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【れんごく火炎】

Last-modified: 2019-03-19 (火) 16:34:35

炎系ブレス
【ほのお】
【ひのたま】【こうねつのガス】─┐
【ひのいき】【かえんのいき】【はげしいほのお】─・・・
・・・─【しゃくねつほのお】/【しゃくねつ】─【れんごく火炎】
【ひばしら】

概要 Edit

DQ7で初登場した、【しゃくねつ】を上回る【炎系】ブレスの最強技。
威力は壮絶であり、もっぱらラスボスを上回るランクの敵が使用する。
 
なお「煉獄(れんごく)」とはカトリック系キリスト教の用語で、「天国に行くほど良い行いをしてきた訳ではないが、地獄にいくほど酷かったわけでも無い」人が死後に行くとされる世界。
この世界にも責め苦はあるにはあるが、身を清めて天国に入る準備をするための一時的なものであり、地獄に堕ちた者が受ける責め苦と比べればよっぽどマシらしい。
そのため、原義に沿えば「灼熱を上回る炎」という表現としては適当とは言い難い面もある。
「煉獄の炎」と比べれば、「地獄の炎」の方がよほど苛烈なのだろう。
使い手に神が居ることからすると、人知を超えた力を持つ者たちが扱うクラスの炎というニュアンスなのかもしれない。
 
余談だが、DQ4の知られざる伝説には、ライアンとの勇者探しの旅の途上で横死したホイミンが人間に転生する際のエピソードがあり、その中でなかなか目を覚まさないホイミンに「起きないと煉獄に落とすぞ」とある人物が脅すシーンがある。

DQ7 Edit

敵全体に210~250ポイントの炎系ダメージを与える。
消費MPは20。【天地雷鳴士】★5(3DS版では★6)、【にじくじゃく】★8で習得できる。
「ブレス」といえばモンスターのイメージが強いが、これはMPを消費するうえ、人間職でも習得する。
攻略本にも「地獄から炎を呼び寄せ、口から吐く特技」という記述もあるため、もしかしたら「自分で吐く」のではなく、「炎のブレス」を召喚しているのかもしれない。  
習得が大変なこともあってこちら側が使う事はあまりないかもしれない。
なので主に敵に使われて阿鼻叫喚に陥ることが専ら。
代表的なのはラスダン奥の【業火の洞窟】での【れんごくまちょう】3匹。この時点ではしゃくねつでも厳しいのにれんごく火炎って…。明らかに場違いである。3DS版でも修正されていないので仕様らしいが、鬼すぎる。
 
裏ボスの【神さま】もこれを好んで用いる。
ひどいときには【ジゴスパーク】→れんごく火炎という、本気【ムドー】もびっくりの凶悪なコンボを使ってくる事も。
ちなみに神さまの使うれんごく火炎は使い手の影響か、れんごくまちょうよりも演出がカッコイイ。爆音とともに放たれ、左右から迫りくる炎はまさに絶望の一言。

DQ9 Edit

その余りにも凶悪な仕様からかDQ8では削除されたが、DQ9で復活。属性周りが変更された今回は【炎属性】となっている。
DQ9ではブレス攻撃が全て敵専用に戻っており、味方が使う事は出来なくなった。
使ってくるのは【バラモス】【ムドー】をはじめとする、【大魔王の地図】のほとんどの魔王。雑魚ではDQ7と同様にれんごくまちょうのみが使ってくる。
魔王が使う場合は、他のブレス攻撃と同様にレベルに比例してダメージも上昇する仕様になっており、
Lv1のときには200程度だったのが、Lv99で使う頃には520程度(耐性無しの場合)というダメージになる。
相手のレベルが低いうちはともかく、高レベルの相手からこんなものを喰らっては命がいくつあっても足りないので、しっかりと戦略を整えてから臨みたいところ。
ちなみに【といきがえし】で跳ね返すと、こちらのレベルに応じたダメージを相手に与える事が可能。

DQ10 Edit

バラモスや【ダークドレアム】といったボスが使用するブレスは【煉獄火炎】
天地雷鳴士の特技は【れんごく火炎】表記で、炎の雨を降り注ぐ。

イルルカ・DQMJ3・DQMJ3P Edit

モンスターズシリーズで初登場。
単に威力が炎ブレス最強というだけでなく、対になる【絶対零度】と同じく【マインド】効果も持ち合わせている。
ステータスの影響を受けずに大ダメージを望めるとあって、AI3回行動と【スモールボディ】を備えたモンスターが絶対零度と併せて吐きまくる光景が対戦でしばしば見られるようになった。
なお、炎ブレスを無効・吸収・反射できるモンスターは、マインド耐性がなかったとしてもダメージを受けないので行動不能の追加効果を受けることはない。
逆に【マインドブレイク】持ちのモンスターが使っても行動不能になる確率が上がる事は無い。
行動不能になる確率は極めて低いので当たったらラッキーぐらいの気持ちで普通の攻撃用ブレスとして運用するのが基本。
これらの特性は絶対零度やMJ3Pで大量に追加された追加効果付きブレスも同様である。
 
エフェクトは熱線のようなものが敵全体に迸り、地中から上画面を覆い尽くすほどの業火が噴き出すという本編とはだいぶ異なるもの。DQ7の神様の物に並んでかっこいい。絶対零度はこれの色違いだがこっちもかっこいい。
DQ8における【レーザー攻撃】やDQMJ3の【ベギラマ】もよく似ている。
一部で「巨神兵」呼ばわりされているのは是非も無し。
体が崩れていて四つんばいの【真・災厄の王】に使わせたら更にそれらしくなるだろうか。

DQMB2L Edit

表記が「煉獄の火炎」になっている。
とどめの一撃の際、SPカード【天使の歌】をスキャンすると発動。
【マリベル】【マグマの杖】で地面を叩くと地割れが発生し、そこからマグマが噴き出して身動きが取れなくなるが、間一髪で【メルビン】に救出されてメルビンを踏み台に飛び上がり(しかもこの時メルビンのヒゲを引っ張って放り投げている)上空へ。
そこで噴き上がったマグマを束ねて巨大な火球を作り、そこから螺旋状の火炎の奔流を相手に放つ演出がなされている。
ちなみに、マグマの杖で地面を叩いた際、【ガボ】が木から落ちてくる。

DQH2 Edit

表記が「れんごくの火炎」になっている。
概ねDQMB2Lと挙動は同じだが【マグマの杖】を使わないことと、【メルビン】は登場しないことが差異。
ただ、メルビンが登場しないにも関わらず、演出がほぼ同じなのでマリベルの上昇の仕方が多少不自然になっている。
空中で宙返りや捻ったりしているので飛行している様にも見える。他キャラは普通のジャンプだが……。