初出はFF6。
エリクサーの強化版、味方全員のHP/MPを全回復する。
シリーズ通してほとんどの作品では店で買えない貴重なアイテム。
基本的に個数が限られているため使い惜しみをしがちで、クリアするまで一度も使わないことが多い。
- そこから転じて、もったいなくてなかなか手が出せなくて結局使わなかった物の喩えとして用いられる。
戦闘不能の味方には効果がない。
回復役が戦闘不能になった時、緊急でHP回復が必要な時は天の助けになる。
こういう時にきちんとこのアイテムの存在を思い出して使うことは大事。
海外では「Megalixir」という名前に統一されている。
FF1(GBA版以降)
ソウルオブカオスのダンジョンで手に入る。
宝箱から手に入れられるほか、これを必ず落とすボスもいる。
白魔がいない場合はこれを貯めてオメガや神竜といった強敵にじゃんじゃん使おう。
モンク中心のパーティを組んだ時は特に有効。
過去のカオス神殿のマリリスフロアに1個置かれている。
ソウルオブカオスを経由していないのなら、ラスボス戦の切り札になるだろう。
ドラゴンゾンビがたまに落とすので、試練の城で早々に手に入ることも。
- 15パズルの1位更新でも手に入る。
そのため最速での入手はなんと船の入手後である。
無論こんな初期では使い所に困る。
売っても2,000ギルと若干微妙だが、序盤であれば資金の足しにはなる。
FF4
オリジナルには存在しないが、リメイク・続編では登場している。
FF4(GBA版・PSP版)
FF4GBA版では大量に入手可能で、EXダンジョンの様々なところで手に入る。
月の遺跡内の町では市販されており、価格は650,000ギル。
ちゃんと半額の325,000ギルで売却できるので、装備品の購入資金にしてしまっていいだろう。
- 自分はEXダンジョン内の月の町で売って武器防具の購入資金にした。
- ルナリヴァイア戦では重宝する。
全員瀕死で回復担当が麻痺というシチュエーションがありうる。
まさに「全員同時に瀕死でMPも切れ切れだが誰も戦闘不能になってない」状況である。- ローザ・ポロムを連れて行きたくない場合に使用する。
上記の通りダンジョン内の宝箱やイベントでたくさん手に入るため、わざわざ買う意味はないと言っていい。
売却額が1ギルや5ギルじゃなくて本当に良かった。
- 戦闘中、ターンを跨がず効果を発揮できるのがこの手のアイテムのウリなので、単純な人数当たりの値段対使用効果で云々できるものではない。
月の遺跡をやり込んでいけば所持数が99個を超えていることも珍しくない。
本当に湯水のごとく使いまくっても惜しくない程簡単に集まってしまう。
こうなるとハイポーションやエリクサーはアイテム欄を圧迫するだけの存在になるので全部処分してしまおう。
普通の宝箱から手に入れたり店で買ったりしたものは通常のアイテム管理だが、イベントで手に入ったりイベント仕様の宝箱から拾ったものは別束で手に入る。
後でまとめることはできるが、いつのまにかアイテム欄を圧迫していることがある。
戦利品画面になったときなどに、忘れずに束をまとめておこう。
他のアイテムも同様だが、ラストエリクサーは手に入る数が多いだけにこの現象に遭いやすい。
- 武器の持ち換えを多用するプレイヤーにとっては、武器をアイテム欄の上の方に固めておきたい&一番上は武器を外す用の空欄にしておきたいため、「せいとん」コマンド(空欄を詰める&消費アイテムが上に来る)は基本的に使わない。
そんな時に一々アイテム欄をコレで圧迫されるのは非常に煩わしい。
幸いPSP版では、戦闘中に装備変更を行う際に武器と盾以外は表示されなくなった(=武器をアイテム欄の上の方に移動させる必要がなくなった)お陰で遠慮なく「せいとん」を行える。
FF4(DS版)
DS版では封印の洞窟B5Fのマップを埋めるか、
超強力隠しボスプロトバブイルから盗まないと入手できない。
その苦労に見合った売却額(325,000ギル)なのも特徴である。
1周目では封印の洞窟B5Fのマップ制覇以外で入手する手段がない。
周回プレイ前提であれば、売って金にするか強敵相手への切り札にするか迷う所である。
くすりがあればエリクサー最高5個分で同じ効果が得られるので、それの個数やアビリティー欄に余裕があれば其方を活用する方がいいだろう。
くすり早期入手にはそれなりの予備知識と割り切りが必要な上、これは常時使用可能なので、万が一セーブポイントが遠い位置で脱出不能だったり、他に満足な回復手段が使えない絶体絶命の危機に陥っても使える。
- フィールド上に限って言うなら、万が一エリクサーが切れているような状況でもなければ、同じく常時使用可能なエリクサーを使った方がいい。
FF4TA
月の民編チャレンジダンジョン2最奥のレアとして手に入る。
また、集結編・終章後編でも一部の敵のレアドロップで手に入る。
基本的にGBA版・DS版と比べると入手しづらくなっている。
- とはいえ5人分のアダマンシリーズをそろえるために月の民編でアダマンタイトを乱獲しようものなら、副産物としてラストエリクサーを40個以上入手することになる。
裏ボス戦で使ってあげよう。
PSP版ではチャレンジダンジョンに出てくる追加モンスターが落とすこともある。
ギルバート編やパロム編で金策に売却するのも手の一つ。
ギルバート編では300,000ギル以上の破格で売れる。しかし、他だとたった1ギルでしか売れない。
FF6
戦闘中のみ使用でき、パーティー全員のHP&MPを全回復する。売値は1ギル。
ラスボス、ケフカの開幕「こころないてんし」対策で使うプレーヤーが多いだろう。
なお、ラストバトルのケフカからも盗める。
持ち合わせがない場合はこいつから盗んで開幕こころないてんしの対策に使うといいだろう。
- 戦闘中のみなのでテントの代わりには使えない。
世界崩壊後の孤島の砂漠に出てくる超虚弱モンスター、アースプロテクタからレア扱いではあるが盗める。
ただし、ストップの魔法は必須。
時間は掛かるものの、簡単にいくらでも手に入る。
本作ではエーテルターボとエーテルスーパーのほうがずっと希少価値がある。
コロシアムで賭けると真ジークフリードと戦う事ができる。
モンスター図鑑コンプを目指すのであれば一回は賭けておくべきだろう。
戦利品はタマの鈴。
マジックマスターが確実に落として行く。
また、ラグナロックで眠れる獅子とマジックポットを変化させても入手可能。
安定はしないが、運試しのつもりでチャレンジしてみるのも悪くない。
魔石禁止プレイでラストエリクサーを効率良く量産したい場合、ロックかシャドウが盗賊のナイフの二刀流みだれうちをアースプロテクタに行うしかない。
FF6(GBA・iOS(Android)版)
プリンプリンセス、オメガウェポンからもレア枠で盗める。
前者は通常枠でスーパーボールが選ばれる。
竜の巣の「炎の迷宮」で1つ拾える。
また、魂の祠の連戦をこなせばマジックマスターと再戦できるので、最低でも1個は確実に手に入る。
同所ではアースプロテクタや眠れる獅子、マジックポットも出現するので、運が良ければ複数個獲得も可能。
他、クリア後のデータを引き継ぐので、ラスボスのケフカから盗めばそのまま本編データに持ち越せる。
FF6(ピクセルリマスター版)
スリップダメージの発生タイミングが変わっており、正攻法ではアースプロテクタやピーピングベアにストップを使おうとしても効果が出る前に死んでしまうが、
ウインドウ開閉技を使い、1人目の「ぬすむ」発動中およびストップ発動中にウインドウを開けておくことで、先制攻撃できたケースに限り、並の素早さのキャラのストップ詠唱でもスリップダメージにほぼ間に合う。
そのため、以前と同じ方法が使える。
以下の方法でも成功率を上げることはできる。以下、盗むための準備とやり方。
コンフィグでバトルモード「ウェイト」、バトルスピード「遅い」、バトルメッセージ「速い」、カーソル位置記憶「ON」に設定。
先頭にロック、2人目にゴゴを配置してアクセサリに盗賊の腕輪とエルメスの靴かミラクルシューズ。
3人目は誰でも良い(すばやさが高いキャラ)に勲章と源氏の小手を装備させ、盗賊のナイフの二刀流。
4人目も誰でも良いのでアクセサリに疾風のかんざしとアラームピアスを装備。
- 最速にコマンド入力しても、敵がスリップで自滅するまでには2人しか行動できないので先制攻撃が出ればロックとゴゴで盗み。
先制攻撃が出なくてもロックとゴゴの盗むまたは3人目がぶんどる事で多少確率は上がる(2人目の行動はぎりぎり)。
3人目が最初の行動順になった場合は、1人分しか行動できなくなるがコマンドキャンセルしてロックに盗ませた方が良い。 - ピーピングベアから盗めるエリクサーはコロシアムのテュポーン先生からわりと簡単に集められる。
- 参考までにステータス厳選LV99のキャラを使用し上記方法で99個盗むまで試したところアースプロテクタとの戦闘回数は612回。
関係のないブラックドラゴンともエンカウントするので体感的にはもう少し多い感覚はある。
FF7
カームの街の宿屋にて、中まで手が届かない棚に置いてあり、キレたクラウドが棚を計5回蹴っ飛ばした時に震動で落ちてくるアイテムがコレ。
他にはかめ道楽のキャンペーンでもらえるアイテムだったり、チョコボレースのクラスSの景品(300GPと2択)だったり、
ワンダーキャッチャー(左側)で極稀にゲットできたり、マスタートンベリが落とすアイテムだったり。
結局無限に入手できるのだが、なんだかんだで貴重品だったりする。
- カームの棚が恐らく最速入手。かなり序盤から手に入るので、虎の子として活用したい。
- セリフが違うので、ティファやシドが主人公の間に来るのも面白い。
INT版ではWアイテムの裏技でいくらでも増やせる。
貴重品であることを忘れて、テントの代わりに使いまくった人は多いはず。
上記以外では古代種の神殿で1個(VIIIの針の先)、サンゴの谷の洞窟で1個、ガイアの絶壁で1個、神羅飛空艇で2個、八番街地下で1個(入ってすぐフェンスがあるルート)、大空洞で3個(※ユフィとヴィンセントの分岐点進行ルート次第ではもう2個入手可能)で拾える。
また、ボーンビレッジの「ちょっといい宝」の発掘で受付のやや右辺りから掘り出せる他、コンドルフォート(バギー入手後~コスモキャニオンで古代種の神殿に話しかける前まで)の景品にも。
売値は1ギル。
FF8
回復アイテムとして登場。
MP制ではないFF8のバトルシステムに準じて、「全員のHP全回復+バッドステータス異常回復」となっている。
入手方法だが、モンスターからは風神(1・2回目)やリノアからぶんどる、同じく風神(1・2回目)とアンドロから落とさせる事が挙げられる。
風神については、1回目ではドロップだと確実に1個入手できるが、ぶんどるだと稀に英雄の薬1個が手に入る場合があるので、二者一択。
2回目では英雄の薬が混じったりしないが、盗んだ方が1個多く手に入るのでそちらで手に入れたい。
リノアからはぶんどるで8個も手に入るので、残りHPに注意して手に入れておこう。
アンドロは通常は1個だが、稀に2個落とす。因みに、スフィンクスからエリクサーを盗んでも別途で手に入るので、安心して盗んで良い。
「カード変化でバハムートのカード×1→ラストエリクサー×100個」が可能。
更に薬レベルアップで
・エリクサー10個から1個、
・禁断薬精製で医術の心得1個から1個
・救急セットから2個、
それぞれ作る事も可能。
因みに、このアイテムは他のどの精製の材料にはならないので、精製アイテムの終点の1つとも言える。
- DISC4ではラグナロクにいるCC団が、精製で消滅したレアカードも使用してくる。
ショップで100個売却しても繰り返し補充できるので、なかなかの額が稼げる。
無限ギル稼ぎでの単純作業に飽きたら、こちらの方法で気分転換するのも悪くない。
効率は落ちるが、一度の売却につき100万ギル単位で儲かるのはなかなか爽快感がある。
他の入手方法としては、フィッシャーマンズ・ホライズンの居住区で釣り爺さんのお話しイベントを最後まで進めると手に入る。
他、おでかけチョコボの獲得アイテムランクCでも可。
エリクサーは50,000ギルで購入できるので、締めて500,000ギル。
つまり、FF8のラストエリクサーは事実上、金で買える事になる。精製恐るべし。
金銭MAXの裏技を使えば、100個作ることも可能だが、使う機会は…
- 小1時間時間かかって100個製薬した俺涙目。
HPとステータス全快というのが特殊技技の発動条件に真っ向から対立するので、不要アイテムという意味合いで使われなくなるアイテム。
初見でもやっぱりラスボス戦くらいでしか使われないかも知れない。
半端な育成で挑むと、核爆発や惑星はけっこう痛い。
売値は5000ギル。
FF10
味方全員のHP・MPを全回復する通常アイテム。メガポーション同様、フィールド上では控えのメンバーも回復の対象になる。
エリクサー共々バトル中に使用すると、「HP限界突破」の影響を受けない。
リュックのオーバードライブ技「調合」にも同名・同様の効果がある。
わいろを使えば、クーシポスからは1個54,000ギル、
ヴァルナからは1,120,000ギルで20個入りセット(1個あたり56,000ギル)を頂ける。
インター版以降はわいろの仕様変更により、クーシポスからだと安上がりで済ましやすい。(16,200ギルから交渉可能)
限界突破出来なかったり、調合でもっと凄いものを作れるせいか、これまでのような神々しさは無い。
改造でAP2倍のアビリティが付けられる。使用数は20個。
神龍出現時に30個もらえるので、すぐに改造してしまってもいいだろう。
一応、1個で召喚獣にアレイズを覚えさせる事も出来る。
が、召喚獣に覚えさせるならばレイズで十分である。
FF10-2
味方全員のHPとMPを全回復(戦闘中はHPのみ最大9999回復)する回復系の消費アイテム。
S.Lv5のキーリカ寺院、雷平原などで拾うことができる。
- キーリカはS.Lv1から拾える。正確には寺院ではなく道中の森。
この時点ではかなりの貴重品である。
×ボタンでジャンプしないと行けない場所にあるため分かりにくい。
ヴェグナガン(尻尾)、ターレットなどが落とす。
アンラ・マンユなどから盗める。
アースウォーム?からわいろの見返りとしてもらえる。
ILM版では魔物コロシアムでのバラライ、ギップル、ヌージの通常ドロップでも手に入る。
パーティ全員がアイテム2倍を付けていれば8個、元アカギ隊であれば最大24個も手に入る。
1個5000ギルで売れるのでチタンバングルの購入資金にすると良いが、面倒ならそのまま使ってやっても良い。
またコマンドに空きがあればフルケアを習得出来る。
FF11
エリクサー系アイテムの最上級品。自身のHP&MPをフル回復する。
特殊戦闘時のみ支給される「テンポラリアイテム」属性扱いとなっており、その戦闘が終わると自動的に消滅する。
そのため、「温存しておいて後で使おっと!」といったことはできない。
逆に言えば無駄にすることも無いのでピンチですぐに使いやすいと言える。
その後、通常アイテム版ラストエリクサーも実装されたが、リアル1か月に1個しか手に入らない。
入手の面倒さ、貴重さでは歴代トップである。
詳細はこちら→ラストエリクサー
FF12
範囲内の相手のHPとMPを全回復。
交易品「神秘の秘薬」で入手可能。
大アルカナ×2、ネズミのしっぽ×3、オニオン×3を売ると入荷(再入荷あり)される。
108,000ギルと少々高めではあるが、再入荷もあるので上記のアイテムをどんどん売ると良い。
- オニオンといいネズミの尻尾といい、歴代ファンがにやりとするアイテムばかりで作られている。
上記の材料は入手難易度が高いもの(特にオニオン)ばかりなので注意。
セロビ台地に中確率で入手可能なトレジャーが極低確率で再出現するので何個でも入手可能である。
……個人的な体感だが複数入手には交易品のほうが早いと思われるorz
- 河岸段丘のものなら再出現率、結構高いぞ。
FF15
幻の栄養ドリンク。ノクトの魔力で回復薬に変化する。
全員のHP・MPを完全回復し、更に最大HPを完全回復する。
魔法の精製に使った場合は、精製した魔法が「5連○○」という名称になり最大で5回連続発動する。
ノクト無しではただの栄養ドリンクなので、ハイエリクサーすら800ギルの安値で買えるFF15においても、これだけは店売りされていない。ラストの意地か。
ただ、入手が困難かというとそういうわけではなく、そこらのマップに普通に落ちているほか、アレイシオとの交換でのレートも、神凪就任記念硬貨1枚につき1個と最安。
また、タイムドクエストの報酬としても105QPにつき5個のラストエリクサーと交換できる。
だいたいクエスト1回100QPもらえるので、2日やるたびに交換できる。
上記の神凪就任記念硬貨も45QPで2枚に交換できるが、ラストエリクサーだけが目当てなら直接交換したほうが安い。
FF16
HPを完全回復、リミットブレイクゲージを最大まで回復、使用後60秒間攻撃力が10%・防御力が30%アップする。
1個しか購入、入手できない。
アイテムショートカットにセットした状態でクライヴのHPが0になったときに自動発動するようになっており、任意で使用することができない。
店で購入以外の入手手段がなく、40000ギルとかなり高価なうえ1個しか持てない。
保険としてセットしておけばいざというときに安心だが、HP完全回復目的であれば2個持てるうえ任意使用可能なエリクサーの方が利用価値が高い。
- より具体的には、入手方法はカローンの取引所で買うことのみだが、在庫が1個しかなくこの1個を買うと売り切れとなり再購入できない。
在庫の数はつよくてニューゲームでは引き継がれないので、つよくてニューゲームを行うことで一応は在庫を回復することはできるが、アイテム枠の関係で結局は同時に1個しか持てない。
DFFUT・DDFF
素材アクセサリとして登場する。
→アクセサリ/【ラストエリクサー】
FFL
終章後編で一つだけ取れる他、クリア後は挑戦者の館でオメガウェポン討伐報酬の一つとして登場。
FF零式
バトルメンバー全員のHP・MPを全回復しステータス異常も回復する。
従卒ショップでは取り扱っておらず、SPPショップでのみ4000SPPで購入できる。
入荷条件は、入手SPPを150万以上にすること。
また、S.O.成功時の報酬やミッションSランククリア時の報酬で貰えることが多い。
- 2周目以降すでにとった輝石の代わりにも貰える。エリクサーほどではないけど溜まり易い。
北の回廊のボルケーノが3体いるエリアの宝箱に入っていることがある。しかもその宝箱は中身が復活するタイプ。
他のダンジョンの宝箱にも入ってることがあり、歴代のFFでも量産しやすいラストエリクサーではないだろうか。
ちなみに2,000ギルで売れるので金に困ったら売ってしまっても構わない…と思われる。
- 上記の輝石の代わり+依頼報酬だけでも一周で確実に50個以上入手可能。
S.O.や作戦報酬、ダンジョンで拾う分も合わせたら、2周目でカンストする事もあり得る。(と言うかした)
味方の回復が面倒なので、アイテム装備でデフォルトの回復手段をラストエリクサーにしておくと便利。
なお、最初の零号作戦「アップロード10万人を達成せよ」の報酬は
これが5個(後にゴールドバングルが追加)であった。
しかし後にラストエリクサーが比較的簡単に入手できることに気がつく人も少なくはない…はず。
FFEX
同じフィールドの味方のHPとAPを全回復する。
KHシリーズ
キングダムハーツシリーズにも登場する。
基本作用はFFシリーズと変わらないが、マップにいる全てのキャラクター(ゲストキャラクターも含む)のHP・MPを全快させる、というもの。
KH358/2Daysでは、MPシステムではなく回数制なので、使用可能残数が全快する、というシステムになっている。
また、合成もやりやすいので(恐らくエリクサーより合製し易いかも)殆どお金を使う必要もない。
KHBbSでは、なんと350マニーという安価で市販されている。
おそらくスクエニ史上もっとも安価なラストエリクサー。
(売値が1ギルしかない作品もあったような気はするがそれは置いといて)
余談
クロノ・トリガーにも登場している。
こちらでは、終盤で敵から盗み放題なのでカンストまで貯める事も可能。
- DS版では購入も可能。
ブレイブリーデフォルトシリーズにも登場している。
このアイテムの名前を冠した、ゲーム音楽専門の吹奏楽団が関西にある。