その他登場人物

Last-modified: 2024-05-26 (日) 21:01:48

1.王国東部辺境編

  • オレオール村長
     主人公の暮らす村の村長。隣村に嫁いだ娘と孫を溺愛し、毎度大騒ぎしている名物老人。ドラゴンジュエルをめぐる騒動に巻き込まれた主人公を思い、王への紹介状をしたためてくれる。昔は腕利きの戦士だったらしいが、今は腰をやってしまったので満足に動けなくなっている。好物はキノコパイ。
  • ビコス村長夫人(オレオール村長の娘)
     オレオール村長の娘だったがビコス村に嫁いできた女性。快活な性格。一人娘ともどもフォレストドラゴン追撃戦に巻き込まれるが、主人公に無事救助される。得意料理はキノコパイ。
  • ビコス村長の娘(オレオール村長の孫娘)
     ビコス村長息女にしてオレオール村長の孫でもある6才の女の子。ちょっとおませなお年頃。主人公に対しては「まあけっこんしてあげてもいいかな」と評価している。過保護な祖父には少し辛辣。
  • ビコス村長
     影は薄いが穏やかで人のいい男性。義父と嫁と娘にはあまり頭が上がらない。
  • カン
     フリッツ列柱遺跡を根城に活動している盗賊夫婦の夫の方。見た目同様のパワーファイターだが完全に妻の尻に敷かれているオッサン。主人公に成敗された後は盗賊家業から足を洗い、小さな畑を作って暮らし始めた。
     ボスとしてはこちらを参照。
  • リマーム
     フリッツ列柱遺跡を根城に活動している盗賊夫婦の妻の方。回復と補助に徹するサポート魔術師だが夫婦間ヒエラルキーの頂点に立つ。騒動後は夫と共に盗賊を廃業し、遺跡で大根を収穫している。
     ボスとしてはこちらを参照。
  • ハットセイブルの橋の兵士
     職務に忠実で、盗賊騒ぎの対応のため紹介状がないと門を通してくれない。かつてオレオール村長の世話になったことがあるらしい。

2.王都襲撃編

  • リーベ
     相棒のクーランと共に旅している踊り子の褐色ガール。旺盛な好奇心で主人公に興味を持ち、半ば強引に旅にくっついてくる。戦闘にはあまり参加せず、主に情報収集を担当。信じられないほどよく食べるがなぜか体型は変わらない。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • クーラン
     リーベと行動を共にしているフクロウのような鳥。非常に賢いせいか、鳥なのにリーベのツッコミ役として活躍する。リーベが援護キャラとして加入している時は攻撃役も担う。
  • トライコーン
     コエドアの森で女神像を守りながら暮らすユニコーンの群れのボス。一匹だけ角が三本ある。瘴気にやられて暴走していたが、主人公にどつかれて正気を取り戻す。お礼として魔晶をくれる。
     ボスとしてはこちらを参照。
  • エリーゼ・ド・アールフォット
     アールフォット王国の王女様。まだ若いがすでに王の補佐として実務を担う才媛。直属の配下にリスティスがいる。コエドアの森とコアルマーチ港の異変を契機に主人公と知己を得て、その後の王国とのやりとりの窓口になってくれる。格式より実利を重視するタイプ。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • ルク
     港町フルアンの顔役を担う商人の男性。言動が執事っぽい。港の問題を解決してくれた主人公に(国のお金で)船を一隻譲ってくれる。
  • スレイデン
     たまたまフルアンを訪れていた、砂漠の国オーズアックの王子様。マントをばさーっとやるタイプの残念なイケメン細マッチョ。情熱的すぎる性格のため出会って即求婚もお手の物。面白そうなものにはガンガン首を突っ込んでいくので護衛はいつもヒヤヒヤしている。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • ルーマン・ド・アールフォット
     アールフォット王国の王様。サンダードラゴンの騒動で手一杯のため、補佐のエリーゼに市井の問題解決役を任せる。結果としてエリーゼが前面に出るようになったため影がとても薄くなった。

3.王国南部辺境編

  • サーシャ
     ガナ大聖堂のトップに君臨する大司教。シーラの曾祖母。一見すると儚げな美少女に見えるが実年齢は非常に高く、清廉で品がよい一方したたかな面もある強キャラおばあちゃん。修行のためシーラとシュレインを主人公に預ける。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • アルモンド
     ガナ大聖堂に所属する若い神官。生真面目で超の付く堅物男。巡回中に行き倒れていた脱走兵メルディを拾い、うっかり懐かれてしまったので人気のない場所に匿っていた。大司教の許しをもらったあとは正式に彼女を弟子とする。
  • アルモンドの同僚の神官
     ガナ大聖堂に所属する若い神官。アルモンドの行方を教えてくれるだけのモブだが、妙にキャラが立っていてストーリーの進行とともにセリフが頻繁に変わる。詳しくは小ネタを参照。
  • ジーンの母親
     トーポ村の湖のほとりの家に住む女性。夫を失って以降、女手一つで息子を育て上げた。ジーンの夢を後押ししてくれているが、裏では毎日教会に通ってその無事を祈っている。

4.帝国対立編

  • キリーシルトのパン屋
     浜辺の町キリーシルトにある、夫婦で営業しているパン屋。レイシャの実家。たまに帰省すると鬼のようにパンを食わせようとしてくる。ゲーム的には無料回復所として名高い。
  • ヨーグ・レイト
     1000年前の伝説の勇者の血を引く青年剣士。不遜な態度を崩さない自信家であり、勇者の再来という評判に相応しい卓越した剣技を有する。ダークドラゴンを騙し討ちして得たドラゴンオニキスの加護で不死身の肉体を持つ。女帝には幼馴染としても騎士としても男としても絶対の忠誠を誓う。
     ボスとしてはこちらやこちらを参照。
  • ポッタ
     鍛冶の町ボーツアーグのドワーフ達の親方。頑固一徹、結構な御年だが情熱と探求心を抑えきれない炎の鍛冶職人。謎の魔物に襲われパインナム鉱山の深部で消息を絶つが、主人公らを引き連れた息子に救助される。息子に親方業を譲り引退したあとは後進の育成に心血を注ぐ。
  • プッタ
     ポッタの息子。行方不明になった父親の捜索のため、主人公らの助力を求める。性格的に少々頼りないところがある気弱ドワーフだが鍛冶の腕は十分。ポッタ救出後は彼の跡を継いでボーツアーグの新たな顔になる。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • ミンティヌア領主
     ミンティヌア村の村長にして奴隷薬草園の主。多くの奴隷を劣悪な環境で働かせていた悪徳領主だが、主人公をハメようとして返り討ちにされ、重ねてポイズンドラゴンの毒を浴びて瀕死となるも、虐げてきた奴隷たちの慈悲によって救われる。以降、なんらかの心変わりがあったようだ。
  • イチハ
     ミンティヌア村の奴隷薬草園で働いている奴隷の少女。ユウの姉。元々近隣の出身だったため周囲の地理に詳しく、大湿原への裏道までも知り尽くしている。弟を治療してくれた主人公らを大湿原まで案内する。ただの奴隷なので戦闘力はからきし。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • ユウ
     ミンティヌア村の奴隷薬草園で働いている奴隷の少年。イチハの弟。ポイズンドラゴンの毒の流れ弾を浴びて生死の境を彷徨っていたが、主人公の持つドラゴンアンバーの加護により一命を取りとめた。
  • 領主屋敷のメイド部隊
     ミンティヌア村の領主屋敷に勤務するメイドの女の子たち。領主の警護兵を兼ねているためか、農村にはひどく場違いな戦闘技能を仕込まれている。ドラゴンの力で成敗されても「いった~い!」で済ませる頑丈な乙女。一連の事件のあとは荒事から解放されて心穏やかに過ごしている。
     ボスとしてはこちらを参照。

5.帝国決戦編

  • マキルジア・ミハノーマ・ハイレムーン
     ハイレムーン帝国の現帝王。熾烈な継承戦を勝ち抜き、若くして帝位に就いた苛烈な女性。ドラゴンジュエルの持つ圧倒的な力に魅せられて世界征服を目論み、魔族軍や主人公らを真っ向から迎え撃つ。帝国勇者ヨーグ・レイトは幼少期からの親友(?)にして絶対の信頼を置く配下でもある。
  • 闇のよろず屋
     帝都チェルス下層民エリアの最奥にて秘密の店を営んでいる男性。思い切りふっかけてくるものの、金さえ積めば変装用の衣服から陣形の書に至るまで他では手に入らないようなものをこっそり売ってくれる。
  • 帝国城の逃げ遅れ騎士
     帝国城の上層階で怪我をして動けなくなっている騎士。助けるとお礼を述べてくれるが、一刻を争う状況であるにもかかわらず、異様に話が長い。だから見捨てられたんじゃないかな…
  • 帝国城の逃げ遅れメイド
     帝国城の地上階厨房で魔族兵に囲まれ逃げられなくなっているメイドさん。自分の魅力にめちゃくちゃ自信がある。助けると後日お礼をしてくれる。
  • 帝国城の逃げ遅れおかみさん
     帝国城の地上階厨房で魔族兵に囲まれ逃げられなくなっているおかみさん。自分の魅力にめちゃくちゃ自信がある。助けると後日お礼をしてくれる。
     

6.砂漠の冒険編

  • ティフスータ
     プーリングルの洞窟に棲みついた人魚の群れの女王。他の人魚より圧倒的にデカい。単純かつ短絡的な性格。弱った子供や卵のため、主人公を「ダンナサマ」にするべく襲い掛かって返り討ちに遭う。結果的にドラゴンの加護で祝福されて問題は解決したため、もう人を襲わないことを条件に主人公と和解した。
     ボスとしてはこちらを参照。
  • ドルイトス活火山の挑戦者達
     活火山に伝説のフレイムドラゴンがいると聞いてわざわざ挑みに来た、魔族軍とも帝国とも関係のない流れの戦士のみなさん。入り口でまごついてる人もいれば、内部で迷子になってる人、挑戦したけど負けてすごすご退却してきた人もいる。フレイムドラゴンに敗れても再挑戦可能なことを身をもって教えてくれる貴重な人柱。
  • 王君ハーバ・ネロ
     砂漠の国オーズアック王国の現国王。息子そっくりの筋肉至上主義系ガハハおじさん。強いヤツが大好きで、コロシアム優勝を条件に貴重な墳墓の探索を許可してくれる。〈フィーネルリング〉の呪いに中てられ昏倒するが、解呪されると数秒で調子を取り戻した。
  • ヤック・モロコス
     カラムートコロシアム・第一回スレイデン杯の出場者。本戦一回戦で主人公と相対する。槍を巧みに操る使い手。タイマン勝負で意味もなく範囲攻撃を繰り出すお茶目な面もある。
  • ワサイ・ビフ
     カラムートコロシアム・第一回スレイデン杯の出場者。本戦準決勝で主人公と相対する。重そうなハンマーを振り回すパワーファイター、にみせかけて攻撃魔法も繰り出してくる魔法戦士。
  • 物知りなおじいさん
     カラムートの城の地下で建国王について教えてくれる親切な(?)おじいさん。墓の前でスタンバって、やってきた観光客に知識を披露するのが生きがい。ちなみに自分の目で砂丘の墓を見たことはない。
  • グレイシアの舎弟
     ネイチョス村の酒場で飲んだくれているサンシタ荒くれ。よそ者と見るやとりあえず威圧をかましてくるが、グレイシアの威圧には一瞬で降参する。
  • フィーネル
     〈フィーネルリング〉の呪いをかけた大昔の人魚。1000年前の大戦当時、建国王オーズアックと恋人関係にあったらしい。宝石に込められた彼の魂と1000年ぶりに邂逅し、無事に成仏した。

7.海神の巫女編

  • バークアウケの長
  • エイブ・リバッガー
  • チヨコ・ブオール
  • キナコ
  • カシワ
  • サクラ

8.白銀の果て編

  • スィーカバの門の兵士
     アイスリンク共和国の入り口となる巨大な門を長年守り続けている衛兵。門が完全に凍り付いたことに驚愕し、それを一撃で破壊した燃える子犬にも驚愕した優秀なリアクション要員。
  • 三賢者
     アイスリンク共和国の政治を担う三人の老人。合議制で国を取り仕切っている。魔族軍の補給妨害活動で防寒バリアが停止しかけている件の対策のため、門を破壊した主人公に恩を着せたり報酬をちらつかせたりして雇う。先だって派遣した魔法騎士団があっけなく敗北・撤退したことは流石に予想していなかった。弱点は賄賂、特に貴重なマジックアイテムに目がない。
  • ピノー村長
     ピノー村とワイスノミーの森を管理している男性。魔族軍の暗躍で森に入れず、ハルゲンダーツから駆け付けた騎士団も役に立たなかったので困り果て、さらなる援軍として現れた主人公に魔物の排除と薪集めを依頼する。この村出身のギルベルトとは旧知の仲。
  • ハルゲンダーツ魔法騎士団
     白都ハルゲンダーツの誇る魔法戦闘の精鋭集団。ワイスノミーの森の異変の調査と解決に向かったが、相性最悪の魔法ガンメタ魔物にやられてピノー村の宿屋で療養中。まさかおれたちの自慢の魔法が通用しない魔物がいるなんて……
  • シグレ
     白雪の宿に住む雪女。魔物の一種ではあるが人間と争う気はなく、吹雪の中で行き倒れた主人公たちを助けて介抱してくれた恩人。助けた恩と氷原脱出路の情報を盾に湖の魔物退治を主人公に依頼する。口調がどことなく高級旅館の女将のようなオーラを漂わせている。
  • ハーピー・ターンのボス

9.人造機竜編

  • ハークンショー
     カッパーエイビスの長を務める男性研究者エルフ。専門は歴史。押し付けられた長の仕事に辟易しているが、ドラゴンエメラルドそのものと化しつつある主人公の来訪でテンションが最高潮に至ることで事なきを得た。
  • オートット
     カッパーエイビス在住の女性研究者エルフ。専門はドラゴンの加護。ドラゴンジュエルの構造と修理方法を熟知しており、素材や大量の属性ポイントと引き換えにドラゴンジュエルの復活を行ってくれる。興奮するとハァハァ言い出して一気に変質者臭くなる。
  • フットサーラ
     カッパーエイビスの近くにある古代遺跡に籠っている男性研究者エルフ。専門は古代兵器。人造機竜の復活に並々ならぬ執着を見せ、修理に必要なパーツを集める旅を主人公に提案し同行する。「そう、フットサーラだ!」が口癖。変人が多いエルフの中でもかなり社会性がない方。
     援護キャラとしてはこちらを参照。
  • 1000年前の霊魂
     1000年前の世界大戦で死した人々の亡霊。各地の遺跡の深部にとどまり、今を生きる人々に何かを伝えようとしている。彼らの話から、当時の状況が断片的に掴める。
  • ハイレムーン
     1000年前の世界大戦を終結に導いたとされる勇者。クラスはメッセンジャー。戦争終結後はハイレムーン帝国の初代皇帝に即位した。仲間を引き連れ遊撃隊として世界各地で「敵」の撃退を繰り返していたため、苦境にあった当時の人々の希望の星となっていた。戦争の終結にあたり、ドラゴンに何らかの取引を持ち掛けたというが……。
  • アールフォット
     1000年前の勇者パーティの剣士。クラスはステップフェンサー。ハイレムーンの相棒として活躍し、戦後は広大な辺境にアールフォット王国を打ち立てた。非常に身のこなしが軽い、軽妙洒脱な自称イケメンだったらしい。
  • オーズアック
     1000年前の勇者パーティの格闘家。クラスはクリティカルモンク。オーズアック王国の建国王として、カラムートの城とマイボー砂丘に墓が残っている。砂漠の冒険編では人魚フィーネルとただならぬ関係にあったことが伺える。
  • キブリカ
     1000年前の勇者パーティの祈祷師。クラスはアークシャーマン。キブリカ神国の祖として、今に至る巫女制度の基礎を作り上げた。アクアドラゴン曰く、彼女とはかなり私的な交友があったという。
  • アイスリンク
     1000年前の勇者パーティの魔術師。クラスはドクターメイジ。戦後は僻地の雪原に魔術研究所を開き、それがアイスリンク共和国の前身となったとされる。ハルゲンダーツや雪原の街道を丸ごと覆う防寒バリアを開発した天才。
  • 市長
     1000年前の地下都市の市長を務めていた男性。死して亡霊となった今も都市の滅びを認められず、マザードラゴンの共鳴の加護により平和だった頃の幻覚を侵入者に見せていた。彼が主人公の説得により成仏することで、その廃墟の真の姿が明らかになった。
  • 都市防衛兵器ディフェンダー
     住民の死に絶えた地下都市を1000年間警備してきた自律稼働型古代兵器。侵入者の排除のため主人公と交戦し、死闘の果てに機能を停止して長きにわたる孤独な任務を終えた。
     ボスとしてはこちらを参照。

10.【空の大陸】編

クリア後のイベント

奥義習得イベント

  • セイ
  • ティーナの父親
  • ハルファリスの親友