【天魔復活】

DQ10オフライン

・【ある孤児が見た空】

【若き院長の悩み】 - 【伝説の聖具】 - 【聖女の祈り】 - 【天魔復活】 - 【生きる価値】

【ドルワームのおはなし】の外伝クエストシリーズ【ある孤児が見た空】の第4話。
　
ドルワーム水晶宮3階のドゥラ院長から受注。
いよいよ【天魔クァバルナ】の封印を決行することになり、会議室で作戦を練る。
主人公はまず【モガレ修道院】へ行き、孤児だったドゥラを育てた【マザー・ヘレナ】から【ゼキルの聖杭】を受け取ることとなった。しかしヘレナは封印を見届けたいと言い、ゼキルの聖杭を持ったまま戦いの場までついて行くことを決める。
　
戦いの場は【ザグバン丘陵】にある小エリア「ザグビア遺構」。2つあるうちの南西側にある小エリアで、アグラニ外伝で訪れる場所とは違うので注意。
現地に着くと先に出たはずのドゥラの姿が無い。そして彼が姿を見せる前に天魔クァバルナが現れてしまい、以前よりも強化されて襲いかかってくる。
クァバルナに勝利するとヘレナが現れる。しかし彼女はここに魔物の気配など無いと発言。するとクァバルナに向かってドゥラの名を呼んだ。
実は、クァバルナは肉体を失うときに近くの者に呪いをかけ、やがてその者はクァバルナに身体を乗っ取られてしまうのだ。【ボロヌスの穴】の戦いにおいてドゥラは最期の攻撃を受けてしまい、それ以降彼は呪いのことを隠し続けてクァバルナ対策を主導していた。
クァバルナはドゥラの身体を捨ててヘレナに乗り移る。彼女は自分自身にゼキルの聖杭を突き刺し、クァバルナとともに封印されていった。ドゥラへの最期の言葉を残して…。
　
ドルワーム水晶宮に戻り、ドゥラのところに戻ると報酬を貰い、クエストクリア。

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