アンブロシアはギリシア神話に登場する、不死になれる神々の食べ物のこと。
FF16
クライヴの愛チョコボで、彼が少年期に世話していた白チョコボ。
- 作中では「珍しい」と言われており、種族としては存在するが個体数は少ないようである。
少年期に登場したが、フェニックスゲートの惨劇で頭を負傷したうえフェニックスの暴走によって行方不明になる。
実際は生き延びて18年後には旧ロザリア領で野良チョコボのボスになっており、旅人を野盗や魔物から守っていたことから「ロザリアの心」と呼ばれ守り神のように慕われていた。
その後、野盗に狙われている話を聞きつけてきたクライヴと再会し、以後は彼の乗騎としてフィールドで乗れるようになる。
- ただしサブクエストなので、放置して進むと再会できないまま終わってしまうので注意。
頭の負傷やフェニックスの暴走からも生き延び、18年後も野良チョコボのボスとして君臨してたりと、ある意味本作最強のチョコボ。
- 騎乗中に敵の攻撃を受けると降ろされてしまう。
元々軍用であったことや、18年間の行動を考えればその辺の魔物なんぞ蹴散らせてもおかしくないと思うのだが。 - リスキーモブのドレッドコメットのはっちゃけっぷりを考えると、あれでも最強というにはおとなしいほうかもしれない。