FF14
正式名称は「5の倍数」。
敵専用で、リドルアナ大灯台の中ボスである「労働七号」が使う。
直前に最大HPが1桁(1~9のランダム)にされ、バトルフィールド上に、
最大HPが+1、+2、+3、+4される魔法陣が1つずつ4つ並んで出現。
一定時間以内に最大HPが5の倍数の値になっていれば成功。なっていなければ失敗となる。
成功すると与ダメージアップのバフ(敵に与えるダメージが増える強化効果)を得る事が出来るが、
失敗すると被ダメージアップのデバフ(敵から受けるダメージが増える弱体効果)が付与されてしまう。
素数と比べると、失敗するプレイヤーは少ない。
FFT
算術士のアビリティ。
5の倍数を、算術の条件に指定できるようになる。
もちろんあの「レベル5デス」も作成可能。
「100」も5の倍数であるので、戦闘開始直後に「CT」と組み合わせて対象を指定した場合、
算術の使い手自身と、使い手と同じSpeedのキャラクターに当たる。
攻撃魔法や状態異常魔法を使う場合、使用する魔法に耐性を持つ防具を装備しておきたい。
「3」や「4」に比べると対象になる相手は少ないが、味方の誤爆も少なくなる。
5の倍数は必ず1桁目が0か5になるので、対象が一目で見て分かり易い。
というのもメリットの一つ……かも知れない。
100以下の数字で5の倍数は以下の通り。計20個。
5 | 10 | 15 | 20 | 25 |
30 | 35 | 40 | 45 | 50 |
55 | 60 | 65 | 70 | 75 |
80 | 85 | 90 | 95 | 100 |
【関連】
歴代の「レベル5○○」系魔法。