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【ホビット】

Last-modified: 2019-04-15 (月) 23:28:45

概要 Edit

早い話が小人族。我らがドラクエでは3で初登場、7まで続投、それ以降姿を消した。
元々はイギリスの作家J・R・R・トールキンの代表作『指輪物語』(The Lord of the Rings)およびその前作『ホビットの冒険』(Hobbit)に登場する種族で、語源は恐らく”home”と”rabbit”からと思われる。
【エルフ】【ドワーフ】と違いトールキンの造語なので、権利関係の事情から一般のTRPGでは違った名称で登場する。例えば『D&D』のハーフリング(ただしこれも『指輪』中の言葉)、『ソード・ワールドRPG』のグラスランナー、等々。
 
ちなみにトールキン財団の管理は結構厳格で、映画やTVゲーム等幅広いジャンルを対象とするという意向を示している様子。
ドラクエでは同様の例として【ミスリル】【バルログ】があり、今後リメイクなどの機会があれば改名せざるを得なくなる可能性が高い。これらは偶然にもすべてDQ3初出。
 
なおトールキン作品のホビットは髭がまったくなく、家こそ地面に掘った穴だが、基本的に地上で活動する。
ところがドラクエのホビットは、立派な髭をたくわえて地下に住み、普通に見ればドワーフそのものである。
この点、元々DQ3ではドワーフとしてドット絵を描いたが、カタカナの「ワ」が使えなかったので名前だけホビットに変更されたからではないかとも言われている。
DQ7ではとんがり帽子の小人風になったが、前作を否定できないのか立派なヒゲは生やしたままである。
 
他にモンスターの【ダークホビット】がいるが、小人というだけでホビットらしさは乏しい。
こちらはDQ6,7,10と登場しまだまだ現役である。
ちなみにDQ10の【プクリポ】が、陽気で快活で髭がなく背が低いプレイヤー側の種族という意味で、立ち位置的には最も本来のホビットに近かったりする。

DQ3 Edit

髭をたくわえ二本角の兜をかぶり、ついでに斧と盾で武装しているという、どこから見てもドワーフの姿(上述)。
なおリメイクではとんがり帽子に改まった。
本作の【ノルド】がDQシリーズ初登場のホビット。
 
【へんげのつえ】でホビットに化けると【エルフの隠れ里】で買い物ができる。
魔物に化けても速攻見抜く眼力を持つ店長だが、ホビット相手だと油断するのか変化が見破れないらしい。
(なお、騙せるのは店長だけで他のエルフはしっかり見破る。)
ホビット自身もホビットや動物・魔物に変化した場合に見破ってくるが、「やあ、○○さんじゃないですか」と、急に態度が変わる。
しかし、エルフが見破れる【透明】状態は見破れない。
 
ちなみに【オルテガ】と一緒に旅をしたというホビットが世界樹の北の小屋に住んでいる。
『指輪物語』を知らないと何のこっちゃと思うだろうが、同作へのオマージュと解することができる。

アイテム物語 Edit

アイテム物語『王者の剣』において、滅亡直前の【ムー】にエドラスというホビットがノアニール地方からやってきている。

DQ4 Edit

【ロザリーヒル】に住んでいる。
FC版ではピンク、リメイク版では緑の服を着ているのが特徴。やはり立派な髭を生やしている。
ちなみに山奥の村の近くに住む【木こり】も同じグラフィック。

DQ6 Edit

【ビルテ】など後のリメイク版3でホビットとして使用されるグラフィックのキャラクターは存在するが、彼らはホビットとは明言されない。
しかし【ダークホビット】の存在、加えてリメイク版にてDQ4と同一世界であることが確定したので、この世界のどこかには「ダークではない普通のホビット」が存在する可能性は高い。

DQ7 Edit

洞窟の中に住むことを好む為、【ホビット族の洞窟】にはたくさん住んでいる。DQ3とは違い、子供や老人など種類が多い。
【メルビン】からは「ガンコで元気のいい連中」と評されている。
直前に行く【レブレサック】では見た目が同じ、【ルカス】【リフ】も登場するが、彼らがホビットかは定かで無い。
 
過去、現代共に【コスタール王】はホビット族の王妃を迎えていて、現代では子供も2人いる。
【ガボ】は「人間とホビットで結婚出来るんだな」と感想を漏らしている。
 
ホビットなまりや、ホビット族の言語、ホビットの方言など存在することが判明している。
現代【コスタール】の宿屋になまりのあるホビットがいるが、なまりと言うよりは片言なだけである。
主人公達があまりのまずさに吐いてしまう【ひかりゴケ】の青いしぼり汁を美味しいというなど、味覚も人間とは違うらしい。