FF8
バラムガーデンの保健室に勤務するおばちゃん先生。
ガキ大将の母ちゃんのような風貌だというとわかりやすい。
スコールに何かと関わってくることがある。
学園長派とマスター派の内紛時には、傷ついたマスター派の生徒にケガ人に所属なんか関係ないときっぷよく言い放ち、
ガーデンがミサイルに狙われたときは、生徒を手当てするために残ろうとし、
またガルバディアガーデンとの対決時には、ブリッジまでやってきて、劣勢に苦慮するスコールに
「あっちにはサイファーがいるんだろ?
あんた、あの子から逃げる訳にはいかないんだろ?
カッコつけるんなら今しかないよ!
ここまで来て何考えてるんだい? 逃げるんじゃないだろうね?」
とハッパをかけ、更には
「生徒達に勇気をあげなさい。あんたはみんなの指揮官なんだからね」と
スコールにリーダーの何たるかを諭す、男前なガーデンのおふくろさん的存在。
責任感の強く非常に人間味があって良い人である。
因みに元々はCC団キングの肩書きを持ってたという事実は意外。
日本人っぽい名前を持っていることも含め印象深い人だ。
彼女が日本人っぽい名前なのは、仮名がそのまま残ってしまったため。
野島の高校時代の保健の先生の名前が元ネタ。
ケガ人に所属なんか関係ないときっぷよく言い放ち
学園長派、マスター派問わず生徒を手当するその姿から、ジタンのキャッチコピーが似合いそうな人物である。
ゲーム開始後、目覚めたスコールが初めて会う女性である。そしてFF8で最初に台詞を喋る人物でもある。
WOFF
ツイン・エスの拠点バラムガーデンの医務室で働いている。
バハムート王ブレンディレスとの最初の戦いで怪我をした者の手当てを行う。