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【世界樹】

Last-modified: 2019-05-02 (木) 15:59:04




概要 Edit

シリーズを通して複数の作品に登場する、世界にひとつだけの一本の【木】
単なるオマケ要素だったり、攻略に必須な【ダンジョン】だったりと扱いは様々。
死者を復活させる効果のある【せかいじゅのは】を拾えることが多いが、どの作品でも世界樹の葉を1枚も持っていない状態でないと拾うことは出来ない。
 
天を衝かんばかりの巨樹である「世界樹」の伝説は世界中に見られ、「世界樹」の和訳もDQ以前から用いられていた。
最も有名なのは北欧神話に登場する世界樹「ユグドラシル (Yggdrasil) 」で、単に世界樹と言えば大抵はこのユグドラシルを指す。
もっともユグドラシルには葉や花で治療や死者蘇生を行うことが出来る、という逸話はこれと言ってない。
あえていうのなら、冥界と人間界・神界までをつなぐ樹木であるため、その意味で死者に関する能力があるとこじつけられたのかもしれない。
まぁもっと単純に「伝説の樹木」と言うことで名前だけ引用された可能性もあるが。

DQ2 Edit

【ペルポイ】から東に進んだ岩山と砂漠に囲まれた小さな島の中央に存在する。
上に乗ってもマップが切り替わるわけではなく、【しらべる】コマンドを使うとせかいじゅのはが手に入るというだけ。
 
場所に関するヒントは【ベラヌール】にいる女性から聞けるのだが、ぶっちゃけものすごく不親切。
「東の海の島」とのことだが、馬鹿正直にベラヌールから東に進んだ先に見つかるのはローレシア大陸~【テパ】周辺のモンスターが混在するガラパゴスのごとき奇妙な島で、世界樹などはどこにもない。
ここをスルーして更に東進しても島の前に【ペルポイ】のある大陸の方が見つかってしまうので、ここで捜索を打ち切ると世界樹はいつまでたっても見つからない。
むしろベラヌールから西に進んだ方が直線距離上は近いので、わかっているプレイヤーであればまず間違いなくそちらを選ぶ。
西に進むと東に着き、北に進むと南に出るという情報は裏設定であり、ゲーム中にそれを示唆する行為や明言することが原則禁止さていたためと思われる。
まぁ仮に「西」と言われていたとしても、それはそれであらかじめDQ2の地理を理解していないと、先に【ザハン】【炎のほこら】が見つかってしまうのだが。
なお世界樹から最寄りの町であるペルポイには世界樹に関する情報をくれる人物は一人もいない。
ベラヌールのお姉さんはいますぐペルポイに引っ越すべきである。
もっとも、そのお姉さんの発言が途中でペルポイを見付けるきっかけになっているので、ベラヌールからいなくなれば肝心のペルポイ自体がノーヒントになってしまいかねないが。
 
そんなこんなで最初から最後まで世界樹の位置を確認できなかったというプレイヤーもいる模様。
しかし当時のゲーム誌には付録としてワールドマップが付いており、ザハンなどが非掲載であった一方で世界樹の島の場所は記載されていたので、それを頼りにした人も多いのでは。
もっとも島の地形自体はいかにも怪しい感じなので、逆に「特に捜索していたわけではないが、偶然見つけてなんと無しに調べたら世界樹だった」というケースもあるが。
 
これに限らず本作では【ふねのざいほう】を始め、【海底の洞窟】【精霊のほこら】等、「大海原の中からわずかなヒントを頼りに目的の場所を目指せ」というミッションがやたらに多い。
【ルーラ】の使い勝手がイマイチなので、「どこそこから南」や「どこそこから西」等、座標やルートを予め把握していたとしても、そもそもその起点となる「どこそこ」に辿りつくのが一苦労というのも面倒臭さに拍車をかけている。
 
ちなみに件の女性の発言では「1本の樹」とのことだが、フィールドグラフィック上は、木が二つ並んだ森のマスになっている。
町や村には一本樹のグラフィックも存在するが、恐らくは町の中と外のフィールドマップでは別のキャラクタセットが使われていて、後者には2本並んだ木しか用意されていなかったものと推察される。

リメイク版 Edit

ベラヌールの宿屋に泊まると、【ハーゴンの呪い】により【サマルトリアの王子】が倒れて戦線離脱するイベントが追加された。この治療に世界樹の葉が必要となり、世界樹の探索はほぼ必須である。
ただし、宿屋に泊まらなければこのイベントは一応スルー可能であるし、非常に難度は上がるがサマル抜きのままでもクリアは可能である。

DQ3 Edit

【ムオル】の北西、【ホビットのほこら】の南の樹海の中に存在する。前作と同じく「しらべる」で世界樹の葉を採れる。
他の木と見分けがつかないが、ホビットのほこらの猫の助言の通り、4つの岩の中心のマスが世界樹である。
世界樹の葉を、所持していない時に限り一枚だけ何度でも拾い直すことができる。
ただ、
(1)他作品の様にはっきりとした世界樹のシンボルが描かれているわけではない。
(2)足元を調べた!なんと!せかいじゅのはをみつけた!という入手時のメッセージ。
(3)ココについてヒントをくれるホビットのほこらの猫がただ、4つの岩の真ん中を調べろと言うだけ。世界樹という言葉を一言も発しない。
 
前作同様船入手直後から入手可能だが、前作と違ってノーヒントで見つけるのは不可能だし、船で行くのは非常に面倒且つ全滅のリスクがある。
ムオルへ行くのに船で行かないと危ないようなレベルで世界樹の葉の回収を試みようとすると、【グリズリー】や大きく迷ってしまった場合【デスストーカー】の痛恨で後衛がすぐあの世行きになってしまう。
こいつらは通常攻撃力も高いので、そういうレベルだと後衛は耐えられても2,3発がやっとだろう。
【まほうおばば】のベギラマやバシルーラも厄介なので、仲間を飛ばされたり殺されたりしないように。
大人しく【ラーミア】入手まで待ち、【バラモス】戦での保険にするのも手。
ただし、全滅さえしなければ3人死んでもノーリスクで全員蘇生できる。
最大の問題は【ばくだんいわ】だろう。
 
また、早めに採っても勿体無くて使わないのでは本末転倒。
【やまたのおろち】【ボストロール】【ネクロゴンド】の道のりなど、死人が出るスポットでは惜しみなく使うこと。
 
なお世界樹があるのは本来【上の世界】だが、FC版ではアレフガルドにも世界樹の葉を拾える木のマスがある。
これは【アレフガルド】にも世界樹があるとかではなく「フィールド上でイベントが起こるマス」の座標判定が上の世界とアレフガルドを区別していないためである。
場所は【リムルダール】の周囲にある森の端であり、知っていると上の世界よりも遙かに楽に取りに行ける。
ちなみにネタ元の世界樹も複数の世界にわたって根を張っているため、意図しないこととは言えある意味元ネタ再現でもある。
フィールド上のイベントでは【幽霊船】【にじのしずく】でも同様の現象がみられる。
それ以外のフィールドイベントでは座標位置の関係でアレフガルドの外や内海に埋もれているので通常プレイでは確認不可能。
更に言えば、DQ4やDQ5でも二つの世界間でイベント座標を共有しているので同じような現象が起こる。

DQ4 Edit

本作では、天然の塔というべきダンジョンとなっており、BGMも塔の曲である。歴代の世界樹の中でも最も大きな樹であると言える。
ただしフィールド上では相変わらず1マスの森のシンボルで、木が2本生えているように見える点も変わらない。
 
【ミントス】東の岩山に囲まれた砂漠地帯のど真ん中に位置し、根元には【エルフの里】がある。ここは【気球】を使ってしか訪れる事が出来ず、ルーラの行き先にも登録されない。
頂上には【てんくうのつるぎ】があり、これが【たからのちず】で示されているものである。
 
ダンジョンは樹の内部の空洞と外観に分かれており、外観では枝葉の上を渡りながら登っていくのだが、何故か葉っぱの上に梯子がある親切設計。
FC版では外観や木々の隙間から踏み外すと落下してフィールドに出てしまい、一から登り直しになるので操作ミスには注意。
 
ここの攻略目的である天空の剣の入手だが、最上階で【ルーシア】を加入させないと取る事が出来ないので、3人で挑まなければいけない。
メンバーが1人減る事になるので、戦闘では不利になると思われがちだが、内部の敵はいずれも【ザキ系】呪文が有効なモンスターが多い。また、ここに出現する【グリーンドラゴン】は毒の息を吐く為、【クリフト】を連れて行くと非常に楽になる。彼も、普段は冷たい目で見られているザラキを存分に振るう事が出来るので、さぞ満足だろう。
 
ここでは外観フロアの葉っぱの上で足元を調べさえすれば、どこででもせかいじゅのはが手に入る(枝の上は不可)。その代わり、1枚でも持っている状態だといくら引っ張っても葉が抜けず、入手する事が出来なくなるが、ある方法を使えば複数入手する事も可能(詳細は【せかいじゅのは】を参照)。
実質的に世界樹の葉が取り放題なので、死のリスクはそれ程高くない。また、クリフト不在の状態で誰かが毒に侵された場合は、あえて一度殺して世界樹の葉で蘇生するという荒療治も可能。

リメイク版 Edit

フィールド上のシンボルは1本の大きな木の絵に変更されている。
踏み外さない仕様に変更された為、落下の危険性は無くなった。しかし、高所恐怖症に設定されたクリフトにとっては地獄であるらしく、攻略に影響は無いが会話をすると泣き言しか言わなくなってしまう。
 
【第六章】では【謎のダンジョン】をクリアした後、【せかいじゅのはな】を取りに再度訪れる事になる。
その後、【ピサロ】を連れてもう一度訪れると、「一度は世界樹を焼き払うつもりだった」という事を語る。

DQ5・DQ6 Edit

こちらでは世界樹自体は登場していないが、せかいじゅのははカジノの景品などになっている。
高価なれど大量に出回っているため、どこぞの企業か組織かが、世界樹を密かに隠し持っているのだろうか。
 
リメイク版のDQ5には【名産品】として【せかいじゅのなえぎ】が登場している。

DQ7 Edit

過去と現在の【クレージュ】の北に存在している。

過去 Edit

この時代ではまだ世界樹とは呼ばれておらず、単に「ご神木」として扱われており、世界樹の葉を拾えたりはしないのだが、強い浄化の力そのものはこの時代から既にある。
根本の小屋には【神木の少女】が住んでいるが、当初は眠っている。
 
暫くして、井戸の毒水によって洗脳されてしまったクレージュ村の人間が木を切り倒そうと集まり、それを主人公たちが阻止すると、村人たちを率いていた【あやしい男】との戦闘が起きる。
その後【エルフのみずさし】【神木の朝つゆ】を手に入れ、これを少女やクレージュの村長に飲ませた後、井戸の水質汚染を治すために、根本に隠された穴から【神木の根っこ】を進んで村の地下水脈へ侵入することとなる。
 
クレージュを救った後に少女から話を聞くと神木はやがて世界樹へと成長し、自分はそれまで神木を守り育てるため何度も生まれ変わっている存在だということが判明する。
この少女からは【しゅくふくの杖】が貰える。
どうやら世界樹の幹で作ったようだ。
前作の【ゲントのつえ】よりは登場タイミングが遅いが、それでも無限ベホイミのアイテムはありがたい。有効活用しよう。

現代 Edit

神木は世界樹へと成長し観光名物として扱われており、クレージュでは【せかいじゅのしずく】が販売されている。
また、せかいじゅの葉を持っていない時に世界樹に行くと、青い小鳥がいる所にせかいじゅの葉が落ちている。
他にここでは【リートルード地方】用の【ふしぎな石版赤】も手に入る。

DQ8 Edit

劇中に「世界樹」という単語はアイテムを除き一切登場しないが、実はひっそりとそれらしきものが登場している。
【バウムレン】のイベントで登場する、明け方にのみ現れる神秘の樹がそれ。
バウムレンのイベント終了後に再度この樹を訪れると、ふもとにせかいじゅの葉が落ちているのである。
だが、樹自体が明け方というごくごく短い時間しか現れない上に、いつも通りせかいじゅのはを1枚も持っていない状態でないと落ちておらず、更に落ちているのを見つけても、調べる前に戦闘に入ったりコマンドを開いたりで画面を切り替えると消えてしまうという謎の仕様のため、普通にやってて気付く確率は相当に低い。
公式ガイドブックにもこの情報は一切載っていないため、気付いていない人も相当多いと思われる。
PS2版発売から7年後(2011年)に出版された【ドラゴンクエスト25thアニバーサリー 冒険の歴史書】では「実は世界樹だった?」と記載されており(同書p.383より)、関連性をほのめかしている。
 
アイテムではせかいじゅの葉、せかいじゅのしずくなどのお馴染みの物の他に、【ごくじょうのカビ】が設定上世界樹の幹に生えるカビだと言われている。
 
また、関連があるかは不明だが【まかいじゅ】というモンスター、それが使う【まかいじゅの葉】、更には【暗黒大樹の葉】という重要アイテムが登場する。

3DS版 Edit

世界樹の葉が消えてしまう仕様がなくなった。
また世界樹の葉を持っている場合も消費してしまえば再び現れる。
つまりその場で世界樹の葉を使う錬金を行うそばから拾えば、【せかいじゅのしずく】【ごくじょうのカビ】も作り放題となる。
難敵【ドルマゲス】に向けて世界樹のしずくを量産しておくと楽になるだろう。

DQ9 Edit

【天使界】の頂上に生えており、これに【星のオーラ】をささげ【女神の果実】を結実させる事が、【天使】達の最大の目標となっている。
その正体は、人間を守り続けるという意思を【創造神グランゼニス】に示す為、その娘【女神セレシア】が姿を変えた物。【エンディング】を迎えると樹は女神の姿に戻り、以降彼女は【神の国】に居場所を移す。
 
これ以外に地上にも【雨の島】に世界樹らしき樹が存在する。
DQ8のように実体はなく、うっすらと見えるのみで周囲からせかいじゅの葉が入手できる。
今回は他の錬金素材同様に無限に入手できるため、ここに通いつめるプレイヤーは多いだろう。
配信クエスト【サンディようぎしゃ】でも世界樹の若葉を入手する為にここを訪れる事になる。
この樹の顛末はその次の【まぼろしの樹のなぞ】で聞ける。

DQ10 Edit

エルフの住むエルトナ大陸に生えているが、せかいじゅの葉は取れない。
ツスクルの村近くにある世界樹は3本目であるという。同大陸には【暗黒大樹】も生えている。
Ver.3では「花開きの聖祭」が行われ、世界樹の頂へと登る。
詳しくはこちらを参照。
さらには元ネタの【ユグドラシル】も武器(スティック)として登場している。

DQ11 Edit

【命の大樹】【ロトゼタシア】の中央の天に浮かぷ。中心部で【勇者のつるぎ】が守られているなど、物語上の重要な存在となっている。
この樹は【聖竜】が姿を変えたものであり、世界樹との関連はぼやかされているが、英語版では世界樹を表すWorld Tree、Yggdrasilの語が使われる。
スティックのユグドラシルが命の大樹を見守ってきた【聖地ラムダ】で売っていることや、大樹内で【キラキラ】からせかいじゅのは、せかいじゅのしずくを拾える。
大樹の近くの王国はユグドラシルから名を取ったと思しき【ユグノア】(Dundrasil) という地名になっており、国章も大樹を模ったものになっている。
 
3DS版の【冒険の書の世界】ではDQ9の世界樹(天使界)を訪れることができ、セーニャから世界樹と命の大樹は少し似ているという発言を聞ける。

DQM1(PS版)、DQM2、DQJ2P、テリワン3D Edit

世界樹は登場していないが、【エグドラシル】というモンスターが存在している。
名前はユグドラシルの「ユ」が「エ」に見える点からだろう。

DQMCH Edit

海上を自由に移動する手段がないために実際に訪れることは出来ないまでも、
世界地図を開くことでDQ2において世界樹が存在した島が現存することを確認できる。
しかし、世界樹があったはずの場所を見ると、地形色が紫。毒沼になっていたのだ。
世界樹に何があったのだろうか…。

DQMJ3 Edit

【鉄の箱舟】でこれをベースに寒冷地で育つ「凍らずの苗」の研究が行われていた。
エグドラシルは残念ながらリストラされてしまった。

DQH Edit

エルサーゼ城に同化するような形で生えており、世界中にその根を伸ばす形で存在している。
常にまばゆい光を放っているのは、世界樹の下に封印した【闇竜シャムダ】の闇の力を糧とし成長しているため。
この樹がある限りエルサーゼは平和を維持できているが、逆に少しでも弱ってしまうと闇の力に負け侵食されてしまう。
このため、世界樹の根は町の平和の象徴として守られ続けている。
 
中盤からは戦闘エリアとしても登場。
高低差が激しく、特技が地形の影響を受けやすいキャラは注意が必要である。
 
初めて侵入した際にはクリフトから「落ちたらひとたまりも無い」と警告されるが、
このエリアは足場以外に侵入してしまうと、「奈落に落ちてしまった!」の表示とともに
落下ダメージを受けてしまう。だが、ダメージは最大HPの5%で固定なのでそこまで怖くは無い。
しかし、敵の攻撃で吹き飛ばされて落ちるなど、事故も多いため、
【きんのブレスレット】などで吹き飛びにくくすると戦闘が安定する。
 
逆に地形を利用して敵を落とすことも可能。こちらは味方サイドと違い、落下した場合は即死する。
落とした相手からも戦利品や経験値はしっかりもらえるためガンガン落してしまおう。
特にフローラなら【メイルストロム】を奈落に設置すると、
雑魚はどんどん吸い寄せられ勝手に堕ちてくれるので、戦闘が非常にラクになる。
 
途中、【ピサロ】が現れ【キラーマシン】を1体倒してくれるが、すぐに立ち去ってしまう。
ボスは【イーメス】。これを撃破すると【ヘルムード】と対面するも、彼の圧倒的な闇の力に手も足も出ず、もう一人の主人公が闇に捕われてしまい、世界樹も闇に覆われる。
 
【始原の里】クリア後には世界樹から闇を祓うべくもう一度訪れることになり、最深部では【ヘルバトラー】と戦う。
 
ちなみにゼシカが「世界樹って私たちの世界にある不思議な木(バウムレンのところで現れた木)に似てる気がする」と発言がある。

DQB Edit

【リムルダール】【聖なるほこら】が竜王軍に破壊された後、
その地に聖なるほこらの力を宿した「生命の樹」が生えた。
だがその樹も、生を得ようとすがってきた人間たちのせいで枯れてしまったため、
ストーリー本編ではただの巨大な【ブナ原木】の塊でしかなく特殊な力は皆無である。
この巨木が「世界樹」と呼ばれている。
 
名前自体はストーリーの後半あたりから聞けるが、実際に訪れるのは旅のとびら・緑入手後。
得体の知れない病に倒れた【エル】を救うために【いにしえの調合台】を求めて来ることに。
上記のとおり世界樹は枯れてしまっているが、頂上にいる探究者【タルバ】の霊から調合台の作り方と治療に必要な【聖なるしずく】の素材、【聖なる草】の保管場所を聞くことができる。
 
周辺も枯れきっているのだが、わずかだが緑が残っている。枯れていてもまだ何らかの力が残っているのだろうか。水場も【浄化のふんすい】のおかげか正常である。
内部には【バスタブ】【ふんすい】があったり、【じゃがいも】がちゃんと畑に植えられていたりなど、妙な生活感ある。頂上の【石の墓】がタルバのものと思われるので、彼が余生を過ごしていた名残か。





いたストSP Edit

【ドラゴンクエスト&ファイナルファンタジー in いただきストリートSpecial】では双六の舞台になっている。

いたストポータブル Edit

全作とは異なり馬車の形をしたマップになっている。
エリア名はDQ4の街の名前なのだが、BGMはDQ5というミスマッチ。

ロトの紋章 Edit

ロトの紋章ではDQ3と同様の場所になり、パーフェクトガイドブックでは「世界樹の森」となっている。
世界樹が世界のあらゆる生命を司る神の造りたもうた聖樹であり、全ての聖なる力の源。その花にも回復、復活の作用がある。
世界樹は四方を巨大な石で囲まれている。異魔神が作り出した「幻の月」の光を石が反射して輝いており、「幻の月」の光を世界樹に照らすことで世界樹を蘇らせた。
世界樹はすべての聖なる力の源であるため、【精霊ルビス】の力と密接にリンクしていた。
だが、死者を蘇らせるのに邪魔だったからか、百年前に【冥王ゴルゴナ】によって世界樹は枯らされてしまい、ルビスの力も日に日に衰弱してしまい、【ティーエ】を依代に魂を宿して生き延びることになる。
世界樹は世界を司る聖なる力の源、聖核(セイントコア)を持っている。この聖核は死者を蘇らせる事で成長する。これにより世界樹も限りなく成長を続け、精霊はこの聖核から無限とも言えるエネルギーの恩恵を受けている。
異魔神も世界樹から生まれし者であり、また聖核を持ってはいるが、逆に命を奪う事で成長したモノで、破壊こそがエネルギーの源。正と負で、互いの聖核のエナジーは似てはなるもの。負の力が正の力を脅かす事で、世界樹が復活してもかつての均衡が取り戻せなくなる。

世界樹のエキスは不死をもたらし、ムーは世界樹のエキスの成分を分析し、体内でどのように作用するかを解析し、人体にこのエキスと同じ成分を体内で合成する力を持たせる事で不老不死の実現を目指したが失敗した。
 
最初に世界樹に訪れるのは、【アルス】【ジャガン】に殺され、世界樹の葉を求めて行くことになる。
当初は世界樹の葉が一つもない状態だったが、【ティーエ】の思いが通じ、一枚だけ実らすことができた。
 
その後、【異魔神】との対決後に【アラン】が仮死状態になり、再度訪れることになる。
その時、異魔神が作り上げた幻の月の影響で、世界樹は復活しており一面に葉を実らせていた。
だが、異魔神が世界樹を蘇らせたのも、死者の魂て作られた幻の月の光です互いの聖核のエナジーを増幅させ、両方が臨界点に達させる事で、異魔神が持つ聖核と、世界樹の聖核が引き合い融合させ、聖核が融合することで莫大なエネルギーが放出され、その力で異魔神は宇宙そのものを消滅させ、世界を始まりの終わり混沌(カオス)に戻そうとしていた。
ルビスはそのことを【タオ】たちに伝えた上で、世界樹の破壊を命じており、躊躇いがあったものの大魔砲いかずちで世界樹を破壊し、異魔神の計画を阻止している。
世界樹が破壊されると、四方を囲んでいた石から光が放たれ、空にロトの紋章を浮かび上がらせ、世界中の戦士達にルビスからのメッセージが送られた。
そしてこの一撃でできた巨大クレーターが、異魔神との最終決戦の地となる。
 
異魔神を倒した後、【ムラクのお札】に入っていた世界樹の種が異魔神の肉体を苗床に急成長して、新たな世界樹として復活している。

モデルとなったもの Edit

  • DQ2・DQ3
    • 生命の樹
      • エデンの園の中央に知恵の樹と並んで生えているとされるもの。
        岩山や海などで外界から孤立して、その真ん中に世界樹の葉が落ちているため。
        また、この作品の森のグラフィックは1マスに木が二本ならんでいるため、
        生命の樹と知恵の樹に妙にダブる特徴がある。
  • DQ4
    • ユグドラシル(または同類の巨木信仰)
      • 宇宙を支えているとされる巨木、ただこの手の『大樹が世界を~』という話は、各地にある。
         
        リメイク版では、【グランピサロ】がある部分をせかいじゅのはで隠しているが、
        アダムとイブが同じことをしたのはイチジクの葉である。(旧約聖書にハッキリ書いてある。)
         
        千年に一度、【せかいじゅのはな】が咲くとされているが、
        一番近いのは、仏教の3000年に一度咲く優曇華である。
        ただし、死者を蘇生させるのではなく、金輪聖王(仏教に基づいて世界を治める理想的な統治者)があらわれる前兆の花。
        もういろんな宗教が混ざりすぎてわけわからん。
  • DQ7
    • 神木信仰は世界各地に存在するため、モデルの特定は事実上不可能
      • ただ、この種の話はほとんどの場合、最初から巨木であるか、または巨木を倒す話であるため、
        神木を育てると言うのは珍しいパターンである。