本項目ではDQ4に登場する「エルフの里」を扱っています。
DQ3に登場する【エルフの隠れ里】については、当該項目を参照。
DQ4
【世界樹】の根元にある小さな集落。
【ミントス】東の高い山に囲まれており、【気球】が無ければ行けないようになっている。
集落には【エルフ】・モンスター・喋る動物(【狐】)・【ホビット】(防具屋)が住んでおり、その名の通りエルフが多く住んでいるのが特徴。
エルフの会話で【ルーシア】が助けを求めていることがわかり、その際に3人で助けに来るようにとメタな発言で呼びかけている。
その話を聞かずに4人で行ってしまい、追い返されてしまった人もいるだろう。
宿屋と防具屋もある。こんな場所に主人公たち以外のお客さんは来るのだろうか。あるいは、エルフたちがお客さんということなのか。
防具屋の商品は2つだけだが、【みずのはごろも】に【ちからのたて】と非常に強力な防具が販売されている。
余裕があるなら、買い揃えていくのも良いだろう。
なおFC版では、世界樹だけでなくエルフの里もダンジョン扱いされており、【ルーラ】で行けないばかりか回復や買い物は、馬車外メンバーしか出来ない。
一見、穏やかな村なのだが、BGMが塔の曲なので落ち着かないことこの上ない場所である。
ちなみに前作の類似する場所と違って、特に人類に対して偏見は持っていないので普通に買い物ができる。
リメイク版
【第六章】になると【せかいじゅの花】の話をエルフたちから聞ける。
また、【ロザリー】が一緒に付いてくる村の一つでもある。
【ピサロ】は「一度は焼きはらおうかと思ったこともある世界樹にロザリーを助けられるとは。まったく 皮肉なものだ。」と述べる。
なお、BGMが街の曲に変更されている。