兵器携行2連装レールガン・ビームカッターナイフ・電磁カッター・ラピッドバスター・ライトニングカノン |
ジェネレーター出力 | 2000kW |
センサー有効半径 | 170m |
可変・不可変 | 3機合体型 |
開発 | エドムゼウト重工 |
説明
パーセクターの改良版。
デカすぎるパーセクターを2機の戦闘機「αファイター」「βスナイパー」と1機の戦闘車両「γコンテナー」に分割する事により、省スペース化・小型化を実現。
しかし、LIVE機関が積まれているのはサイズに余裕があるβスナイパーのみとなり、それにより
「出力の低下」を招いている。
この出力低下はレールガンの発射速度などにも響いており、分速5発だったパーセクターから分速3発まで減少している。
αファイター
トライセクターの「胸まで」を構成する戦闘機。簡易遠隔操縦機能付き。遠近両用の「ビームカッターナイフ」を装備している。翼がハサミのようにパカっと開いて腕になるのが特徴。
βスナイパー
トライセクターの「腹部」を構成する戦闘機。レールガンを左右に一機ずつ装備している。主にこの機体にのみパイロットが搭乗する。
γコンテナー
トライセクターの「脚部」を構成する戦闘車両。簡易遠隔操縦機能付き。便利な「ラピッドバスター」と
伝家の宝刀「ライトニングカノン」を搭載している。
*1
24式機動兵器携行2連装レールガン(分離型)
βガンナーの左右に付いているレールガン。
人型形態への変形合体後は、左右の2つを合体させてダブルバレルモードにする事ができる。
24式の名前は、このレールガンの基になった24式対装甲用狙撃砲にあやかって取ったもの。
ビームカッターナイフ
手からカッターナイフのような短いビームを発射する。
電磁カッター
腰に装備されている短いカッター。
先述のビームカッターナイフのエネルギーをチャージすると、擬似ビームサーベルを構成する事が出来る。
ライトニングカノン
γコンテナー(左足)に搭載されている細身のビーム砲。
破壊範囲の半径こそ約2mほどと狭いが、電磁収束効果により、その威力は雷の約1.6倍にも達する。
ラピッドバスター
γコンテナー(右足)に搭載されているマシンガン。
威力は平均以下だが、発射速度は秒速14発と中々。
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