FF2
竜巻内部にてエンカウントするほか、皇帝の「前衛」としても登場する。
親衛隊もそうだが、ボスモンスター扱いらしく、竜巻内部では逃走不可。
物理防御力と魔法防御が異常に高いが、ファイアでは大ダメージを与えることが出来る。やはり木製ゆえに炎に弱い、ということか。
なお、打撃の追加効果で眠り状態にしてくる。
- 他のゴーレムと違って炎は純粋に弱点。よってとてもよく燃える。
ただし他の属性は全て耐性なので、動きを止めることすらできない。
FF2のゴーレムの中では最弱。
パラメキア城内でさえ石製のゴーレムがいるのに、皇帝の護衛が木彫りなのはどうなのか。
- きっと皇帝が若い頃に初めて手彫りで作った、思い出の一品なんだよ。
今は魔力も上がって石のゴーレムを大量に作れるが、お気に入りなので手元に置いてあるという感じで- 立派に「盾」として生みの親に報いれたね。
- 木製のインテリアが変形した実用説、私室に石や鉄の人形だと趣に欠ける耽美説も考えたが、
上のネタがおいしいので(ry - 皇帝陛下は神経質で寝つきも悪い→ウッドゴーレムが思いっきりボディブローをかます
→大ダメージ+追加効果で、即・熟睡ヒャッホー(昏睡ともいう)
ハッキリ言って、ボスの皇帝よりも強い。
バーサクやファイアなどを駆使しないと、硬くて倒しにくい。
魔法防御が高いので古代の剣で呪いにするのも難しい。
ポールにもらったブラッドソード使っちゃう?
即死系魔法(物質、死)に耐性があり、テレポやトードなどは効かない。
皇帝にはちゃんと効いてしまうので、その意味でもボスより強い。
仮に耐性が無くても、魔法防御が高すぎるのであまり意味はないであろうが。
上位種とは異なり、こいつがいるパーティからは逃げられない。
皇帝陛下の取り巻きとして出現するからか。
但し、パラメキア城で黒騎士と共に出現した場合のみ逃走可能。
目を見開いていて歯も剥き出しと、表情豊か。
ちなみにFC版の色パターンは親衛隊とほぼ同じだった。
FF2(ピクセルリマスター版)
回避レベルが育ちにくい上、魔法防御で状態異常が防げなくなったことによってなかなかの強敵に。
早めに倒すか睡眠を丁寧にケアしなければ一方的に殴られる。
FF14
魔石を核にして樹木が巻き付いた人形のようなモンスター。
FF12のゴーレム系のような極端に手が長い体形をしており、東方地域では「テナガ」とも呼ばれる。