DQ9
金のブレスレットにピンクのハート型の宝石が付いている装飾品。
グラフィックは8に登場した【命のブレスレット】と同じである。
錬金でのみ入手可能で、【金のブレスレット】と【命の指輪】2個で作れる。
また、【きせきのつるぎ・改】や【しんぴのよろい改】など、HP回復効果のある武器の錬金材料にもなる。
装備すると守備力が+5されるのに加え、毎ターンHPが25回復する。
非常に効果が強力なうえに、青い宝箱を利用すればすれ違い通信なしでも【病魔パンデルム】戦前に作ることも可能という素晴らしいアイテム。
高レベルの魔王に挑むころになると流石に使い辛くなってくるが、本編クリアまでなら十分力を発揮してくれるだろう。
ただし、しんぴのよろいと同時に装備しても片方の効果しか発揮されないので注意。
DQ11
全員が装備可能な腕アクセ。うち直しに必要な宝珠は16個。
- | +1 | +2 | +3 | |
守備力 | 7 | 8 | 9 | 10 |
HP自動回復 | 10 | 15 | 20 | 25 |
【イシの村】のまほうのかぎの扉の先にある宝箱から入手できる他、【アラウネ】のレアドロップで入手できる。
【ふしぎな鍛冶】でも作成できる。レシピは【不思議な腕輪大集合】に記載。
必要材料は【おうごんのカケラ】×2、【竜のひせき】×2、【いやしそう】×3。
イシの村にまほうのかぎが付いてある部屋を覚えているプレイヤーであれば、こちらにあるものを回収して長いこと使っていける。
仮に取り忘れていても【最後の砦】になった後でも回収できるので、そこから使い始めても有能。
順当に進めていれば初めて手に入る打ち直し難易度が★3の装備品。
意気揚々と打ち直そうとしてもまほうのかぎ入手直後の時点では全く歯が立たず+1に打ち直すことすらできないだろう。
【ねらい打ち】を覚える頃になるとどうにか+1のラインに届くようになる。
【覇王斬】習得のイベントで毎ターン25の回復量は非常にありがたいので打ち直すのはこのあたりが目安。
またアラウネとは【始祖の森】初攻略時に遭遇できる。時期的に他のアクセサリーより頭一つ抜けて優秀。
この直後にストーリーは大きな転機を迎え、野生のアラウネとはしばらく会えなくなる。【じごくのよろい】に呼ばれることはあるが、それを期待して集めるのは大変なので、快適なプレイをしたいのであれば始祖の森で複数入手しておきたい。ただし乱獲に夢中になっていると【黄泉の花】に逆に狩られかねないので注意。
【連武討魔行】でも回復手段を持たないメンバーに装備させたり回復の手数を節約したりとなかなかの働きを見せる。
パーティの戦力が充実してくると回復の恩恵より回復エフェクトの発生による煩わしさが勝ってくるので、このあたりが引退時期だろう。
売値は6000Gとなかなかの高値がつく。
レシピの入手時期は終盤とイマイチ遅い。
ライバルズ
第6弾「小さな希望のシンフォニー」に収録された商人専用の特技のノーマルカード。
コスト1
ユニット1体に「攻撃時:味方リーダーのHPを4回復」を付与する
商人では珍しいHPを回復する効果を持つ。ただし場に攻撃できるユニットがないと回復できないため使いづらい。