関連項目:
→キャラクター/【シーモア=グアド】
→モンスター/【シーモア:異体】
→モンスター/【シーモア:終異体】
→モンスター/【シーモア:最終異体】
FF10
エボン四老師の1人。マカラーニャ寺院で戦闘となる。
お供にグアド・ガードを2名連れており、HPが半分をきると召喚獣「アニマ」を呼び出す。
この戦いではミヘン・セッションで所持していた攻撃兼詠唱用の杖を所持しておらず、ラ系・ガ系の魔法を使用して襲い掛かる。
また、魔法発動時には独特なSEが追加されており、敵キャラとしてのシーモアをより強く印象付けている。
なお、アニマを召喚する前に倒すことは不可能(HPは設定されているものの、0に出来ない)。
彼の攻撃は全て~ラ系の魔法攻撃であるため、全員にシェルをかけておけば比較的楽に戦える。
しかも属性が完全ローテーション(見破るがあれば確認可能)なので、それに気づければバファイ等の属性防御呪文で簡単に防御できる。
しかし、お供が非常に鬱陶しく、50%の確率で混乱させる「ぼんのうやく」を頻繁に使用し、ダメージを受けるたびに「オートポーション」でHP回復し、グアド・ガード、シーモアのHPが少し減ると「ハイポーション」を使用する。
その上常時シーモアに対して「かばう」状態になっており、お供を倒さないことにはシーモアにダメージを与えることが難しい。
また、シーモア(とそのお供)は戦闘開始と同時に自身に「シェル」(お供は「プロテス」)をかけるため、ますます面倒である。
グアド・ガードに対して「盗む」を使用すると「ハイポーション」が盗め、盗みに成功すると以降は「ハイポーション使用」と「オートポーション発動」がなくなるため、そうした後に集中攻撃で1体ずつ撃破すると良い。
- 盗む前は無限に使うのに一つ盗んだだけで使わなくなるのはなぜなんだ?
シーモア本体には毒が効くため、開幕にマップ+手榴弾の「ハザードシェル」は常套手段。
鬱陶しいグアド・ガードも消し飛んで気分爽快。
ウェンディゴ戦でも有効なのでODゲージをすぐに満タンにできるタイプを習得しておくと良い。
シーモア本体がアニマを召喚するまでお供2体が生きてるとその時点で消滅する。普通のグアド族じゃないのか。
戦闘BGMは「シーモアの野望」
召喚獣「アニマ」は即死攻撃ばかりなので、召喚されたらこちらも召喚獣を呼び出して戦うのが良い。
アニマを倒すと再びシーモアとの戦闘に戻り、彼のHPも全回復する。
(このときグアド・ガードは復活せず、シーモアにかかっていた補助魔法も解除される)
召喚獣を倒した後のシーモアは魔力が32に上昇し、攻撃魔法がラ系の連続魔法になっているので注意。
アーロンですら一撃でお陀仏なこともあるので注意すること。
連続魔法~は1発あたりの威力が通常のものより高くなっている。(36、通常は24)
(シンのコケラと戦ったときくらいの威力があるので4ケタ台のダメージを喰らう)
ちなみに召喚獣に対しては~ガ系の魔法を使う。
ただし、連続ではなく、一ターン一回だけ。
アニマを倒した後の召喚獣がシーモアに一撃で倒されてしまう事も珍しくない。
- ただし、ローテーションの行動パターンの関係上、アニマを倒した直後のシヴァをブリザガで回復するといった間抜けな行動を取ることもある。
うまいことODゲージが溜まっていればダイヤモンドダスト一撃で昇天させることできたりする。 - アニマ撃破後のシーモアには話すコマンドが使えない。
見た目が同じなだけで別モンスターの扱いなのだろうか。
倒すと貴重なスフィアが手に入り、オーバーキルで2個に増える。
レアで特殊スフィアが手に入るが、黒魔法スフィアが手に入らなくても最大5個手に入る。
「シーモアの究極召喚が序盤で育っていないパーティに倒されるってのは設定上どうなのよ?」などとは言ってはいけない。
- 究極召喚は召喚士と祈り子の絆を力に変えるもの。歪みきったシーモアでは究極召喚の真の力を引き出せなかったのかも。
- 通常の召喚と究極召喚の明確な違いは「幻光体の分解能力」だけである。
究極召喚だけが『シン』を剥ぎ取り中枢への謁見が叶う。
戦闘能力に違いがあるとは語られていない。
- 通常の召喚と究極召喚の明確な違いは「幻光体の分解能力」だけである。
設定画やシンのコケラ戦で操作した時に持っていた杖をこの戦闘では何故か持っていない。
通常枠でエーテルターボを、レア枠でエリクサーを盗める。
アニマの召喚前と後で盗めるアイテムは共通だが、盗みの回数はアニマを倒した後はリセットされるようだ。
PFFNE
AREA32-EXの3戦目に1体登場する。