FF8
オメガウェポンやクアールが使ってくる。
PCのレベルの倍数が5の場合は、ST防御Jにデスを100個付けておこう。
オメガウェポンは他にインパクトのある攻撃が多いため忘れがちだが、最高レベルで挑んだ際に対策を怠ると瞬殺される。
(レベル上限が100のため)
ジャンクションで即死耐性をつければ回避可能。
デス100でも良いが、複数ジャンクションを用いてホーリー100×3がベター。
- 他にはクアールが使用するが、これのせいで本来の得意技として知られるブラスターの影が薄い。
- FF5と違い耐性で防げるのだが、100レベルになるとオメガウエポンで積むと思っている人は多い。
FF8ではレベルの上限が100であるため、最高レベルになった場合には実に怖い攻撃となる。
上記のようにST防御Jにデスをジャンクションすればよいが、貴重なジャンクション枠を一つ消費することになり、結果他のST異常に弱くなってしまう。
(複数の状態異常をガードできるペインも有効)
全てのST異常を防ぐリボンは極めて習得困難(ポケステ生産中止の現在はより困難)。
何ともいやらしい魔法である。
- 使い手が少ないためあらかじめ対処してあれば脅威足りえない魔法でもある。
- ST防御枠はそこまで貴重でもない。
状態異常魔法はほかの枠だと使い物にならないことが多いし、4枠もあれば即死を含めていやらしい攻撃は十分防げる。
さすがにモルボル相手ならまったく足らないが。
ついでにいえば、クアールは低いレベルの場合のコンフュやブラスターの石化くらいしかST異常はなく、オメガウエポンはこれのほかにまったくST異常にしてこない。
FF11
FF11ではレベル5デスではなくレベル5石化である。
レベル5デスだった場合の驚異的なまでの破壊力を考えるとある意味当然か(それでも十分強力だが)。
PCの最高レベルが必ず5の倍数であるFF11では、必然的に最高レベルに達しているジョブでエンドコンテンツに参加するPCがほとんどであるため、この技が来ると一気に石像が乱立する事がしばしばあった。
レジスト不可能な技であり、もしレベル5デスだったりしたら恐ろしい事になっていただろう…
現在ではレベルキャップが99であるため、ほとんど意味のない行動になっている。
FF14
64ページなどが使う。同モンスターから青魔法も習得可能。
詠唱完了時に範囲内にいたレベルが5の倍数のプレイヤーを即死させる。
主にレベル10nのIDで使われるが、64ページのIDのみレベル59~60で突入できるため回避可能なこともある。
レベル150デスという類似魔法もある。こちらは範囲内のプレイヤーのレベル合計が基準。
使用される闇の世界はレベル50制限のため、3の倍数の人数がいるとその全員が戦闘不能となる。
FFTA
フェイスハガーが使う技。
レベル5の倍数のユニットにデスの効果。
システム上、レベルが50でカンストのためこれが怖い。
操るや、めたもるをすれば味方でも使える。
レベルDホーリー以上に紛らわしい技。
ラーニングしようと、当たるの苦労するのに…。
- それ以上にまず遭遇するのも大変。
- まあラーニング出来ないから当たる必要はないんだけれども。
DFF・DDFF
召喚石デスゲイズの技。
ブレイブが5の倍数の時、必ずブレイブブレイクする。
プレイヤーだと成功させにくいが、CPUだと結構成功させてくるので注意。
- 自分のブレイブが増加or減少して5の倍数になった瞬間使ってくる。
プレイヤーにこの芸当はまず不可能。