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【異変後】

Last-modified: 2018-06-12 (火) 16:26:19

概要 Edit

DQ7とDQ8、DQ11で使われる用語。
公式には【あるきかた】などの書籍内などで用いられている。
いずれも、重大なイベントにより、世界の【モンスター】出現分布や世界情勢が変化した後を指す。

DQ7 Edit

PS版でいうDISC2での【クリスタルパレス】訪問後に【エスタード島】などが封印された後のこと。
 
魔王【オルゴ・デミーラ】によって、それまではモンスターがいなかった【現代の世界】の陸上にもモンスターが出現するほか、【炎の山】【海上】のモンスター分布も変化している。
異変前に海上で出現していたモンスターはフィールドでは会えないが、裏ダンジョンの【謎の異世界】でエンカウント可能なので、【モンスターずかん】【モンスターパーク】のコンプはできる。
ただし、PS版では中ボス【グラコス5世】とは戦えないので、異変前に倒していないと図鑑完成が不可能となるため要注意。
 
エンカウント以外では、【フォロッド城】【フォーリッシュ】の人々が姿を消す現象が起きている。

DQ8 Edit

【暗黒魔城都市】が崩壊し、【暗黒神ラプソーン】【闇の世界】の扉を開けた後のこと。
 
フィールドに闇の世界と暗黒魔城都市のモンスターが混ざって生息しており、従来の敵の出現確率は異変前と比べて上昇か下降、モンスターによっては一部のエリアにまったく出現しなくなっている。
そのせいで【討伐モンスターリスト】のコンプリートに多少の影響が出るが、完成できなくなることはない。
加えて【エリアレベル】が跳ね上がっており、しばらくの間【トヘロス】【おどかす】が効かなくなってしまう。
ただし、【サヴェッラ地方】【隔絶された台地】のみは聖なる力のおかげなのか分からないが影響がない。ついでに海上も変化なし。
【ブラックモス】【ダークジャミラ】【シャドウパンサー】は異変後の表のフィールドにのみ出現する。
 
モンスター分布の変化以外では、【レティス】が闇の世界から光の世界にやってきている関係で【神鳥の巣(闇)】には行けなくなっている。
また、各地には【オーブ】が出現している。
 
なお今作には世界の情勢変化のタイミングとして【赤い空】という現象もあるが、これはここで述べている異変よりも少し前に起こる現象であり、こちらでは世界情勢の変化のみでモンスター分布に変化は無い。

DQ11 Edit

本作では世界規模の「異変」が都合2回存在する。

魔王覚醒による異変後 Edit

【魔王ウルノーガ】によって引き起こされる大異変の後。物語を大きく3部に分けた中の2番目に相当。
攻略本や公式アンケートなどで俗称として使われる「異変後」とはこの変化後のことを指し、本Wikiでは一貫して「世界に異変が起きた後」の表記を用いている。
 
魔王ウルノーガによって【命の大樹】を崩壊・墜落させられ、多くの命が失われ、とある経緯から【勇者】も仲間達とはぐれてしまう。
異変後のストーリーはその数ヶ月後、【海底王国ムウレア】【セレン】によって【魚】の姿で保護された状態で、目覚めたところから始まる。
沖で【アラーニ】に釣り上げられると人間に戻り、【デルカコスタ地方】の海岸から冒険が再開するが、【ルーラ】の行き先もリセットされているうえに【船】も失っており、勇者は再び徒歩や【ウマ】しか移動手段が無く、それも1人ぼっちの状態から各地の探索を始めなくてはならない。
 
人間に戻った直後の段階では自由度も低く、攻略に必要なイベントをクリアするまでは、別の地方に繋がる道に人が立っているなどして行動が制限される。【グレイグ】が正式に仲間になると若干行動範囲が広くなり、【ロウ】【シルビア】を再度仲間にすれば、船も手に入って一気に行動範囲が広がる。異変前とは違って一部の町や村は、単にシナリオをクリアするだけなら、寄らなくてもいい場所もある(【ダーハルーネの町】【ナギムナー村】などが該当)。
最終的に【ケトス】【勇者のつるぎ】を入手すれば、ありとあらゆる場所に好きなように移動できるようになる。
 
命の大樹のあった場所には魔王の居城【天空魔城】が凶々しくそびえ、空と海は紫色に濁った世界と化している。夜空の雲は赤みを帯びているため、世界全体を赤い気が包んでいるとも見れる。夕方に至っては最早言葉にしがたいほど不気味。
【デルカダール】など命の大樹に近い建造物や町並みはことごとく荒れ果て、フィールド上でも所々に炎が燻っており焼け焦げた跡も見られる。
デルカダール周辺で生き残った人々は希望を求めて【イシの村】の跡地に集まり、【最後の砦】を築いている。
他の地方では、

などの変化もみられる。以前は通れなかった【ドゥーランダ山】方面の【関所】もこの異変後から通れるようになっている。
この変化は世界そのものが荒廃するというあまりの変貌ぶりに、俗称ではあるがFF6の類似したエピソードから取って「世界崩壊」と呼ぶプレイヤーもいる。
一方、大樹から離れた地域では地形への影響は無いが、【サマディー城】北の【バクラバ石群】上空には【勇者の星】が姿を現しており、他の各町村の住民の生活にも魔王の影響は及んでいる。
この他、命の大樹の直下にあった【始祖の森】のダンジョンには入れなくなっており、【クレイモラン地方】には新たに【黄金城】が出現している。
なお3DS版3Dモードでは、【ケトス】で飛行中のマップから見ると世界中の大陸であちこちから煙が上がっているように見えるが、地上のマップでは先述した命の大樹周辺エリア(【デルカダール地方】【デルカコスタ地方】【ナプガーナ密林】【ユグノア地方】【ゼーランダ山】)以外ではそのような光景は見られず、矛盾が発生している。
 
各地には新たなモンスターが現れるほか、在来種の半数ほどが、魔王の影響を受けて目や身体が赤く光る【強モンスター】となっている。それ以外では【おおがらす】【ヘルズクロウ】など在来種が上位種に置き換わっている例も見られる。
影響を受けなかった在来種は、【デルカダール神殿】などストーリーで訪れる必要のないダンジョン内に住処を移していることが多い。
 
異変の際、はぐれた仲間の持っていた【アイテム】は全て【ふくろ】に入っており、再会した仲間のアイテムは【シルビア】【パレードの服】、それ以外は全員【たびびとの服】のみとなっている。
また、【グレイグ】が仲間になるのはこの異変後から。一方で【ベロニカ】ストーリー上の理由で復帰しない為、この時点ではパーティの最大人数は7人のままである。
【主人公】はウルノーガに【勇者】の力を奪われてしまった為、【ゆうしゃ】スキルが消失しており、【カミュ】に至っては記憶喪失に伴い、【スキルパネル】が全て消失しスカスカになってしまっている。
主人公と【ロウ】【マルティナ】・カミュ・【セーニャ】については、イベントによってスキルパネルが拡張され新たな特技や呪文が使えるようになる。
異変後は一部の【クエスト】の依頼主が異変によって命を落とした為か消滅しており、過ぎ去りし時を求めるまで依頼を解決できない。
また、達成に特定のキャラが必要なクエスト(【共闘のススメ】など)は、そのキャラが再加入するまでの間は依頼主がいなくなっている。
 
魔王ウルノーガを倒すと命の大樹が再び空に浮かび上がり、その周辺のフィールドにも緑が蘇るが、元通りになるのはそれだけであり、滅ぼされた町や失われた命がこの世界で戻ってくることは無い。
【エンディング】を迎えた後は、平和になった世界を見て回る事ができ、各地で人々が喜んだりはしゃいだりする様子が描かれる。
【最後の砦】【ソルティコの町】【ユグノア城跡】【クレイモラン城下町】の4か所ではこのタイミングでしか発生しないイベントがあり、【旅のおもいで】にも登録されるが、他の地方やイベント発生後は、過ぎ去りし時を求めるまでは、各地でそれ以上イベントが進行しない。

邪神出現による異変後 Edit

過ぎ去りし時を求めた後、【魔道士ウルノーガ】を撃破し【邪神ニズゼルファ】が姿を現したときに変化が起きる。
こちらでも新たなモンスターに加え、フィールドに目や身体が緑に光る【邪モンスター】が出現する。
なお、このモンスターの分布変化と「過ぎ去りし時を求めた後」とは厳密には一致せず、過ぎ去りし時を求めた直後、【デルカダール城】で魔道士ウルノーガを倒すまでは初期状態の分布になっている。
詳細は【過去の世界】を参照。
なお、ここでようやくパーティーメンバー8人全員が集うこととなる。過ぎ去りし時を求めた後の出来事は、ケトスを覚醒させる準備イベント以外の殆どが任意イベントであり、強制的に戦う中ボスなどはない為、道中のモンスターと全く戦わなければ、初めて全員操作可能な状態になるのが真のラスボス戦だったりもする。