FF14
正式名称は「3の倍数」
敵専用で、リドルアナ大灯台の中ボスである「労働七号」が使う。
直前に最大HPが1桁(1~9のランダム)にされ、バトルフィールド上に、
最大HPが+1、+2、+3、+4される魔法陣が1つずつ4つ並んで出現。
一定時間以内に最大HPが3の倍数の値になっていれば成功。なっていなければ失敗となる。
成功すると与ダメージアップのバフ(敵に与えるダメージが増える強化効果)を得る事が出来るが、
失敗すると被ダメージアップのデバフ(敵から受けるダメージが増える弱体効果)が付与されてしまう。
素数と比べると、失敗するプレイヤーは少ない。
FFT
算術士のアビリティ。
3の倍数を、算術の条件に指定できるようになる。
「99」は3の倍数であるので、「レベル」と組み合わせて対象を指定すれば、
レベルがカンストした敵味方全員に当てることができる。
Lv99のキャラがカメレオンローブやエクスカリバーを装備して
「レベル」「3」「ホーリー」を連発すれば、それだけでも強力である。
対象となる数は多いため、単純に対象になる相手も多い。強力だが誤爆に注意。
100以下の数字で3の倍数は以下の通り。計33個。
3 | 6 | 9 | 12 | 15 | 18 | 21 | 24 | 27 | 30 |
33 | 36 | 39 | 42 | 45 | 48 | 51 | 54 | 57 | 60 |
63 | 66 | 69 | 72 | 75 | 78 | 81 | 84 | 87 | 90 |
93 | 96 | 99 |
- 各桁の合計が3の倍数ならば、その数は3の倍数となる事を覚えておこう。
例えば9657なら9+6+5+7=27で3の倍数。
27が3の倍数かもわからなければ、もう1回繰り返す。2+7=9なのでやはり3の倍数。
【関連】
歴代の「レベル3○○」系魔法。