FF13
キーアイテム。セラがライトニング21歳の誕生日に贈ったプレゼント。
その後ホープ→スノウ→ホープと所有者が変わり、最終的にライトニングの手に戻る。
ファロン姉妹の亀裂の発端、ノラ絡みの確執の解消と、主人公同士の絆の象徴としての役割を担った。
FF13-2
ライトニングがヴァルハラへと引きずり込まれた後、残されたこのナイフはホープに拾われ、形見としてセラに手渡されるが、LRでの結末を考えると矛盾が生じる。
LRFF13
物語ラストでライトニングがこれをブーニベルゼの急所に当たる額に刺し、ホープを救うために使用している、のだが…。
上の13-2での経緯が本当であるなら、セラからライトニングにどのようにしてこのナイフが渡ったかの描写がないので、矛盾が生じている。
ライトニングと共にこのナイフもヴァルハラに渡っていた、とした方がすっきりとするのだが。
- セラの死に際(AF500年)にはホープもノエルもモーグリもいる。きっとスノウもどこかにいるだろう。
彼らから手渡されたと考えておけば矛盾は生じないかな。別に作中で描写されていることが全てでは無いだろうし。
DDFF
素材アクセサリとして登場。
ライトニングのLv100専用武器『斬鉄剣』『グングニルブレード』の素材となる。
背伸びをして過去を捨て 己の生きる道を突き進む そして…… 光へ
DFFAC
アイテムとしては登場しないが、ライトニングのC.Lv16で開放されるシンボルチャットの「……どういうセンスだ」は、原作でライトニングがセラからプレゼントとして贈られたサバイバルナイフを見た時の台詞から取られている
同DFFACの2017年度の全国大会の参加賞が扇子だったため、もじって「どういう扇子だ」とか言う人がいたとかいないとか。
FFRK
原作では武器としての扱いではなかったこのナイフが、「お守りのナイフ【XIII】」という名称で配布されている。
レア5の短剣。共通必殺技「ガードアップ?」付き。