キャラクター/【ダークナイト】

Last-modified: 2022-01-16 (日) 18:30:19

ジョブ/【ダークナイト】モンスター/【ダークナイト】


FF2

呼称。役職名であるのか、レオンハルト個人を指すものなのかは不明。
街の統治や大戦艦の建造の指揮など、任される仕事からパラメキア内での地位は高いものと容易に推測される。
後に皇帝の後を継ぎ即位まで果たした。
がしかし、大戦艦を破壊すれば吠え面をかき、仲間になれば全体魔法で即死するその様に威厳があるかと聞かれると、正直首を捻らざるを得ない。

  • 実は催眠術を得意とし、街一つ分の民衆を従わせる事が出来る。
    一部のスパイを除いて。
    • その特色からすると後のゴルベーザに発展するキャラといえなくもない。
    • 黒づくめの敵幹部が身内、ということでどちらもモチーフはダース・ベイダーだろう。

パラメキア城でようやっとフリオニール達と対峙するも、復活した皇帝に邪魔されて結局敵として戦うことはできず。敵としての存在感もイマイチだ。


初めて会えるのはバフスクで大戦艦を建造している最中。
二度目に会うのは大戦艦が完成し乗りこむ場面。
三度目に会うのは大戦艦爆破時。
マリアがダークナイトの声で正体に気付くのは三度目の場面である。
実の兄の声なら一回目で気付きそうなもんだが。

  • 七色の声の持ち主だったのかも知れない。大戦艦では焦ってたから演技する余裕がなかった。

何故皇帝がただの一般人であったレオンハルトを重要な役職に任命したのか。
レオンハルトの初期ステータスはHP40、MP5と非常にショボい。
しかも黒騎士に物理攻撃でダメージを与えられない上に
黒騎士の攻撃で即死する事から、攻撃力や防御力も非常に低いものと思われる。
FFシリーズ最大級の謎である。

  • フリオニールやガイを養っていた程だから、それなりに裕福、場合によると結構な名家の出だったともとれる。
    ボーゲン伯爵が将軍の職についていたことからして、それなりの身分の者には
    帝国に下った後にも相応の地位が与えられていたのかも?
  • あれだ、主人公達がフィンでキャプテンいじめてたり、ミシディアまでセーブを繰り返して移動している間に、
    彼は黒騎士隊にでも送り込まれて、みっちり訓練を受けてメキメキ頭角を現したんだよ、きっと。
    まぁ、戻ってきた時のステータスから考えると、皇帝の後継者になれるほど強いとも思えないが…
    そこら辺は、皇帝のお気に入りだったって事で…
  • 実は大戦艦発進後に↑みたいな感じでパラメキア軍に潜り込んでいたレオンハルトが本物のダークナイトを密かに殺害してすり替わっていたとか。仲間になったレオンハルトが魔法がからっきしなことと、轟音鳴り響くエンジンルームでマリアが声に気づいたのにもっと静かなはずのバフスクの洞窟で気づかなかったということの説明もつく。
  • 性格的に資質があると見込まれたのかもしれない。
    終盤に彼がレオンハルトとして戻ってきた際、マリアが「皆死んでしまった」ことを嘆くと、
    「皇帝を倒さない限りもっと多くの者が死ぬ!」と諭すぐらいの現実主義者である。

FF2(GBA版)

GBA版でのダークナイトの顔グラフィックスはレオンハルト本人の顔グラフィックスを暗くしたもの
序盤から重大なネタバレをしなければならかったほどの理由はあるのだろうか?

  • たしかに、なんというネタばれだと思った。
    でもレオンハルトの名は中盤だとほとんど出ないし、真のネタばれまでにプレイヤーが忘れないためにあえてそうしたのかもしれない。

大戦艦でヒルダたちを逃すと、その入口まで来ており、通路を塞いでいる。

FF2(PSP版)

上記はPSP版では修正されており、ちゃんとドット絵と同デザインの兜をつけている。

FFRK

レオンハルトのドレスレコードとして登場している。