FF3
カナーンの町娘。
町にフラッと来たデッシュに惚れてしまい、彼が去った後は慕う余り、泣きながら床に臥せっている。
エンディングでデッシュが帰ってくるが、それまではずっと泣き通しである。
…シドの奥さんのようにイベントがあるのかと思ったが、何も無かった。
FF3(DS・PSP・3D REMAKE版)
余りにもかわいそうだったためか、レフィアが気にしていた。
- ここではデッシュを追いかけてくれないと、お話が進まないからね。
町中で聞ける会話でも、暗にデッシュを追うよう誘導かけられてはいるけど。 - また、彼女に話しかける事がドラゴンの住む山でバハムートに山頂に運ばれるためのフラグとなる。
エリクサーを取ったらシドの奥さんそっちのけでサリーナに話しかけ、さっさと先に進んだ方が良いだろう。
FF1(GBA版以降)
白魔術士のデフォルト名のひとつになっている。
FF14
古代アラグ帝国の皇女。
第四霊災唯一の生き残りの皇族であり、帝国が滅亡へと向かう渦中に皇族が持つ暗闇の雲を御す力を残すため、秘術を用いて最も信頼する家臣であったデッシュに「皇血の魔眼」を託した。
- 元ネタとは打って変わり、テキストのみの登場ながらなかなかに重要な役どころとなった。
生き残りというが、ザンデが悪業の限りを繰り返した帝国の皇族、として世間から見られていたと思われる。帝国憎しと恨みを向けられたかもしれない。
その後の第四星暦が文明遺棄の時代のため歴史的に何も残されておらず、帝国の技術は禁忌とされ(世間的に)抹消された。彼女がどうなったかも不明とされている。
詳しくはこちら→サリーナ